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2009'09.03 (Thu)

ツェルマット・シュヴァルツゼー(6日目)

8/20(木) 快晴

今日は、長いです・・・。



朝:7時起き
朝食:パン・牛乳・スクランブルエッグ・スープ

10:20 Taesch~ツェルマットへ
シュルーマッテンリフト乗り場からシュバルツゼーへ (山頂駅 11:29着)
11:50 ポチ、マッターホルンの肩にある「ヘルンリ小屋」へ向かう
その後、分かれて行動。
私はシュヴァルツゼー付近の散策(約1時間)とクライン・マッターホルンの観光に行く。



ポチにとって第3弾の「4000m級の山への挑戦」
前回の「メンヒ」や「ユウグフラウ」とは違って、朝からギア(カラビナ・ロープなどの
登攀道具)などの確認などを念入りにしていました。

電車に乗り込むと、そんな格好をしている人もちらほら居ましたが、
9割は「観光」の人たちですので、目立つこと(笑)
変な目で見ている人もいたし。
まあ、日本では登山ブームといわれつつも、まだまだクライミング技術を要する山に対しては
変態を見る眼差し」の人が多いと思います。

さて、変態ポチと共に、マッターホルンに挑む人たちの山小屋(玄関口とも言える)
ヘルンリ小屋(Hornll Huette)へ向かう。
09932.jpg
ヘルンリ小屋3260m

このヘルンリ小屋まで本当は一緒に行って、私がまた小屋で待つという予定でした。

でも、前日のゴルナーグラートへ行った際に、「歩きたい所がいっぱいあるな・・・」と
思った私は、「一緒には小屋に行きたくない!!一人で歩くから」と断固拒否。
それに、メンヒスヨッホヒュッテでの高山病の辛さが蘇ってきた・・・
ポチは「じゃあ、一人でテントで寝るの?」と。

それも、ブログネタになるからやろうじゃないか!!(ある意味、反発心)
っと、思いながらも「1泊だけ泊まれるホテルを探そう」とも思いました(笑)

そんなやり取りをし、ザイルパートナーのとしさんに電話で連絡。
ヘルンリ小屋は事前に予約が必要の為に、
としさんが3人分予約をしてくれていたのです。

一人分キャンセル
(突然のわがままでスミマセンでした)

その言葉、とても気が楽になりました。

山小屋でじっと無事かどうかを心配しつつ待つのはイヤだから。
それなら、歩いて気晴らししている方がマシ。

すると!としさんの奥様:まっきぃさんから「うちのアパートにどうぞ!
翌日、温泉に一緒に行かない?」とのお誘いが。

温泉?!

心、揺れ動く私でした(笑)

さて、そんな心揺れ動く私の脳内は「今日1日で行きたいところ全部周るぞ!」でした。

09931.jpg
マッターホルンを背にするポチ。

シュヴァルツゼーの脇から、マッターホルンへ向かう登山道をしばらく一緒に歩き(20分ぐらい)
ベンチがある所でポチを見送りました。

09933.jpg
マッターホルンの山頂(望遠レンズで撮影)

やっぱり、尖がっているなぁ~(笑)

こんなところを登るだなんて、なんて変態なんでしょう~。っと呆れつつも
「笑顔で帰ってきて欲しい」という願いもありました。

09934.jpg
足取り軽く登るポチ。

しばらく、ポチを見つつマッターホルンの呆れるぐらい尖がっている姿を見ていました。

09935.jpg
シュヴァルツゼー(Schwarzsee)2589m

このシュヴァルツゼーの周りを1周し散策しました。

09936.jpg
湖の畔には小さな教会もあります。

09937.jpg
教会の裏の日陰に・・・羊たちがお昼寝中♪

このシュヴァルツゼーの辺りは、風がとても強く、少し肌寒い&砂ホコリがスゴイ。
きっとこの強い風を避けているんだろうなぁ。

シュヴァルツゼーからもう少し奥に小さな池がある。シュタッフェル(Staffel)方面
歩いても5分もかかりません。

09938.jpg
誰も居ません・・・。

たった5分程度だけど、こちらの方が静かで良い感じです。

約1時間ほど散策し、再びゴンドラでフーリ(Furi)というゴンドラ中間駅まで下り
クライン・マッターホルンへのゴンドラに乗り換えようと移動しようと思い
ポチに無線で連絡を入れようと思ったら!!!

「としです。シュヴァルツゼー付近にいます」と応答があった。

そう、ポチ・としさん・私で無線を持ち、連絡が取れるようにしてありました。

09939.jpg
居た! としさんです。

ヨーロッパの山やクライミング技術など、経験豊富なとしさんがパートナーなので
安心して私はツェルマットを満喫できます。

しばらく立ち話をして、としさんを見送り、私はゴンドラで次の目的地に移動。

099310.jpg
トロッケナー・シュテーク(Trockener Steg)中間駅 2939mから見た
クライン・マッターホルン(Klein・Matterhorn)3883mブライトホルン(Breithorn)4165m

トロッケナー・シュテークは、スキーの拠点になっていて、「冬・楽しそう~」と思ってしまいました。

しばらく散策し、クライン・マッターホルンのゴンドラに乗り込みました。

099311.jpg
山頂の展望台。

この展望台は、ヨーロッパ最高地点(3883m)で、あのシャモニの「エギュー・デュ・ミディー」より
41m高いらしい。
そして、グリンデルヴァルドで泊まった「メンヒスヨッホヒュッテ」より233mも高い・・・。

高山病・・・(汗)

少々不安でしたが、高所順応が出来ていたらしく、歩いても全く息苦しさを感じませんでした。

ここでは、夏スキーも楽しめ、スキーヤーがちらほら。
「私もスキー板を持ってくれば・・・・」と思ってしまいました。

099312.jpg
ブライトホルン(Breithorn)

としさんが高度順応の為に登った山。
この日も多くの登山者が登っていました。

099313.jpg
クライン・マッターホルンから見た、マッターホルン。

こちらから見ると、壁が真正面になるので印象が違いますが、
やっぱり先っちょは尖がっている(笑)

ここでも、ポチ・としさん・私で、無線でもやり取りをしました。
距離で考えると、無線の届く範囲は超えていましたが、
遮るものが無いためか、意外とクリアーに声が届きました。

他にも見たい・行きたい所がありましたが、時間的に無理と判断して
下山することに。

ツェルマットの街に戻ったら・・・

099314.jpg
100人を超える、ホルンの演奏をしていました!!

迫力満点!っと、いうか、ホルンの重低音が地響きのように聞こえました。

感動~♪

一旦、テントサイトに戻り、シャワーを浴び、まっきぃさんの居る最寄の駅まで移動。

久々に、ただっち(お子さん)にも会え、楽しい夕べを過ごしました!!

(旦那達は、二人とも静岡出身ということで、静岡恐妻組合と言っているらしい・・・)
それじゃあ、組合の会議を開きましょう(笑)
私はポチの愚痴を聞いてもらいました。スッキリ!

そして、温泉

心揺れ動いていましたが・・・

ただっちの一言

「ぽこさんと、一緒に行きたいなぁ~」と言われた瞬間、

「行く!!」と即答(笑)

やっぱり子供の純粋な言葉は、心を動かします。

つづく






 
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