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2010'01.13 (Wed)

冬休み:さんざんオスロ

2009年12月30日(水)
トロンハイムではホテルに2泊して、犬ぞりの疲れも吹っ飛びました。
「温かい部屋でゆっくり寝られるね~」と言っていたのですが、
ホテルのエアコンの効きがイマイチで、肌寒い部屋でちょっとがっかりでしたが(汗)

それに、私の右手も少しずつ薬で痛みが和らいで一安心。

さて、トロンハイム 8:25初の電車でまたまた移動です。

101131.jpg
トロンハイムの駅で電車を待っていると、今まで見かけなかった日本人を見かけたのです!
ノルウェーの小さな街の駅で日本人のご夫妻に会うなんてすごいなぁ~と思いつつ、
声を掛けられないまま、同じ電車に乗り込みました。

事前に座席指定を取っていたのですが・・・
車両の不具合との理由で、私たちが予約した車両が「旧式」になっていました。
座席番号も書かれていないとってもレトロな雰囲気をかもし出しておりました。

座席・・・無いんですが。

他のお客も自分の座席を探しつつも座席番号が無いので
結局自由席になってしまいました。

ちょうどシートの後ろにスーツケースが置ける場所を確保できたのでラッキーだったのですが・・・
これも、修行の電車の旅になったのです

101132.jpg
エアコンが効いていない・・・。

寒いよ~~!!

皆、ダウンや帽子・手袋を着込み、外にいる時と同じ格好で過ごしました。

右手の傷は、冷えるとズキズキと痛み、常に手袋をしている状態。
温かい車両で、ゆっくりとビールでも飲んで過ごそう!と企んでいたポチも、ビールが全く進まず(笑)

結局、この電車も30分遅れの15:40にオスロに到着しました。

101133.jpg
オスロ中央駅のホーム。

オスロはマイナス5度ぐらいでした。

101134.jpg
中央駅の外にある、ツーリストセンターに行き「オスロカード」と購入しようと思いましたが!!!
なんと!!!

12月31日と1月1日の滞在期間中の美術館や博物館がほとんど閉館している事を知った。

事前に、行きたい博物館などのHPを検索して、わからないノルウェー語と英語で苦労して調べて
何箇所か開いていることを確認したのに!!!

開いていないんだってーぇ。ガビーン!(HPの情報が当てにならないなぁ~)

と、いうことで「オスロカード」を購入しても何もメリットが無いので、
普通の「1日券」(電車・バス乗り放題)を購入。65ノルウェークローネ。

王宮脇にあるS○Sホテルに向かいました。

オスロの街はとっても危険。
歩道は凍っており、スケートリンクのようにツルツル滑りました。
私たちの目の前でも、豪快に転んでいる人も・・・。
思わず・・・へっぴり腰になっちゃいました(汗)
だって、これで右手をかばいつつコケて骨折でもしたら「伝説」になっちゃうし・・・。
と、かなり歩きに神経を注ぎヘトヘトになりました(汗)

夕食は、全神経を足元に集中しながら、目的のレストランに向かった(笑)

Dovrehallenという100年以上も続いている大衆食堂とガイドブックに書かれていたのですが、
ちょっとドイツの雰囲気もかもし出し、地元のオジちゃんたちが集う感じのレストランでした。

1011310.jpg
タラのソテー (だったっけ?)

1011311.jpg
サーモンのソテー

18時半過ぎにお店のバンドのオジちゃんたちが出勤。
ギターやドラムなどをセッティングしていました。
もう少し遅い時間になるとお客も増えて、ライブが聞けるみたいです!

2009年12月31日

2009年を締めくくるこの日は、ショッピングで楽しむ人が大勢いました。

ポチの目的であった博物館は、なんと!1月1日も開いているので後回しにして(笑)
オスロの街の観光&ウィンドショッピングをしました。

101135.jpg
王宮

1822年に着工、1848年に出来上がった王宮。
夏の間だけ、ガイドツアーで一般公開されており、もちろんこの日は外のみの見学。

101136.jpg
寒い中、衛兵さんは見回りしています!

次に、オスロ湾、海を見に行きました~♪

101137.jpg
オスロ市庁舎(Radhuset i Oslo)
ここには、オスロの有名画家「ムンク」の人生という絵が飾られているそうです。

ムンク美術館もあり、「叫び」などの絵も見たかったのですが残念ながら閉館。

101138.jpg
夏など良い季節に来たら、多くの人で賑わい、ヨットや船のレジャーで遊ぶのかなぁ~と
想像しながら眺めました。

101139.jpg
でも、マイナスの世界の海の景色も、凛とした空気でなかなか綺麗でしたよ♪

さて、うろうろしながらも夜のレストランが開いているか調べつつ歩き回ったのですが・・・

どこも開いていない!!のです。

ホテルに戻り、作戦会議をしました。

「レストランも閉まっている事だし、ホテルのレストランで食事をして
 夜22時ぐらいに最上階のバーで早めの乾杯をして、部屋でゆっくり過ごそう」
と。

そして、レストランが空いている時間帯を狙って行きました。半分の席が空いていました。

直ぐにウェーターが席に案内してくれました。

私たちは席に着きましたが、ポチのテーブルがペトペトと汚れていたのです
「じゃあ、ウェーターが来たら拭いてもらう?」と待っていました。

他の担当ウェーターが来た。
「お前ら、どうしてこの席に座ってんだ!」といきなり言った。「Welcome」じゃなく。

「あなたの同僚がここに通してくれたんだ」とポチが返答しました。

メニューを持ってきた。かなりメンドクサそうな態度で。
「すみませんが、ここが汚れているので拭いていただけませんか?」とポチが言ったら

「私たちは、完璧にテーブルをセッティングしている!!どこが汚れているんだ!!」と逆切れ。

「ここが汚れているんだ」と指を刺したが、「判らない!汚れていない!」の一点張り。

挙句の果てに「うちは予約のお客様がいるから、あんた達に食べてもらわなくてもいい」と
手に持っていたメニューを取り上げ、テーブルに投げ置いた。

唖然とした。

最高級ホテルとガイドブックにも紹介されているホテルの直営レストランなのに、
ホテルに泊まっているお客に対しての態度なのか???

そして、追い出されたように店を出ました。もちろん、ポチは激怒。
手がプルプル震えていた・・・。

私たちは、レストランが開いていないマイナス10度のオスロの街を
一時間以上もレストランを探し、さまようことになったのです。

このホテルのレストランのウェーターの教育はどうなっているんだ?
そして、お客様に完璧なテーブルを用意していると言い切っていたけど、
汚れているテーブルを完璧というその程度のレストランなのか?

ポチも私も、2009年最後の日をこの一人のウェーターの暴言とあるまじき態度で台無しにされたのです。

私たちが、テーブルを汚れていることに対して指摘しなかったとしても、
「Welcome」も言えないウェーターが運んだ料理を決して「美味しいと思えない」。

私たちが去った後のテーブルには、トロンハイムの駅で見かけた日本人夫婦が座っていました。
同じホテルに宿泊していたのです。
かわいそうに・・・。

ちゃんとした対応を受け、美味しい料理が食べることが出来たらいいね・・・と言いつつホテルを出ました。

1時間以上歩き、やっと見つけたレストランでは「外の席」しか空いておらず・・・
マイナスの世界での食事になりました。

ホテルに戻り、嫌な気分をシャワーで洗い流し、年越しの花火を部屋から眺め
2009年を締めくくりました。


その後・・・・


ドイツに帰宅してから、ホテルの責任者にメールしました。
ウェーターから受けた対応などを書きました。

当日、直ぐにホテルのフロントに言えばいいのですが、
自分が感情的になっているときに(冷静さを失っているかも?)ちゃんとした対応が出来ないのではないか?
また、この嫌な経験をしたのは私たちだけなので、グッと堪えてガマンすればいいか?
など、モヤモヤした気持ちでした。

しかし、ポチは数日考え、自分達に非が無いし、これからのホテルの改善、
また、このウェーターがもし今後他のお客に対しても同じような対応をしているのならば、
ホテル側にもちゃんとした対応をしてもらった方がいいのではないかと判断したのです。

「あなたがもしそのウェーターに問いただしたとしても、彼は本当のことは言わないでしょう。
なぜなら、もし本当のことを言えば、彼の立場も職も失うことになるから。
彼はそれだけのことを私たちにしたのです」と書いた。

「最後に、貴ホテルの従業員全てが精神的暴力の代わりに暖かいおもてなしを
宿泊者全員に与えてくれることを願います。」
と締めくくった。

ポチの書いたメールを見た責任者からのメールは、ありきたりの対応だった。

「深くお詫びします。改善します」と返事だった。

お客様にくつろぎ幸せを与える仕事なので、
それを理解した上でプライドを持って対応してもらいたいと思いました。

二度と、このホテルは使わないけど。



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