続 ぽちぽこ日記
広島の山に登ったり♪吹奏楽で楽しんだり♪旅行に行ったり♪
2008'07.08 (Tue)
またまた、ブリュッセルで待つ
昨日の日記のつ・づ・き。
日曜日、翌日の夜更かしから、クライミングのスタートをちょっと遅くして、
市内に朝食を食べに出掛けました。
サン・ジャック・シュル・クーテンベルグ
昨日の不意安定な天気と打って変わって、晴天だ♪
皆でメトロ(地下鉄)と路面電車を乗り継いで、
昨日、私が一人歩いた「グラン・サブロン広場」にあるパン屋(カフェ)へ行きました。
(としさんのオススメ。)
チキンサンド
ツナサンド
サントイッチを注文した私とポチですが・・・サンドされていませんが(笑)
どちらかというと、「Tuna on the bread」パンの上のツナという表現があっているかも~(笑)
お店の感じもステキだったし、パンも美味しかった♪
テーブルの上に「ジャム・蜂蜜・ヌテラ・チョコ」などが置いてあり、
パンに塗って食べることが出来る。
しかも、どれも美味しい~!!
日曜日の朝、ゆっくりくつろぎながら、こういうカフェで食事をしたい。
こんなカフェって、ドイツには無いような・・・。
ゆっくりしすぎて、またまたクライミング組みは、スタートが遅れた。
ポチは、「11時ぐらいにクライミングがスタートできたら、15時には終了して・・・」っと
言っていた。
しかし、前日のこともあり・・・しかも、スタートも遅れたっということもあり、
同僚の奥様と、「きっと17時ぐらいになるんじゃない?」っと言っていた。
「17時ぐらいに!」っといい、
11時過ぎ、ホテルをチェックアウトして、ホテルから10分ほどの室内クライミング場へ。
私と同僚の奥様&子供(1歳)は、昨日に引き続きブリュッセル観光へ。
バギーなので、階段はかなりきつい。
なので、なるべく階段が無いような行程で行動しないと。
今回の目的地は・・・オルタ美術館。
路面電車を利用して、最寄り駅まで行こうとしたら・・・
途中で降ろされた。
そう、路面電車が通る道で、ファッションショーのイベントがあったから。
それにしても、スゴイ人ごみ。
「はぁ・・・・今日もスリがいそうだ」っと思いつつ、
子供連れなので、二人して警戒しつつ歩いた。
しかし!!日曜日にも関わらず、その通りに面したお店は開店していた
ラッキー!!!!
っと、言っても結局何にも買わなかったけど(苦笑)
寄り道をしつつ、やっとオルタ美術館の近くまでたどり着いた。
地図を確認して、「この通りの左の路地を入った所から直ぐなので・・・」っと
再び歩き出した。
が、、、、それらしい建物は???
通りすぎていた。(笑)
さりげなく、ひっそり建っているオルタ美術館だった。
ドアを開けようとした。
あれ?開いていない。
チャイムも鳴らした。
あれ?
っと、思ったら、係りのオバちゃんが脇の窓から「14時からだよ~」っと叫んでいた。
恥ずかしい~
昼休憩だった。
なので、少し周りを散策して、私たちもカフェで休憩した。
14時過ぎ。やっとオルタ美術館に。
残念ながら、館内は撮影禁止。
このオルタ美術館は、アールヌーヴォー建築で、ヴィクトール・オルタの設計の家です。
そして、ここは世界遺産なのです!!!
館内は、当時、オルタが住んでいたままの寝室や収集した美術品が飾られていた。
私は、家具やドアノブに装飾されたものが凄く気に入りました。
アールヌーヴォー。ステキでした。
再び、ショッピング街を歩き、ウィンドショッピングを楽しむ。
しかし、人はスゴイ。
路面電車が動き出したんですが、電車が来たにも関わらず、
みんな道路を横断し、退こうともしない。
・・・
あの・・・電車、立ち往生していますが・・・(汗)
さすが、ベルギー。 ラテンだねぇ~。
ドイツでこんなことをしたら、直ぐにポリッツァイ(警察)に怒られるよ~。
その前に、ドイツ人はちゃんと退くけど(笑)
そんな光景を見て、お隣の国でも随分と違うんだなぁ~っと実感。
そして、ドイツに比べてスリとかも多そう。
1日目と同じぐらいに緊張して疲れた・・・。
そんなこんなで、あっという間に時間が過ぎていた。
しばらくすると、同僚のご主人から電話があった。
「いま、クライミングが終了して、カフェでお茶している」と。
カフェでお茶だと!っと二人して呆れた。(苦笑)
こんなに近くにいるんだから、迎えに来て「一緒にお茶しましょう~」は無いのか?と。
昨日のフレイールは遠いから、仕方がないと思っていたけど。
完全に忘れられた気分だった(泣)
かなり、悔しかった。
なので、ふたりして「みんなが楽しくお茶するんだったら、私たちはゴディバの新製品
アイス・ドリンク・ショコラーデでも飲みましょう!!」っと、移動。
そして、ゴディバに着いた。
「アイス・ドリンク・ショコラーデを2つ!」っと、注文したら・・・
「ごめんなさいね~、それ、明日から」
明日から・・・明日から・・・あしたから・・・アシタカラ・・・
Tomorrow・・・tomorrow・・・トゥモロー・・・トゥモロー・・・・ トゥ・・・モ・・・ロー・・・・号泣!!
がーーーーーーーんーーーーーーー!!!!!!
敗北
結局、ホテルに戻り、ホテルのラウンジでお茶することにした。
注文して5分ぐらいで、ポチたちが到着した。
あの、今飲み始めたばっかりなんですが・・・・。
「早く帰って来いって言ったから、早く来たのに」っと言われた。
はぁ、悪いのは、私ですか???
それにしても、「17時に!」っと別れたのに、18時なんですが。
野放し危険(笑)
ブリュッセル観光は、楽しかったけど♪
疲れきった4人は、帰路につく。
と、突然!!
前方に黒い煙がモクモクと、立ちこめている。
「きゃーーー!!火事!火事!」
「車両火災か?!」
「カメラ用意!」
「えっー!!アウトバーン閉鎖になっていたらどうしよう~!!」
「この煙だったら、相当燃えてるなぁ~」
っと、車内はパニック。
どんどん近づいてくる黒煙。
「アウトバーンじゃなさそうだよ」
「じゃあ、家が燃えてるの?」
「スゴイ黒煙だよ」
「内気に切れ換えた?」 ←重要
「カメラ、用意!」
激写。
どこかのショッピングモールのお店が燃えていた。
そして、屋根から火柱が見えた。(写真でも判ります)
「うわーーーー!!燃えてるぅーーーーー!!!」
「火!ひぃ!みっ見えたよ!!」
「写真撮れた?」
「うん、撮れた」
「火柱、写ってるよ!」
「うわー!見せて!」(←運転中のぽちの発言) よそ見するなぁ!
「ここ、まだベルギーだよね。じゃあ、ニュースで見れないか・・・」
「どこのお店だったのかな?写真に写っているかも!」 ←写っていなかった
「隕石でも落ちたのかなぁ~?屋根から炎が見えたし!」 ←それこそ、トップニュースだ。
「えー!隕石じゃないよ。燃え落ちたんだよ」
「日曜日だし、お店はきっとお休みだから、放火だ」 ←決め付けた
っと、かなり車内ではパニック状態。
しばらく、どこのお店で、どうして燃えたかの話題になった。
怖いね~っと言っていた矢先。
次は、事故を見た。
単独事故。
急ブレーキをかけて、ガードレールにぶつかったらしい。
しかも、数台先の車だったので、もしもう少し早くいたら・・・瞬間を見ていたかも(汗)
徐行して脇を通過した。
中なら、年配の人が3名出てきた。一応、怪我はなさそうだ。
しかし、後部座席に座っていた少年?は、泣きじゃくって、立てそうも無かった。
かわいそう・・・・。
きっと、怖かったんだろう。
でも、玉突き事故じゃなくって良かったよ。
一歩間違えると、怪我どころじゃないし。
アウトバーン、普通に160km/hで走るし。←危険だよ
ポチ号は、無事、何事も無く家に着いた。
日曜日、翌日の夜更かしから、クライミングのスタートをちょっと遅くして、
市内に朝食を食べに出掛けました。
サン・ジャック・シュル・クーテンベルグ
昨日の不意安定な天気と打って変わって、晴天だ♪
皆でメトロ(地下鉄)と路面電車を乗り継いで、
昨日、私が一人歩いた「グラン・サブロン広場」にあるパン屋(カフェ)へ行きました。
(としさんのオススメ。)
チキンサンド
ツナサンド
サントイッチを注文した私とポチですが・・・サンドされていませんが(笑)
どちらかというと、「Tuna on the bread」パンの上のツナという表現があっているかも~(笑)
お店の感じもステキだったし、パンも美味しかった♪
テーブルの上に「ジャム・蜂蜜・ヌテラ・チョコ」などが置いてあり、
パンに塗って食べることが出来る。
しかも、どれも美味しい~!!
日曜日の朝、ゆっくりくつろぎながら、こういうカフェで食事をしたい。
こんなカフェって、ドイツには無いような・・・。
ゆっくりしすぎて、またまたクライミング組みは、スタートが遅れた。
ポチは、「11時ぐらいにクライミングがスタートできたら、15時には終了して・・・」っと
言っていた。
しかし、前日のこともあり・・・しかも、スタートも遅れたっということもあり、
同僚の奥様と、「きっと17時ぐらいになるんじゃない?」っと言っていた。
「17時ぐらいに!」っといい、
11時過ぎ、ホテルをチェックアウトして、ホテルから10分ほどの室内クライミング場へ。
私と同僚の奥様&子供(1歳)は、昨日に引き続きブリュッセル観光へ。
バギーなので、階段はかなりきつい。
なので、なるべく階段が無いような行程で行動しないと。
今回の目的地は・・・オルタ美術館。
路面電車を利用して、最寄り駅まで行こうとしたら・・・
途中で降ろされた。
そう、路面電車が通る道で、ファッションショーのイベントがあったから。
それにしても、スゴイ人ごみ。
「はぁ・・・・今日もスリがいそうだ」っと思いつつ、
子供連れなので、二人して警戒しつつ歩いた。
しかし!!日曜日にも関わらず、その通りに面したお店は開店していた
ラッキー!!!!
っと、言っても結局何にも買わなかったけど(苦笑)
寄り道をしつつ、やっとオルタ美術館の近くまでたどり着いた。
地図を確認して、「この通りの左の路地を入った所から直ぐなので・・・」っと
再び歩き出した。
が、、、、それらしい建物は???
通りすぎていた。(笑)
さりげなく、ひっそり建っているオルタ美術館だった。
ドアを開けようとした。
あれ?開いていない。
チャイムも鳴らした。
あれ?
っと、思ったら、係りのオバちゃんが脇の窓から「14時からだよ~」っと叫んでいた。
恥ずかしい~
昼休憩だった。
なので、少し周りを散策して、私たちもカフェで休憩した。
14時過ぎ。やっとオルタ美術館に。
残念ながら、館内は撮影禁止。
このオルタ美術館は、アールヌーヴォー建築で、ヴィクトール・オルタの設計の家です。
そして、ここは世界遺産なのです!!!
館内は、当時、オルタが住んでいたままの寝室や収集した美術品が飾られていた。
私は、家具やドアノブに装飾されたものが凄く気に入りました。
アールヌーヴォー。ステキでした。
再び、ショッピング街を歩き、ウィンドショッピングを楽しむ。
しかし、人はスゴイ。
路面電車が動き出したんですが、電車が来たにも関わらず、
みんな道路を横断し、退こうともしない。
・・・
あの・・・電車、立ち往生していますが・・・(汗)
さすが、ベルギー。 ラテンだねぇ~。
ドイツでこんなことをしたら、直ぐにポリッツァイ(警察)に怒られるよ~。
その前に、ドイツ人はちゃんと退くけど(笑)
そんな光景を見て、お隣の国でも随分と違うんだなぁ~っと実感。
そして、ドイツに比べてスリとかも多そう。
1日目と同じぐらいに緊張して疲れた・・・。
そんなこんなで、あっという間に時間が過ぎていた。
しばらくすると、同僚のご主人から電話があった。
「いま、クライミングが終了して、カフェでお茶している」と。
カフェでお茶だと!っと二人して呆れた。(苦笑)
こんなに近くにいるんだから、迎えに来て「一緒にお茶しましょう~」は無いのか?と。
昨日のフレイールは遠いから、仕方がないと思っていたけど。
完全に忘れられた気分だった(泣)
かなり、悔しかった。
なので、ふたりして「みんなが楽しくお茶するんだったら、私たちはゴディバの新製品
アイス・ドリンク・ショコラーデでも飲みましょう!!」っと、移動。
そして、ゴディバに着いた。
「アイス・ドリンク・ショコラーデを2つ!」っと、注文したら・・・
「ごめんなさいね~、それ、明日から」
明日から・・・明日から・・・あしたから・・・アシタカラ・・・
Tomorrow・・・tomorrow・・・トゥモロー・・・トゥモロー・・・・ トゥ・・・モ・・・ロー・・・・号泣!!
がーーーーーーーんーーーーーーー!!!!!!
敗北
結局、ホテルに戻り、ホテルのラウンジでお茶することにした。
注文して5分ぐらいで、ポチたちが到着した。
あの、今飲み始めたばっかりなんですが・・・・。
「早く帰って来いって言ったから、早く来たのに」っと言われた。
はぁ、悪いのは、私ですか???
それにしても、「17時に!」っと別れたのに、18時なんですが。
野放し危険(笑)
ブリュッセル観光は、楽しかったけど♪
疲れきった4人は、帰路につく。
と、突然!!
前方に黒い煙がモクモクと、立ちこめている。
「きゃーーー!!火事!火事!」
「車両火災か?!」
「カメラ用意!」
「えっー!!アウトバーン閉鎖になっていたらどうしよう~!!」
「この煙だったら、相当燃えてるなぁ~」
っと、車内はパニック。
どんどん近づいてくる黒煙。
「アウトバーンじゃなさそうだよ」
「じゃあ、家が燃えてるの?」
「スゴイ黒煙だよ」
「内気に切れ換えた?」 ←重要
「カメラ、用意!」
激写。
どこかのショッピングモールのお店が燃えていた。
そして、屋根から火柱が見えた。(写真でも判ります)
「うわーーーー!!燃えてるぅーーーーー!!!」
「火!ひぃ!みっ見えたよ!!」
「写真撮れた?」
「うん、撮れた」
「火柱、写ってるよ!」
「うわー!見せて!」(←運転中のぽちの発言) よそ見するなぁ!
「ここ、まだベルギーだよね。じゃあ、ニュースで見れないか・・・」
「どこのお店だったのかな?写真に写っているかも!」 ←写っていなかった
「隕石でも落ちたのかなぁ~?屋根から炎が見えたし!」 ←それこそ、トップニュースだ。
「えー!隕石じゃないよ。燃え落ちたんだよ」
「日曜日だし、お店はきっとお休みだから、放火だ」 ←決め付けた
っと、かなり車内ではパニック状態。
しばらく、どこのお店で、どうして燃えたかの話題になった。
怖いね~っと言っていた矢先。
次は、事故を見た。
単独事故。
急ブレーキをかけて、ガードレールにぶつかったらしい。
しかも、数台先の車だったので、もしもう少し早くいたら・・・瞬間を見ていたかも(汗)
徐行して脇を通過した。
中なら、年配の人が3名出てきた。一応、怪我はなさそうだ。
しかし、後部座席に座っていた少年?は、泣きじゃくって、立てそうも無かった。
かわいそう・・・・。
きっと、怖かったんだろう。
でも、玉突き事故じゃなくって良かったよ。
一歩間違えると、怪我どころじゃないし。
アウトバーン、普通に160km/hで走るし。←危険だよ
ポチ号は、無事、何事も無く家に着いた。
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