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2008'04.05 (Sat)

プロジェクト9

お待たせいたしました。

報告いたします。

「プロジェクト9」と、以前から話題になっていましたが、
やっと報告できることができます。


それは・・・・




















































3311.jpg

スメタナホールで、ベートーベンの第九「歓喜の歌」を歌ってきました~~~!!!


3312.jpg

一番前の向かって右から3番目が私。

実は、友人から昨年の9月ごろに・・・

「プラハのスメタナホールでベートーベンの第九を歌うことになったんだけど、一緒にどう?」っと
誘われました。

「日本の群馬の合唱団と世界各国からのオーケストラの人たちと一緒に歌うんだけど」と。

私は、中学・高校の時の合唱コンクール以外、合唱はやったこと無い。
どちらかというと、吹奏楽&オーケストラをやっていたので、楽器専門。

「歌より、楽器で参加したいなぁ~」が正直な答えでしたが、
こんなチャンスは無い!!!っと思い、思い切ってOKのお返事を。

スメタナホールの舞台に立って、歌を歌うチャンスは普通はない!

昨年の10月ごろから、第九のCDを聞いて、アルトパートを覚えた。
もちろん、ドイツ語です。

毎日、毎日CDを聞いて、アルトの音程を耳で聞いて覚えました。
家には、ピアノなんて無いし、音程を取るのは難しかった。

ちなみに、そのCDは

カラヤン指揮・ベルリンフィル演奏・ウィーン合唱団」というなんとも大それたCD。
そのカラヤン指揮・ベルリンフィル演奏に合わせて、友人と週1回のCDを聞きながらの、
音合わせとドイツ語の発音練習をした。
(半分はおしゃべりだったけど・・・)

正月休みなどで練習ができなかったりしたので、実質4ヶ月程度の練習。
なので、車に乗るときも「第九」を聞いて暗記した。
ちょっとでも間違えるとぽちに、「はい、はじめからやり直し」と鬼のようなことを言われた。
(まるで千秋センパイだ・・・)

友達に「第九を歌うんだけど、一緒に参加しない?」っと誘ってみたが、

一人の友達に「私、高校のときに第九をやったんだけど、1年以上かけて練習しないと
歌えないんだよ。だから、ぽこさんには、絶対無理!」っと言われた。

傷ついたし、ムカついた。

それからは、意地も出て、丸暗記した。(その友達は、今でも仲良しですよ)

3313.jpg

のだめカンタービレのスペシャルで見たスメタナホールは、私にとって「上半期の目標」だった。
とにかく、無事にこの日まで過ごして、参加して、思い出を作ろうと。

今までの日記にUPしていた「プラハ観光」は、オーケストラとの練習・ゲネプロの合間を使って
いろいろ見て歩きました。

じゃないと、緊張してしまうしね。


3314.jpg

プラハ入りの2日目にやった練習会場。
ここも、元は劇場として使われていたそうですが、今は練習場として使用されています。

プラハの音楽大学に通う学生や、日本・ドイツ・フランスなどなど世界各国から来ている
学生などに構成されているオーケストラ。

そして、群馬の合唱団と武蔵野大の学生などの日本人&ドイツ参加組みの私たちと
プラハ・ドイツなどの男性&女性の参加者で構成されている合唱団。

この日本からの合唱団の方たち、凄いんです。
あの、「カーネギーホール」や「アンコールワット」で歌った経験者たち。
すばらしい!

3315.jpg

初顔合わせ。

そして、私は初・歌合わせ&初・オケとのあわせ。

緊張しました~。練習なのに。

約1時間ほど、練習&合わせをしましたが・・・・
やっぱり、学生や素人の集まり、オケが合わないこと。

のだめに出てきた「Sオケ」って感じで、ちょっと心配になってしまったけど、
これはお祭り。
楽しくやろう!!というイベント。

3316.jpg


本番当日、日本から来た合唱団のホテルに行き、音合わせをした。
最終練習だ。


ここで、ハプニング。


「アンコールの曲のラディッキー行進曲を合わせます~」っと。


はぁ???

友人ともう一人ドイツから参加の知り合いと3人で・・・・目が点。

聞いてないよ~~~!!!!!

いや~、当日ですよ。無理っす。

口パクでいいから。っと言われました。

できるかなぁ~。

そして・・・・

3317.jpg

スメタナホール(市民会館)に到着。

普通の人は行けない「控え室」や「舞台裏」に入った。

3318.jpg

控え室に入ると、すでにオーケストラの練習が始まっていた。

このコンサートは、第九だけではなく、ドヴォルザークの「新世界」や
シベリウスの「トゥオネラの白鳥」など、全6曲演奏された。

3319.jpg

こんな写真普通撮れないでしょ・・・。

撮影班 ぽちは、付き添いと言って、スメタナのいろんなところに行っては写真を取り捲り。

33110.jpg


ゲネプロ風景。

本番直前まで、オーケストラは練習していました。

今回、第九の指揮をやるのは、音大を卒業したばかりの男の子。
英語もままならなくて、外国人相手によくがんばったなぁ~って感じ。

将来の「千秋さま」になると期待しています。

そして、第九以外の指揮をやるのは、ヤン君というチェコ人の男の子。

ヤン君は、お父さんもチェコフィルに所属する「音楽一家」のサラブレット。
ヤン君もチェコフィルの将来有望・売出し中の指揮者なのだ。

さすがにヤン君が指揮をすると、「初期Sオケ」も「Aオケ」に変貌する。

指揮者によってこんなにも違うんだ~っと実感しました。


本番・前半の演奏まで、観客席の脇でオーケストラの演奏を聞き、
休憩を挟んでの後半の一番最後に「第九」をやるので、舞台袖に移動。

きんちょー!

バクバクする心臓を押さえつつ、舞台に立つ。

孤独にCDを聞いて、暗記したドイツ語歌詞を間違わすに歌いきった。

うれしかった。

アンコール曲「ハレルヤ」(←これは聞いていたので、練習していました)も、口パク程度で歌いきり、
本番直前に知らされたもう一つのアンコール曲「ラディッキー行進曲」は、
時間の関係でやらなかった。(ほっとした)


私のプラハの春は終わった。


33111.jpg

夜のスメタナホール。


コンサートが終了し、日本から来た合唱団の泊まっているホテルに一緒に行き、
打ち上げをした。

夜23時。

眠い・・・・。


極度の緊張と終わった安堵&疲れ。


自分のホテルに辿り着いたのは、0時を過ぎていた。


そこから、お風呂に入り、ルームサービスを取り、ぽちを祝杯をあげた。



プラハ。


私にとっていい思い出になりました。
一生に無い経験をさせてもらいました。

関係者の皆様に、お礼申し上げます。



そして、次は「アルバニアで」っと言われたが・・・・・。


アルバニアってどこ??









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