続 ぽちぽこ日記
広島の山に登ったり♪吹奏楽で楽しんだり♪旅行に行ったり♪
2009'10.11 (Sun)
教授!
10月9日(土) 教授こと「坂本龍一」のピアノコンサートに行ってきました!
ドイツ、しかも地方でコンサートを開く日本人アーティストは極まれで
ここに住む日本人は、坂本龍一が来るのを楽しみにしていました。
ウワサでは、「8割・9割のチケットを日本人が購入した」と言われていましたが、
実際、会場に入るとドイツ人も多く、7割日本人、3割ドイツ人という割合でした。
さて、坂本龍一というと、YMO!
私の世代になると、YMOの曲を知っている人と知らない人と分かれると思う。
「君に胸キュン」とか。1983年作品
CMで使われていましたね♪
「ライディーン」とか。1980年作品。
これは知っている!
「テクノポリス」とか。1979年作品
知っているけど、その当時記憶に無い。
「坂本龍一のコンサート行く?」と聞くと、
「YMOだったら行く」と言う人と、「行く行く!」という人と分かれました。
やっぱりポチ世代以上の人は、YMOの印象が強いみたい。
さて、コンサートですが、
オープニングでは、いきなりピアノを弾いていました。
そう、ピアノの弦を指で弾いて。
暗い会場の中、そっと出てきて、ピアノの弦を弾いていたので、
「ピアノの調律のオジサン」かと思った(汗)
幻想的な世界でした。
環境がテーマだった前半。
3曲目だったかな?環境と人間との不協和音の曲。
右手と左手のリズム・調が違い、聞いていて・・・説明が難しいけど・・・
「右手が3拍子だったら、左手が4拍子のリズム」と言う感じの曲だった。
後半は、私達も知っている・・・
「戦場のメリークリスマス」
「ラストエンペラー」
「little buddha 」←ピアノバージョンの画像じゃありません。
この3曲は、映画曲で有名なので、多分皆さんも判ったはず。
そして、曲の説明などを英語で説明する教授。
とても優しい人という印象でした。
さて、終盤ではYMOの曲もピアノで演奏!!
「千のナイフ(ジャズバージョン)」YMO時代の曲です。
ちなみにこちらがYMO・バージョン。
「千とナイフ」
この曲を聴いたときに「YMOだぁーー!」と判った人は会場に何人いたのだろう。
私の隣で小刻みにノリノリだったポチは、判った人でした(笑)
私は、持っているYMOのCDに入っているので聞いたことある曲だ!
でも、題名なんだっけ?という程度でしたが(笑)
アンコールもやり、更に鳴り止まない拍手。
とても良いコンサートでした。
ドイツ、しかも地方でコンサートを開く日本人アーティストは極まれで
ここに住む日本人は、坂本龍一が来るのを楽しみにしていました。
ウワサでは、「8割・9割のチケットを日本人が購入した」と言われていましたが、
実際、会場に入るとドイツ人も多く、7割日本人、3割ドイツ人という割合でした。
さて、坂本龍一というと、YMO!
私の世代になると、YMOの曲を知っている人と知らない人と分かれると思う。
「君に胸キュン」とか。1983年作品
CMで使われていましたね♪
「ライディーン」とか。1980年作品。
これは知っている!
「テクノポリス」とか。1979年作品
知っているけど、その当時記憶に無い。
「坂本龍一のコンサート行く?」と聞くと、
「YMOだったら行く」と言う人と、「行く行く!」という人と分かれました。
やっぱりポチ世代以上の人は、YMOの印象が強いみたい。
さて、コンサートですが、
オープニングでは、いきなりピアノを弾いていました。
そう、ピアノの弦を指で弾いて。
暗い会場の中、そっと出てきて、ピアノの弦を弾いていたので、
「ピアノの調律のオジサン」かと思った(汗)
幻想的な世界でした。
環境がテーマだった前半。
3曲目だったかな?環境と人間との不協和音の曲。
右手と左手のリズム・調が違い、聞いていて・・・説明が難しいけど・・・
「右手が3拍子だったら、左手が4拍子のリズム」と言う感じの曲だった。
後半は、私達も知っている・・・
「戦場のメリークリスマス」
「ラストエンペラー」
「little buddha 」←ピアノバージョンの画像じゃありません。
この3曲は、映画曲で有名なので、多分皆さんも判ったはず。
そして、曲の説明などを英語で説明する教授。
とても優しい人という印象でした。
さて、終盤ではYMOの曲もピアノで演奏!!
「千のナイフ(ジャズバージョン)」YMO時代の曲です。
ちなみにこちらがYMO・バージョン。
「千とナイフ」
この曲を聴いたときに「YMOだぁーー!」と判った人は会場に何人いたのだろう。
私の隣で小刻みにノリノリだったポチは、判った人でした(笑)
私は、持っているYMOのCDに入っているので聞いたことある曲だ!
でも、題名なんだっけ?という程度でしたが(笑)
アンコールもやり、更に鳴り止まない拍手。
とても良いコンサートでした。
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