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2009'09.07 (Mon)

シャモニ(11~14日目)

今までの長ーーい旅行記を根気良く見て頂きありがとうございます。

後半は、山歩き中心になりますので、山用HPにまとめます。

ブログでは、モンブランに行ったポチを待っていた時の観光&
シャモニのイベント「トゥール・デュ・モンブラン」の様子などを書きます!
それでは、あと2日間だけお付き合いください。



8/25(火) ポチ、悪天の為に「モンブラン・グーテ稜」にてテントで停滞
       ポコ、お昼にポチから連絡が入り、下山できないことを確認。
          ブレヴァン展望台ロープーウェイに乗り観光&街でショッピング。

8/26(水) ポチ、3日目でも天候の回復が見られないために下山開始。
       ポコ、お昼前にポチから連絡が入り、アパートで待つ。
   
8/27(木) 天候が回復!二人でハイキングに出かける。(←山用HPで報告)
       2つのハイキングコースを歩く。

8/28(金) 朝から快晴!二人で最後のハイキングを楽しむ。(←山用HPで報告)



   
8/25(火)、ポチがモンブラン挑戦に向かい、翌日の朝6時の写真。        

09981.jpg
アパートのベランダから撮影したモンブラン方面。

夜中から、強い雨と雷が鳴り続いた。

ベットに入りながら、「ポチは大丈夫なんだろうか?」と心配で眠ることが出来なかった。
夜中の2時。雷が一番激しく、雨音がうるさかった。
ベランダを覗き込むと、闇を照らす青白い雷の光だけが見えた。

3800mでテントで寝ているポチの状況が気になり、明け方6時に電話をした。

繋がらない。

「イタリアの電話会社の電波が届かない」という案内のメロディーが
哀しげに流れている。

「あぁ~。ポチ、雷に打たれていないか?もしかして、雪に埋まったんじゃないか?
モンブランなんてどうでもいいから、下山してきて・・・」
という不安だけが付きまとった。

お昼、ポチから連絡が入った。

「スゴイ雪と風と雷でさー、テントが壊れるかと思ったよ。
モンブランの途中まで行ったけど、ホワイトアウト状態(真っ白で見えないこと)だし、
トレース(足跡)も消えちゃうから、やめたよ。
で、下山コースも雪で降りれそうも無いから・・・」

っと、生きている事を確認&それでもモンブランに行こうとした変態も確認した。

安全に降りれることを前提にして欲しいので、1日伸びることを承諾した。

09982.jpg
下界(シャモニの街)は、曇りではありますが、観光できる天気になり
アパートで引きこもっていても心配を募らせるだけだから、
気分転換に観光に行こうと決めた。

09983.jpg
プラン・プラ(Planpraz)へ行くゴンドラ。

このゴンドラ乗り場までの道が、ダラダラと続く上り坂。
アスファルトの上り坂って・・・意外と疲れる。

プラン・プラで乗り換え、更に上にあるブレヴァン展望台(le Brevent)を目指す。
途中の岩壁にクライマーが張り付いていた。

09984.jpg
ブレヴァン展望台から見た「ブレヴァン湖(Lac du Brevent)」

09985.jpg
展望台に上がると、素晴らしい景色が・・・

広がるはずでしたが、まだ雲が完全に切れないため・・・

09987.jpg
ポチがいるグーテ稜もこんな感じに雲の中・・・(汗)

09986.jpg
ゴンドラ山頂駅にある壁画。

とれもキレイなブルーが、シャモニの自然や動物達を包んでいた。

雨上がりの為に登山道も滑りやすいんだろうなぁ~っと、
初めから歩くつもりで来ていないので(普通のスニーカー)
歩くことなく、再びゴンドラで下山した。

09988.jpg
バルマ広場にある、ジャック・バルマ(指をさしている人)とH・B・ソシュール(近代登山の創始者)
に指を指されているポチ(笑)

本当は、モンブランを指しています。

夕方、アパートに戻り、一人夕食を食べ、早めに寝ました。

8/26(木)

09989.jpg
やっぱり、朝から曇り空。 アパートから見た朝6時のモンブラン方面。

「今日も、悪天で下山できなかったらどうしよう・・・」と頭をよぎった。

あと3日間あるし、天候は回復する予定だから大丈夫だとは思ったけど、
私は、本当に待っているだけの夏休みになってしまうのか??っと不安になった。

お昼前、ポチから連絡が入り、
「下山してNid d'Aigle山頂駅(登山列車の山頂駅)まで来ました!
 あとゴンドラとバスの時間によって判らないけど、1時間ぐらいでアパートに戻ります」と。

よかったぁ。すごく安心した。

ポチは、1泊分の食料しか持って行かなかったために、
1日伸びてしまった間、貴重な食料を食いつなげていたそうだ。

お昼ごはんを用意して、お風呂を沸かして待った。

ポチが帰宅後、大量のびしょぬれのギアと、妙に臭いポチが部屋を占領した。

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ポチの奮闘話を聞き、この日はゆっくりアパートで過ごしました。

翌朝・・・・

099810.jpg
こんなに素晴らしい天気になった。

ポチ、よっぽどモンブランに嫌われているんだね・・・・(汗)

あと1話。つづく・・・


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