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2010'01.27 (Wed)

怖いもの

先日、テレビを見ていたらトンネル火災のドキュメンタリーをやっていました。
昔の事故を例にして、トンネル火災の時にどのように逃げたらいいのか、
どのように対処すればいいのか・・・などやっていました。

その時に、トンネルの横にある「ぽっかりと開いた穴」非常口の話題になりました。

この非常口は、トンネルの横に更にもう一つトンネルがあってそこに繋がっている通路なのです。

トンネル内の事故や、トンネルの修理などの作業者が使うもう一つのトンネルの存在を知ったのは・・・
かなり大人になってからです。

皆さん、知っていました?

確かポチの説明で、この横穴がなぜあるのか?という理由が判りましたが、
小さい頃はこの横穴がものすごーーーく怖かったのです。
いや、今でも怖いかも・・・。


だって、地底人が住んでいそうだから。

という妄想をして怖くなった幼少期なのでした・・・(汗)
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01:43  |  日記  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.24 (Sun)

中古の新しい・・・

買ってしまいました。

普段、買い物で50ユーロでもかなり悩んでしまう私が、ポッーーンっと買ってしまいました。

それは、中古の新しいクラリネット。(←ややっこしい)

101231.jpg
フランスのメーカー「ビュッフェ・クランポン RC」というモデル。

今まで愛用していたYAMAHAのクラリネットは、かれこれ20年近く前に購入したもの。
といっても、約15年ぐらいは押入れの中で寝ていたんですけどね(汗)

今までのクラリネットは悪くは無かったのですが、キーに付いているタンポという
クッション部分が破れ空気がもれちゃっているキーもあり、フルメンテナンスをしないと
いけない状態でした。

フルメンテナンスをすると、同じ楽器が新品で買えるぐらいの値段だったので。。。。
「いっそのこと新しい楽器に変えてみてもいいんじゃないか?」という甘い誘惑に(笑)

じゃあ、帰国記念(←なんの記念じゃ!)にクラリネットでも♪と一人妄想していました。

クラリネットの先生も「こんなのどうですか?」といろいろ調べてくれて
「日本で買うより、ドイツで買うほうが安いよ~」と更なる甘い誘惑。

更に!!
「中古ですが、ぽこさんにオススメしようと思っていたモデルが手に入ったのですがどうですか?」
妄想が実現に一歩近づいた話を先生から頂きました。

どっ、どうしよぉ~~~!!!

とりあえず、吹いてみないと判らないし。
そして、先週、試し吹きをしました。

良い!今までのクラリネットと明らかに違う!!!
何が違うかというと・・・

息がスッーっと入る。
音が丸い。

多少メンテナンスが必要だけど、音もいいし、すぐに演奏できる状態でした。

中古と聞くと、古いとか壊れているとかのマイナスのイメージがありますが、
クラリネットの場合、新品を買うより音が馴染んでいてすぐに使えるというメリットもあるそうです。

クラリネットは、グラナディラという硬い木で作られています。
新品のクラリネットは木がまだ安定していなく、毎日30分とか音を出してあげないといけないそうです。
その作業で安定した音になり、自分に馴染んでいくそうです。
しかし、まだまだ初心者の私にとって、新品のクラリネットをどう扱えばいいか判らないし、
いきなり高価な物を購入しても、この先も演奏できる環境なのか判らないという不安もあり。

試し吹きをして、先生とオケのクラリネットの先輩に
「いいんじゃない~!クランポンのRCだし、音もいいよ!!」という後押しで決意しました。

こういう高い買い物は、誰かの一押しが無いと買えないタイプなんです(汗)

101232.jpg

更に、新しいマウスピースとリガチャーを買う予定。

先生に「これで良い音に一歩近づくね」というお言葉が・・・・。

これで良い音が出なかったら・・・私に問題あり?? かなりのプレッシャー(汗)

中古の新しい楽器を購入し嬉しい反面、変なプレッシャーに襲われている私ですが、
「欲しいなら買って良いよ!!」と男らしい気前の良さを見せたポチからこんな一言が・・・。

「ポコが買った分、オレも山道具を買える~♪」と家計を無視した発言。

毎日、山道具のカタログを嬉しそうに見ております。

お願いだから、ニヤニヤしながらカタログを見るのはおやめください。








03:06  |  趣味(音楽・クラリネット・吹奏楽)  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.22 (Fri)

ダウンの洗濯

皆さん、寒い冬に必須の「ダウンジャケット」ってシーズンオフになってから
どうやってしまっていますか?

暖かくなると「クリーニングに出さないとなぁ~」と思いつつも、
クリーニング代も結構高いし・・・。悩んでいるうちに夏になっちゃったり(汗)

それに、ダウンはあまり洗濯をしないほうが良いとも言うので、
簡単に表面の汚れを、固く絞ったタオルで拭いて、日陰で干してしまったり。

以前、ぽちのユ○クロのダウンジャケットを手洗いしたら・・・
染みになり、ダウンが団子状に固まって大変なことになりました。

結局、復活することなく・・・捨てた。(←自分のじゃないので、あっさり諦めた)

今回、犬ぞりで使った薄手の山用ダウンジャケット。
犬たちのかほりと汗のにおい・・・

かなり、キツイ!!

ネットで調べて、ダウンジャケットを家で洗おう!!と勇気を振り絞って頑張りました。←大げさ。

洗濯表示は、手洗い可・水温30度まで・タンブラー乾燥不可です。

更に、ポチの普段着ている厚手のダウンも洗うことにしました。


結果・・・

なかなか良い仕上がりになってきました!失敗しなかったぁ~♪

あと2~3日、日陰で干しながらダウンをほぐし、乾燥機で更にふんわり仕上げる予定です。


今日の作業はこんな感じでした!

101221.jpg
まずは、ダウン用の洗剤を用意します。
ドイツのrealというスーパーで購入。

日本だとエマールとかオシャレ着用洗剤でもOK。
ダウン用洗剤を購入するには、登山専門店などに置いてあります。
ドイツでは、スーパーに置いてあったのでビックリ。
しかも、写真がシュラフだし(笑)
ドイツ人って、日常的にもシュラフを良く使うのかしら?


①浴槽に水を10cmほど張り、洗剤をキャップ2杯ほど溶かします。
 注:お湯はNG。ダウンの毛の油が出てしまい、染みの原因になるそうです。

②ダウンジャケットをゆっくり水の中に浸し、押し洗いします。
  
③ダウンジャケットの衿汚れの部分に、洗剤をスポンジに含ませて
 優しく拭き取ります。ゴシゴシ洗わないこと。
 40回ぐらい押し洗いをする。

④水を抜き、ダウンジャケットをたたんで軽く水を脱水します。

⑤綺麗な水で3回ほどしっかりすすぎます。
 ここで、洗剤をしっかり落とさないと、ダウンが固まる原因になるそうです。

⑥最後に、柔軟材を溶かした水ですすぎ、④の方法でしっかり脱水します。

次に、洗濯機を使用しました

ある程度水気を取ったダウンジャケットを、洗濯機で脱水をします。
低速で約10分。

よくダウンジャケットをほぐして、洗濯槽が暴れないように入れます。

脱水が終わったら、中のダウンがほぐれるように、何回も手でほぐし
ハンガーにかけて自然乾燥させます。(日陰干しがベスト)

1時間置きぐらいに、ダウンをほぐしました。

約半日乾かし、軽くなったら・・・

乾燥機を利用します。

さて、これがポイント!!

101222.jpg
乾燥機用のボール!(ちなみに、13ユーロ)

この2つのボールを一緒に乾燥機に入れることによって
ダウンジャケットを叩きつつ、ダウンをほぐしてくれるのです。

タオルなどもOK!!

ちなみに、うたい文句が「25%乾燥時間短縮♪」だそうです(ホントか?!)
日本でも同じような商品がありますが、「ふんわり感UP♪」とうたっていました。

半信半疑でしたが、使ってみました。

30分の乾燥。

ぺちゃんこだったダウンジャケットが・・・

101223.jpg
ここまでふんわり感を取り戻すことができました。(ぺちゃんこの状態の写真を撮り忘れました・・・)

縫い目との層がはっきりと判るほどふんわりとして、中でダンゴ状だったダウンもかなりほぐされました。

101224.jpg
ポチの厚手のダウンジャケットも、こんな感じになってきました。

とりあえず、再びハンガーにかけて、ダウンをほぐして、
明日、もう一度乾燥機を使おうと思います。

一気に乾燥機で乾燥すると、ダウンの油が染み出しそうだし・・・。



ダウンジャケットの洗濯のポイントは・・・

水洗いすること。

よくすすぐこと。

脱水後、こまめにダウンをほぐしながら日陰干しすること。

乾燥機は長時間使用しないで、2日に分けて行うこと。

あとは、ボール。


テニスボールでもOKとのことですが、うちにはテニスボールが存在しないし(汗)
でも、あのテニスボールの黄色い繊維がつかないのかなぁ~?
あのゴムっぽいニオイが移らないのかなぁ~?と思いますが・・・大丈夫なんでしょうね。


最終的なダウンジャケットの仕上がりが楽しみです♪








02:41  |  ドイツの生活  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.21 (Thu)

エピソード①(食べ物編)

今日は、犬ぞりの時にヴォルターさんと話した事を書きます。

ちょうど犬ぞりの期間がクリスマスに重なり、ヴォルターさんから質問がありました。

「日本では、クリスマスの日は何か特別なことをするの?」

ドイツなどキリスト教の地域では、家族が集まり、食卓を囲んで過ごします。
もちろん、家族でプレゼント交換もします。

ヴォルターさんには、「特別ないよ。家族とケーキ食べたり、カップルがレストランに行ったり」という
感じで説明しました。

「日本では、クリスマスに七面鳥とか食べるの?」

「七面鳥はよっぽどじゃないと食べないし、スーパーで普通に売っていないよ。
その代わり、クリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べる人が多い」

ヴォルター、爆笑

そういえば、ドイツ語教室のアンネちゃんにも同じ質問して、同じ答えを返したら爆笑していたなぁ~。

日本のクリスマスって・・・
「ケンタッキーのファミリーパックを買って、クリスマスケーキを買って、シャンパンを用意して!」と
使命感に駆られるのって・・・・ナゼ??

ヴォルターさんに「ありえないよ!他にスペシャルな食べ物とか無いの?」と聞かれたけど、
何かあった???

ちなみに、「お正月(ニューイヤー)はスペシャルな食べ物を食べているんだよ」と教えました。

雑煮 ← お餅(ライスクーヘンといいます)と野菜や肉・魚を煮込んだ料理。

おせち ← 四角い特別な入れ物にちょっとづつ料理が入っている。
      栗の甘いの(栗きんとん)や小魚を甘く煮た物(田作り)など・・・。

ヴォルターさんは、興味深々でした。

きっと想像もつかないんだろうなぁ~(笑)


こういうのって、言葉で説明するのはとっても難しいです。

何か、図鑑とかあればいいんだけど・・・・


そんな重いものを持ち運べないしね!


と、ヴォルターさんに「日本の食文化」をちょこっと教えました。


ヴォルターさんが間違った認識をしていたら・・・・私たちのせいです!(笑)
20:32  |  ドイツの生活  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.18 (Mon)

手提げの紙袋

みなさん、お友達に何かプレゼントをしたりする時って、
プレゼントをラッピングする他に、袋に入れてお渡ししますよね?

ドイツに来てから、友達の帰国、どこかに行った時のお土産、お菓子を作った時のおすそ分け・・・
など、物を渡す機会が増えました。

一時帰国の時に、100均とかで可愛い紙袋を買ってくるんですが、
「手提げの紙袋」までなかなか買ってくることができなくって。

ドイツでは、紙製品が非常に高いんです

それに、ラッピング用の紙はいっぱいあるのに、可愛い紙袋や手提げの紙袋はあまりなく・・・。

今日、ちょっと手提げの紙袋が欲しかったので探したのですが

妥協する柄なのに、3ユーロ~5ユーロもするんですよ。(約400円~700円)

う~~~ん・・・。

と、考えて結局「手作りにしよう~♪」と作っちゃいました。

ちなみに、画用紙を買ったのですが、ちょっとオシャレなものを選んだら
1枚、2.5ユーロもしました・・・・。
大きいサイズの画用紙なので、2袋分作ることが出来ましたが。

せっかくなので、作り方の写真も載せますね♪

101171.jpg

画用紙に書いた点線ぐらいの位置で折ります。(画面下の点線は約5cm。画面右の点線は約1cmです。)

101172.jpg
こんな感じになります。
5cmに折り返した部分は、上部になります。(紐を付けるので、強化するために2重にしました。)

101173.jpg
重なった部分が厚くなるので、切り取ります。

101174.jpg
半分に折り曲げ、1cmに折った部分がのりしろになるので、糊で貼ります。
輪の状態になります。

101175.jpg
底(下部)になる方をマチの分だけ折ります。(私は6センチぐらいかな)

101176.jpg
更にこんな感じに折って、開きます。

101177.jpg
中心線から1センチぐらいはみ出すように折ります。(両方の辺を)

101178.jpg
重なった部分をしっかり糊付けします。
更に、しっかりさせるために、セロハンテープで補強してもOK!

続いて、赤と青の線の辺を合わせるように折ります。

101179.jpg
こんな感じです。しっかり折り線をつけます。(山折、谷折の両方を折っておくと次の作業が楽!)

1011710.jpg
袋を開くとこんな感じに、マチ付きの袋が出来上がります♪

ここまでの作業で、可愛い紙を使っていろんなサイズのラッピング用の袋が作れます。

更に!!

1011711.jpg
袋の入り口部分(2重構造にした部分)の中心に合わせて、穴を開けます。

1011712.jpg
可愛いリボンを通して、手持ち部分を作ります。

可愛い手提げの紙袋が出来上がり♪

ちょっと手間が掛かりますが、ちょこっとプレゼントしたい時にいいかなぁ~と思います。


あっ、でも、紙袋って付属品なので、処分に困っちゃうのかな?

私は、買い物をしたときに入れてくれた可愛い袋やシンプルな紙袋など、取っとくタイプですが、
皆さんは、直ぐに捨てちゃいますか?
それとも、取っておきますか??

年に数回は、たまった紙袋の選別をして処分するようにしているけど・・・
意外とたまっちゃいますよね(汗)

特に、お祝いやお餞別などのプレゼントを入れるのに、
お店の紙袋っていうのもちょっと・・・悩ましいところです。

18:10  |  ドイツの生活  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.16 (Sat)

コマンド

今日は、犬ぞりの時にヴォルターさんと話した時の事を書きます。

日本では、犬にご飯をあげる時って

おすわり!

お手!

おかわり!

と、基本的なしつけってしますよね?

もちろん、うちのメイ&ハナもやります。

101161.jpg
メイちゃん、何かに気を取られてお手がよこっちょになっちゃっているけど(笑)


ヴォルターさんに聞きました。

ドイツでも、ご飯をあげるときに「お手!おかわり!」ってやるの?


ドイツ語で、お手=Hand  おかわり=dei Zweite Portion ってなんか変?
きっと判ってもらえないだろう!と思い、私が犬役、ポチが飼い主役でジェスチャーで伝えることに。
(知らない人が見たら、変な夫婦だ・・・汗)

すると・・・


40匹以上居るから、イチイチやってられないよ~!

という返答でした。そりゃ、そうだ。

犬ぞりワンコたちにご飯をあげる時、
座るどころか、えさ箱に体当たりして、顔を突っ込んでいたしなぁ~(笑)


ドイツの一般的家庭では、どんな感じなんだろう・・・。

ヴォルター曰く、「たぶん、そんなことしていないよ」と・・・。

やっぱり、そういう躾けってやっていないのかな~。


もしかして、これって日本的しつけなのかしら?


そうそう!1つ疑問に思っていたことなのですが、
「おかわり」ってなんなんだろう??

一生懸命、「お手」「おかわり」をやっているメイとハナは、
今までご飯のおかわりを貰ったことがないよね(笑)

メイとハナは更に、お手・おかわりの後に

「5・4・3・2・1」とカウントダウンをして、「よし!」と言われないとご飯を食べない。

って、そう躾けたんだけどね(笑)

メイとハナにとって「よし!」という言葉は、「ご飯を食べてもいい」というコマンドなのです。

昔、親戚の叔母が遊びに来た時に、メイとハナにご飯をあげました。
その時、「よし」ではなく、「お召し上がれ」とお上品に言われたメイとハナは・・・

????? メイとハナは判らなかったのです。

しかも!ご飯が目の前にあったのに、食べなかったんです。
心の中で「早くよし!って言ってよ~」と言っていたかも(汗)


犬ぞりのワンコたちは「おすわり」のコマンドも全く反応していなかったけど、
ソリを引くときのコマンドは理解していた。
きっと「お手」「おかわり」を教えたらやるだろうなぁ~。


ワンコを飼っているor飼っていた方に質問です!

ご飯をあげる時に「お手」「おかわり」の他に何か違うことを教えましたか?

例えば・・・「一回、回ってワン!」とか?「ごろ~ん」とか・・・。







06:07  |  メイ&ハナ  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.15 (Fri)

冬休み:再び・そして帰宅

2010年1月2日

オスロからの船旅を終え、再びコペンハーゲンに降り立った私たちは、
とりあえず荷物をコペンハーゲンの中央駅に置き、電車の時間まで観光をしました。

お店はほとんど開いておりましたが、一部の美術館など閉館中。

行きに見たいところを見てしまったので、取り合えず向かった先は・・・

101151.jpg
クリスチャンスボー城(Christiansborg Slot)

年始の行儀があったのか?王族の馬達がちょうど馬専用の部屋に移動しているところでした。

このクリスチャンスボー城の地下には・・・
「アブサロン大主教時代の城跡」があり、見学することができました。

101152.jpg
写真の右にある図は、このお城がどのように変化していったか描かれています。
(下から上へ)

101153.jpg
城壁の跡。

1167年にアブサロン大主教によって建設され、5度によって破壊(火災など)され、1928年にネオバロック様式の現在の建物となったそうです。

温かいと思って入ったのですが・・・地下の為、意外と寒かったぁ~。
体が冷え切ったので、お茶でも!と思い、陶器メーカー「ロイヤル・コペンハーゲン」のカフェに行こう!と
張り切って行ったのですが、満席・・・泣

泣く泣く、ロイヤルコペンハーゲンでお茶という野望を諦めようと外に出ると・・・

101154.jpg
クリスマスに大忙しだった、サンタさんの洋服が干されていました(笑)

とても良い演出です!!!

でもね、サンタさん・・・帽子にヒゲもついちゃっているんですが・・・。

脱着可能だったのですね(笑)

ウロウロしていると街は暗くなり(16時ぐらい)コペンハーゲンの街の明かりがとても綺麗に彩られてきました。

101155.jpg
コペンハーゲン市庁舎

101156.jpg
旅の最後の日が、こんなに天気が良くて「終わりよければそれで良し!」と思える、
コペンハーゲンの約9時間の観光を終えました。

101157.jpg
ウォールマンズ・サーカス(Wallmans Cirkusbygningen)と観覧車。

再び、18時42発 CHL40483の寝台列車に乗って、デュッセルに戻ります。
部屋は、この日記の写真と同じです。

その前に!!夕食の買出しもしました。

行きと同じ寝台列車ですが、カフェテリアがあるか?また、美味しいのかぁ?ということもあり、
デパートで惣菜を購入しました。

101158.jpg
マガジン・デュ・ノルドというデパートの地下で購入した惣菜。

ワカメのサラダ
魚のすり身のハンバーグ
マグロのカルパッチョ
コールスロー

そして、中央駅の怪しげな?焼きそばチェーン店で購入した焼きそば。

もちろん!!!焼きそばは、期待を裏切らずに・・・のびのび~ぃのソフト麺で微妙でしたが(笑)
ワカメのサラダやマグロのカルパッテョは最高に美味しかったぁ~♪
(日本に居たら普通と思うかも知れ無いけど)

こんな美味しいお惣菜が食べられるなんて♪

ドイツも見習って欲しい物です!!!! 惣菜自体ないしぃ・・・(泣)

帰りは、手の怪我の痛み止めを飲んでいたのでぐっすり寝れると思いきや!!!
運転手のブレーキのかけ方が下手で・・・駅に止まるたびにベットの中でゴロゴロと転がっておりました。

でもね、そんな環境でもポチは、ぐっすり。イビキをかいていましたよ。

もちろん!!!下からベットを叩きましたけど(笑)

30分遅れの7:30にデュッセルに到着しました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長い冬休みの日記を読んで頂きありがとうございます。

この日記でやっと「冬休み旅行記」が終わりになります。

この貴重な旅でいろいろ経験して、いろんな話も聞けて、そして良い思い出にもなりました。

犬ぞりの時にいろんな話をして、「あ~、日本とドイツ(ヴォルターさんはドイツ人なので)の
犬の飼い方や躾けって違うんだなぁ~」と思った事もあったので、
そんなエピソードも今後書きたいと思っています。
00:00  |  旅行記(北欧)  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.14 (Thu)

冬休み:フェリー

さんざんなホテルを後にして、2010年の初観光は・・・

101141.jpg
フラム号博物館(Framhuset)

北極海流の研究の為に作られたフラム号。
ノーベル平和賞を受賞した「ナンセン」の指揮の下、北極を目指し3年も流氷に閉じ込められながらも
研究調査を続け、無事オスロに帰還したのです。

犬ゾリのヴォルターさんともこのフラム号の話で盛り上がり、
「オスロに行くなら是非見学してきて!」と言っていたのです。
ポチは、乗り物好きなので興味津々。

101142.jpg
本物のフラム号が収められているのです。
船内も見学でき、「こんな狭い中で3年も閉じ込められていたんだぁ」と思いました。

また、この船には乗組員の他、犬ぞりの為の「犬たち」も乗っていたのです
タイムリーな話だったので、面白かった~(笑)
フラム号は、その後何回かの改修を行い、北極や南極の調査をしてきた船です。

フラム号博物館の近くには、「コンチキ号博物館」や「ノルウェー海洋博物館」もありますが閉館。残念・・・。

なので、フラム号博物館でゆっくり見学したかったのですが・・・
博物館内が「北極のように寒い」のです!!!これは演出か???
いや、ただ暖房が無いだけなんですけどね(汗)

見学しながらブルブル振るえ、さすがに午前中めいいっぱい時間を潰すことも出来ず、
バスも来た事だし・・・とオスロの中央駅まで戻ることにしました。

しかし!!
バスは、途中までしか行かず「回送バス」になってしまったのです。
運転手さんに「ここまでだよ」と言われ、次のバスを待とうと思ったら
「君たち、どこまで行くの?中央駅までならスペシャルで乗せていくよ~♪」
声をかけてくれました♪

運転手さんにお礼を言いつつ、バスの中で楽しい会話で盛り上がりました。

「君たち、日本人?オレね、日本の忍者が好きなんだよ。
でも、カンフーをやっているんだけどね。」

「カンフーって日本じゃないでしょ~」と突っ込む。

「オレね、小さい頃は忍者で、2人シュシュッと!←(多分、手裏剣で)殺したんだ。
 今は、サムライなんだ」と自慢げに話していた(笑)

名前を聞いたら・・・「オレの名前は、死神。カッコいいだろ~」と(笑)

「いや、君はエンジェルだよ」とポチが言うと、「いや、俺は死神なんだ」と(笑)

ちなみに、会話中の太字部分は日本語でした。
「なんで、そんな日本語知っているの?」と聞いたら

「オレには、日本人の彼女がいるんだよ。ノルウェー人の彼女もいるけどね。ナイショだよ」と(笑)
ごめん、言っちゃった!

そんなお茶目な運転手さんのおかげで、オスロ最後は楽しく過ごすことが出来ました。
本当に、ありがとう~!!

さて、またまた移動の為に向かった先には・・・

101143.jpg
DFDSシーウェイズフェリー 「オスロ→コペンハーゲン」を行くカーフェリーです。

17時出発なので、15時過ぎにターミナルに行き、待合室で待っていました。
カフェもあり、時間つぶしにはなりますが、暖房が無いため寒いです・・・。

101144.jpg
いよいよ乗船です!

101145.jpg
私たちが予約した部屋は、この並びにありました。

101146.jpg
広い部屋だ~ぁ!!ビックリ。
ポチがこだわった部屋。(ただ私が狭い部屋はいやと言ったからかも・・・)

101147.jpg
Welcomeドリンクにシャンパン。そして、フルーツの盛り合わせも置いてありました。
犬ぞりメインの旅立ったので、小汚い格好の私たちはちょっと浮いていたかも・・・。

101148.jpg
そして、部屋にはシャグジー付き!! 
寒いこの季節には、やっぱりジャグジーでゆっくり過ごしたいという希望もあり奮発!
せっかくなので、3回も入っちゃいました。←貧乏性

私たちが泊まった部屋は、「コモドール・デラックス、ジャグジー付き」です。

コモドール・スイート、コモドール・デラックス、コモドールクラスの部屋の人たちは、
特別ラウンジが無料で使えます。

101149.jpg
広々としたラウンジ。部屋のキーがないと入れません。

1011410.jpg
ワイン・ビールなどのアルコール類やジュース・お菓子・つまみなども無料で提供。

ちょっとくつろぎ、船の散策をしました。

1011411.jpg
夏はデッキでプールとジャグジーが楽しめます。冬はもちろん閉鎖。

1011412.jpg
バーもあります。

1011413.jpg
子供達は、船内の小さなプールで遊び、大人たちは日焼けサロンとサウナでゆったりと過ごしていた。

キッズコーナーもあり、子供達も飽きることなく船の旅を過ごせるなぁ~と思いました。

1011414.jpg
そして、ショップもありました!!
お金さえ持ってくれば、身一つでOKです(笑)下着から洋服、シャンプーなどの日用品、
そして、カメラやアルコールまで!何でも揃います。

って、何も買わなかったけど・・・。

夕食は、ビュッフェで。

1011415.jpg
シーフード中心の料理は満足いたしました。

揺れもあまり感じなく、これなら1週間ぐらい旅をしてもいいなぁ~と思いました。

翌朝、9:30に予定通りコペンハーゲンに到着しました。


つづく。








01:33  |  旅行記(北欧)  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.13 (Wed)

冬休み:さんざんオスロ

2009年12月30日(水)
トロンハイムではホテルに2泊して、犬ぞりの疲れも吹っ飛びました。
「温かい部屋でゆっくり寝られるね~」と言っていたのですが、
ホテルのエアコンの効きがイマイチで、肌寒い部屋でちょっとがっかりでしたが(汗)

それに、私の右手も少しずつ薬で痛みが和らいで一安心。

さて、トロンハイム 8:25初の電車でまたまた移動です。

101131.jpg
トロンハイムの駅で電車を待っていると、今まで見かけなかった日本人を見かけたのです!
ノルウェーの小さな街の駅で日本人のご夫妻に会うなんてすごいなぁ~と思いつつ、
声を掛けられないまま、同じ電車に乗り込みました。

事前に座席指定を取っていたのですが・・・
車両の不具合との理由で、私たちが予約した車両が「旧式」になっていました。
座席番号も書かれていないとってもレトロな雰囲気をかもし出しておりました。

座席・・・無いんですが。

他のお客も自分の座席を探しつつも座席番号が無いので
結局自由席になってしまいました。

ちょうどシートの後ろにスーツケースが置ける場所を確保できたのでラッキーだったのですが・・・
これも、修行の電車の旅になったのです

101132.jpg
エアコンが効いていない・・・。

寒いよ~~!!

皆、ダウンや帽子・手袋を着込み、外にいる時と同じ格好で過ごしました。

右手の傷は、冷えるとズキズキと痛み、常に手袋をしている状態。
温かい車両で、ゆっくりとビールでも飲んで過ごそう!と企んでいたポチも、ビールが全く進まず(笑)

結局、この電車も30分遅れの15:40にオスロに到着しました。

101133.jpg
オスロ中央駅のホーム。

オスロはマイナス5度ぐらいでした。

101134.jpg
中央駅の外にある、ツーリストセンターに行き「オスロカード」と購入しようと思いましたが!!!
なんと!!!

12月31日と1月1日の滞在期間中の美術館や博物館がほとんど閉館している事を知った。

事前に、行きたい博物館などのHPを検索して、わからないノルウェー語と英語で苦労して調べて
何箇所か開いていることを確認したのに!!!

開いていないんだってーぇ。ガビーン!(HPの情報が当てにならないなぁ~)

と、いうことで「オスロカード」を購入しても何もメリットが無いので、
普通の「1日券」(電車・バス乗り放題)を購入。65ノルウェークローネ。

王宮脇にあるS○Sホテルに向かいました。

オスロの街はとっても危険。
歩道は凍っており、スケートリンクのようにツルツル滑りました。
私たちの目の前でも、豪快に転んでいる人も・・・。
思わず・・・へっぴり腰になっちゃいました(汗)
だって、これで右手をかばいつつコケて骨折でもしたら「伝説」になっちゃうし・・・。
と、かなり歩きに神経を注ぎヘトヘトになりました(汗)

夕食は、全神経を足元に集中しながら、目的のレストランに向かった(笑)

Dovrehallenという100年以上も続いている大衆食堂とガイドブックに書かれていたのですが、
ちょっとドイツの雰囲気もかもし出し、地元のオジちゃんたちが集う感じのレストランでした。

1011310.jpg
タラのソテー (だったっけ?)

1011311.jpg
サーモンのソテー

18時半過ぎにお店のバンドのオジちゃんたちが出勤。
ギターやドラムなどをセッティングしていました。
もう少し遅い時間になるとお客も増えて、ライブが聞けるみたいです!

2009年12月31日

2009年を締めくくるこの日は、ショッピングで楽しむ人が大勢いました。

ポチの目的であった博物館は、なんと!1月1日も開いているので後回しにして(笑)
オスロの街の観光&ウィンドショッピングをしました。

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王宮

1822年に着工、1848年に出来上がった王宮。
夏の間だけ、ガイドツアーで一般公開されており、もちろんこの日は外のみの見学。

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寒い中、衛兵さんは見回りしています!

次に、オスロ湾、海を見に行きました~♪

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オスロ市庁舎(Radhuset i Oslo)
ここには、オスロの有名画家「ムンク」の人生という絵が飾られているそうです。

ムンク美術館もあり、「叫び」などの絵も見たかったのですが残念ながら閉館。

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夏など良い季節に来たら、多くの人で賑わい、ヨットや船のレジャーで遊ぶのかなぁ~と
想像しながら眺めました。

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でも、マイナスの世界の海の景色も、凛とした空気でなかなか綺麗でしたよ♪

さて、うろうろしながらも夜のレストランが開いているか調べつつ歩き回ったのですが・・・

どこも開いていない!!のです。

ホテルに戻り、作戦会議をしました。

「レストランも閉まっている事だし、ホテルのレストランで食事をして
 夜22時ぐらいに最上階のバーで早めの乾杯をして、部屋でゆっくり過ごそう」
と。

そして、レストランが空いている時間帯を狙って行きました。半分の席が空いていました。

直ぐにウェーターが席に案内してくれました。

私たちは席に着きましたが、ポチのテーブルがペトペトと汚れていたのです
「じゃあ、ウェーターが来たら拭いてもらう?」と待っていました。

他の担当ウェーターが来た。
「お前ら、どうしてこの席に座ってんだ!」といきなり言った。「Welcome」じゃなく。

「あなたの同僚がここに通してくれたんだ」とポチが返答しました。

メニューを持ってきた。かなりメンドクサそうな態度で。
「すみませんが、ここが汚れているので拭いていただけませんか?」とポチが言ったら

「私たちは、完璧にテーブルをセッティングしている!!どこが汚れているんだ!!」と逆切れ。

「ここが汚れているんだ」と指を刺したが、「判らない!汚れていない!」の一点張り。

挙句の果てに「うちは予約のお客様がいるから、あんた達に食べてもらわなくてもいい」と
手に持っていたメニューを取り上げ、テーブルに投げ置いた。

唖然とした。

最高級ホテルとガイドブックにも紹介されているホテルの直営レストランなのに、
ホテルに泊まっているお客に対しての態度なのか???

そして、追い出されたように店を出ました。もちろん、ポチは激怒。
手がプルプル震えていた・・・。

私たちは、レストランが開いていないマイナス10度のオスロの街を
一時間以上もレストランを探し、さまようことになったのです。

このホテルのレストランのウェーターの教育はどうなっているんだ?
そして、お客様に完璧なテーブルを用意していると言い切っていたけど、
汚れているテーブルを完璧というその程度のレストランなのか?

ポチも私も、2009年最後の日をこの一人のウェーターの暴言とあるまじき態度で台無しにされたのです。

私たちが、テーブルを汚れていることに対して指摘しなかったとしても、
「Welcome」も言えないウェーターが運んだ料理を決して「美味しいと思えない」。

私たちが去った後のテーブルには、トロンハイムの駅で見かけた日本人夫婦が座っていました。
同じホテルに宿泊していたのです。
かわいそうに・・・。

ちゃんとした対応を受け、美味しい料理が食べることが出来たらいいね・・・と言いつつホテルを出ました。

1時間以上歩き、やっと見つけたレストランでは「外の席」しか空いておらず・・・
マイナスの世界での食事になりました。

ホテルに戻り、嫌な気分をシャワーで洗い流し、年越しの花火を部屋から眺め
2009年を締めくくりました。


その後・・・・


ドイツに帰宅してから、ホテルの責任者にメールしました。
ウェーターから受けた対応などを書きました。

当日、直ぐにホテルのフロントに言えばいいのですが、
自分が感情的になっているときに(冷静さを失っているかも?)ちゃんとした対応が出来ないのではないか?
また、この嫌な経験をしたのは私たちだけなので、グッと堪えてガマンすればいいか?
など、モヤモヤした気持ちでした。

しかし、ポチは数日考え、自分達に非が無いし、これからのホテルの改善、
また、このウェーターがもし今後他のお客に対しても同じような対応をしているのならば、
ホテル側にもちゃんとした対応をしてもらった方がいいのではないかと判断したのです。

「あなたがもしそのウェーターに問いただしたとしても、彼は本当のことは言わないでしょう。
なぜなら、もし本当のことを言えば、彼の立場も職も失うことになるから。
彼はそれだけのことを私たちにしたのです」と書いた。

「最後に、貴ホテルの従業員全てが精神的暴力の代わりに暖かいおもてなしを
宿泊者全員に与えてくれることを願います。」
と締めくくった。

ポチの書いたメールを見た責任者からのメールは、ありきたりの対応だった。

「深くお詫びします。改善します」と返事だった。

お客様にくつろぎ幸せを与える仕事なので、
それを理解した上でプライドを持って対応してもらいたいと思いました。

二度と、このホテルは使わないけど。



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2010'01.12 (Tue)

冬休み:スウェーデンからノルウェーへ

まだまだ続く、冬休みの修行。

2009年12月28日(月)
犬ゾリが終了し、ヴォルターさんにOestersundの駅まで送ってもらった。
お別れの時、なんか淋しくなった。
1週間一緒に行動したドイツ人って初めてだったしとても良い経験になった。

16時27分発の電車まで時間があったので、前日の病院で貰った「処方箋」も持って薬局に行きつつ、
街の散策をしました。

薬は、抗生物質と痛み止め。
痛み止めは、毎日3回飲んでいましたが、飲むと眠気が・・・。
しかも、アルコールを飲んではいけないので、私の目の前で美味しそうにビールを飲むポチが
かなり憎らしかった(笑)

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15:30撮影。
すっかり街は夜の雰囲気(笑)
Oestersundの街は小さいけど、多くの人がショッピングで賑わっていました。

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クリスマスを過ぎても、街はまだクリスマスの雰囲気のまま。
このとき、マイナス30度ぐらいだった・・・。

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Oestersundから、またまた電車に乗って・・・
スウェーデンからノルウェーに移動しました!

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次の目的地は、ノルウェーの「Toromhaim(トロンハイム)」という港町。
約4時間の電車の旅なので、ゆっくり寝ながら移動・・・・

っと!!思っていたのですが・・・。

途中、前の席のお姉さんが「すみません。あなた達はどこまで行くの?」と声をかけてきました。
「え?どうしてそんなこと聞くんだろう?」と思ったら、みんな降りる支度をしていたのです。
「私たちトロンハイムまで行くんです」と答えると「じゃあ、ここで降りないとダメよ」と・・・。

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Storlienという駅で降ろされてしまった。スウェーデンとノルウェーの国境沿いの街。

ここからどうすればいいの??チケットは、トロンハイムまで買ったし、乗り換えの表示も無いし、
と、駅員に聞いてみたら。
「ここから、バスの運行になるの」と。

電車内のアナウンスは、スウェーデン語とノルウェー語のみだったので、
バスの運行になるという事を理解できなかったのです。
前の席のお姉さんが教えてくれなかったら、そのまま「Oestersund(エステルスン)に逆戻り」するところでした。
ちゃんとお礼が言えなかったので、ここで「ありがとうございました」。

20分ほど待ち、バスに乗り換えました。

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電車のお客が2台のバスに乗って移動。満員です・・・。

意外と、バスは頑張って、電車の予定到着時刻:20:12の20分遅れで無事にトロンハイムに着きました。

トロンハイムは、2泊3日。

ホテルにチェックインし、夕食を食べに外に出ましたが・・・ついつい海の近くということで・・・

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お寿司を食べちゃいました~♪

(たぶん)日本人が経営しているお寿司屋さんは、「Sushi Bar」としてオシャレなお店で
多くの人で賑わっていました。
ギリギリ、ラストオーダーに間に合い、「寿司、盛り合わせ」を頂きました!!

おいし~~♪やっぱり、日本人は新鮮な生魚&醤油が一番だ。

でも、右手が包帯でグルグル巻きだったので、お箸を使うのが大変だったぁ~(汗)
ここでも、試練・・・。

翌日(2009年12月29日)は、トロンハイムの観光をしました。

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Nidarosdomen(ニーダロス大聖堂)
ノルウェー最大のバロック式の大聖堂。

写真の左に映っている太陽の位置・・・低いですよね。これ、11時半撮影です。
ここまで来ると、太陽もこの低い位置しか登らないのです。

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旧市街地へ行くGamle Bybro(跳ね橋)

今は、跳ね橋としての機能はしていない感じでしたが、ここから見るトロンハイムの景色は素晴らしかった。

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橋の上から見る景色。

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Kristiansten Festning(クリスチャン要塞)から見たトロンハイムの町並み。

冬季は営業していないクリスチャン要塞ですが、小高い丘になっているので
トロンハイムの町並みや海の風景が見渡せて、とてもキレイでした。
海方面が暗いですが、これは「雪雲」。
しばらくしたら、この雪雲が街を覆い、雪が降り出してきました。

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海に浮かぶ修道院。
海の修道院と聞くと「モン・サンミッシェル」を思い出します。
ここは、完全に陸から離れており、昔は修道院に渡るのに大変だったんだろうなぁ~と思いました。

さて、トロンハイムですが港町だけあって、「魚介類が新鮮
歩き方(ガイドブック)に載っていた駅近くの「フルー・インゲル」というシーフードレストランに
行こう!!と雪が降る中歩いて向かいました。

しかし!!!

店は違うお店に変っておりました。(ガイドブックの情報はかなり古いのかも・・・)

ここで、新情報♪
「Sushi Bar」近くにあった「魚市場」(Ravnkloa fiskehall)
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新鮮な魚介類が売られていましたが、ここで食べることも出来るのです!

早速、注文♪

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甘エビ。かに。魚のすり身のハンバーグ。

醤油があったら、ホント最高でした!!(醤油を持参すればよかったなぁ~)

この時期、トロンハイムは年末&冬ということもあり、夜のレストランを探すのが大変でした。
狙っていたレストランはお休みだったり、夕方17時までの営業だったりで・・・。

この時期にトロンハイムに行く計画がある方は、事前にレストランを確認した方がよろしいかと。

小さな街なので1日で観光が終わってしまいますが、
魚市場の甘エビの美味しさで好印象のトロンハイムでした♪

まだまだ、続きます。次の街は・・・。




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2010'01.11 (Mon)

冬休み:犬ぞり写真館

犬ぞりの説明文ばかりだったので、今日はワンコたち&犬ぞりの風景の写真をご紹介♪

マイナス10~20度の世界なので、カメラの電池も直ぐにダメになり(寒さで)、
懐で温めていましたが、なかなかカメラが作動しなかったり。

また、寒いところから急激に暖かい部屋に持ち込むと「結露」がカメラ内で発生し
カメラの故障の原因になってしまうので、かなりカメラに対しては神経を使いました~。

では、全部で29枚あります。ごゆっくりご覧ください♪

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いっぱいお仕事をしているこの子達は、1回約400gのドライフードを1日2回食べています。
とても寒い日(マイナス20度ぐらいかな?)になると、ドライフード+マーガリンをもらえるんです。
寒い所にいるので、脂肪をつけないといけないそうで。

ちなみに、39匹居るので、一回の食事量は・・・39匹×400g=15.600Kg

1日、31.200Kgのドックフードが無くなります。すごいね・・・。

ちなみに、我が家のメイ&ハナは、1日1回150g前後×2匹=300g
一匹の一回分にもなりません。

メイ&ハナは、運動していないしね(笑)
ハナちゃんは、静岡に住んでいながら「寒い~」とブルブル震えて、
暖かい毛布を小屋に敷いてもらっているんだって・・・。

同じハスキーの血を引いているのに、生まれた環境&育った環境でこんなに違うなんてね(笑)

この39匹の子達ですが、シーズンオフはベルリンの自宅にいます。
シーズン前に、ヴォルターさんが一人でトラックにワンコたちを乗せ、
3日間かけてスウェーデンのこの地まで移動すると話を聞きました。

途中、トイレ休憩も39匹いるので3時間はかかるそうで・・・。

ホント、移動だけで重労働ですね。
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2010'01.10 (Sun)

冬休み:怪我

さて、今回、いろんなハプニングがありました。

電車が遅れる・・・など、そんなことは序の口。

わたしくし、怪我しました。

犬ぞりでコケて怪我したならまだしも・・・

犬にかまれました~(汗)ガブー!

犬たちが私を襲って怪我したんじゃないんですよ。

これは、ホント「ハプニング」なんです。

その時の様子です。(今回も、長い話です。お付き合いください。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
犬ぞり最終日、小高い山に遠征に行き上り坂の連続と疲れが溜まっていた、
そして、「これで最後なんだぁ~」という淋しさと、「終わった」という安心感。

一瞬のスキが原因だと思う。

遠征が終わり、犬たちを小屋に戻そうとした時です。

トルゲを小屋に戻そうと、ソリの綱から外しトルゲの首輪を右手で持って移動していました。

すると!!

オレ様・カルロス様が、トルゲの尻尾を噛んだんですよ!!!

そりゃ、トルゲも私もびっくり。

トルゲは、「売られたケンカ、買わせて頂きます」と反撃。
私の右手はしっかりトルゲの首輪に入っていたので、そのままケンカに仲間入り。

「ヤバイ、ここは一旦離れないと」と必死に手を外そうとしたのです。

あっ!抜けた!!っと思った瞬間・・・

トルゲが、動いた私の手がカルロスの一部だと思い、間違って噛んでしまったのです。

「こりっ!」という音と共に激痛が。
「あ~、噛まれたぁ~。骨まで達したかも~」と思ったけど、その後、痛みが一旦治まった。
「大したこと無いか?」と思い、駆け寄ってきたヴォルターさんが「大丈夫か?」と私に声を掛けた。

乱闘している犬たちを収め、トルゲを小屋に戻し、再び私に駆け寄ってきたヴォルターさんは
出血している私の右手を見て、「ヒュッテに戻って止血して」と言ってくれた。

しばらく血が止まらなかったけど、意外と冷静な私。

「止血は手首の血管を押さえて、心臓より上に手を上げてればいいんだな」と思った。

ヒュッテまで、ポチが付き添い歩いて移動したが、ほんの5分の道のりが遠かった。
ちょっと貧血になっていたのか?足元がふらつき、めまいがした。

直ぐに流水で汚れを落とし、傷を観察した。

「肉、見えてるねぇ~。あれ?この白いプチプチしたものって脂肪細胞?」
冷静に傷を観察し、脂肪細胞って「タピオカみたい」と思った私(汗)

ポチは「う~ん、これは8針ぐらい縫うかもね。」と怖いことを言った。
人生初の「縫う」という行為。いや、怖い。痛い。怖い。痛い。縫うことに恐怖を感じた。

しばらくして犬たちを小屋に戻したヴォルターさんが戻ってきて、村の看護婦に連絡してくれた。
「今日は居ない」という返事だった。

「じゃあ、3時間掛けて病院に行こう」と待ち合わせをしたOestersundの街まで行くことになった。
静岡に病院が無いから、東京に行くようなものだ。

長い病院レポが始まります。(覚悟して読んでね。語ります。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒュッテを出たのが16:00。辺りはすっかり暗くなっていた。

ヴォルターさんは、Oestersundの病院まで車を運転して、病院の急患の受付をしてくれた。(19時)

受付の横に、応急処置室があり、看護師さんが生理食塩水で傷口を洗って様子を見た。
傷を見て「わぉ~」と言った看護士さん。不安になるじゃないの・・・。

噛まれた状況を説明して、新しいカーゼと包帯を巻いて、待合室で待つように言われた。(処置5分程度)

「1時間後に先生が来ますので、お待ちください」

1時間後???

長いよ~(泣)痛いよ~(泣)縫うなら、早く縫っちゃってよ~(泣)と、泣いた。

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待合室にて。この状態で待った。親指の付け根辺りが2倍ぐらいに腫れあがっていました。
ズキズキと痛むし、手を下げると血がドクドクと出そうな感覚だった。
気晴らしに「犬の雑誌」を読んでいました。犬に噛まれたのに(笑)

1時間が過ぎ、まだ呼びに来ない・・・。

1時間半後。やっと「どうぞ、こちらへ」と奥の処置室に通された。
ストレッチャーと手術をする時に使うようなライトが天井にぶら下がっていた。
「やっぱり、縫うんだ・・・」と覚悟を決めた。

「先生が来るまでここで待っていてください」と、ポチと二人っきりで待った。

30分後。

若い女医さんが入ってきた。自己紹介をして、状況説明をした。
「う~ん」と傷口を何回か押して、傷の状況を確かめていた。

「痛いよ~、押さないでよ~、脂肪細胞がどんどん出ちゃうよ~(←お腹のは出して欲しかったけど)」
と、心の中で叫んだ。

薬のアレルギーが無いか?など、いろんな説明をしていた。ポチに。
「スタッフがキレイにしに来るから、そのまま待ってて」と出て行った。(処置15分程度)

30分後。

違うスタッフが、カピカピに血が固まってきた傷口を生理食塩水で洗い流した。
「じゃ、また先生来るから、待っててね」(処置2分程度)

20分後。

また、女医さんが来た。
傷口をまた観察して「薬を持ってくるから待っててね」と出て行った。(処置1分程度)

20分後。

薬剤師さんが、抗生物質を持ってきてくれた。(処置1分程度)
「先生が来るから、待っててね」と立ち去った。

20分後。

先生が来た。傷の様子をまた見て、「私のボスが来るから、待っててね」とまた出て行った。
あなた、インターンだったのね。(処置2分程度)

20分後。

ボスが登場。「こんばんは」と日本語。少し日本語を知っていると披露していた。
いや、その前にあなたを待ちわびて4時間ほど待っているんですが・・・。

ボスはドイツ語もできるらしく、ポチが「ドイツ語でお願い」なんて余計な事を言ったので
ドイツ語で質問された。
しかし、痛みに耐えていることで、ドイツ語なんてちっとも耳に入ってこないし
話すことだって出来ない。

ぽち、英語で全部やってくれ。

再び状況説明の他、傷口を観察して「ちょっと待っててね」と部屋を出た。

ものすごーーーくトイレに行きたくなってきた。
早く包帯なり、なんなり処置してくれ~~(泣)と、痛みの他に「トイレを我慢する試練が課された

15分後。

再び、ボスと女医さんが来て、結論:「自然療法がいいでしょう!」と縫うことも無く、薬を飲んで様子を見てくださいと言われた。
「もし、熱が出たり、傷口が腫れたりしたら、病院に行ってくれ」説明を受けた。

「処置してくれるスタッフが来るので待っててね」と
ボスは出て行った。(処置5分程度)

15分後

薬剤師さんが痛み止めを持って来てくれた。
薬を飲む水さえも、私には拷問に思えた。トイレ・・・。

15分後

やっと処置をしてくれるスタッフが、大きな処置用のBOXを持ってきた。
「やっとトイレにいける~♪」と安心したのもつかの間。

あれ?カーゼが無い。

あれ?テープが・・・。

あれ?包帯が・・・。

その大きな処置用のBOXは見せ掛け??早くしてくれ~~!!(処置20分)

やっと終わった。

自然治癒という診療結果が出て、処置が終わるまでに5時間を要した

私にとって、痛みとトイレをガマンする「忍耐力の修行」となった。

すでに、日付が変り、待合室で心配してくれて待っていたヴォルターさんは再び3時間かけてヒュッテまで運転した。
翌日は最終日。
再び、このOestersundまで3時間かけて来るのだ。

ヴォルターさんには、ホントに迷惑をかけ、そして余計な仕事を増やしてしまい申し訳なく思いました。
そして、合計6時間の運転と翌日は寝不足のまま私たちを再び車で送ってくれて、新しいゲスト5人を迎えるのだ。

そして、この怪我は、犬は悪くありません。
まあ、トルゲの尻尾を噛んだカルロスが原因だけど

カルロスのしっぽのウンコは、他の犬にしっぽを噛まれないための防御対策だったのか?
前日にもチーム・ポチのワンコのしっぽをカルロスが噛んで乱闘騒ぎがあったのです。
カルロスにとって、自分の地位がまだ確立されていなく、政権争いをしている模様。
同じ位の年齢&体格の子達のしっぽを狙うんですよね。
カルロス、卑怯だぞ!他のワンコはお前のしっぽは絶対に噛めない!

このような状況になると「管理責任がどうとか」と言って犬を責めたり
管理者の責任問題にしたりする人も居るかも知れませんが、
私は、ヴォルターさんにも非は無いと思っています。

ヴォルターさんからは「犬同士がケンカしたら、直ぐに離れなさい。怪我するから」と
注意されていました。

いろんな状況が重なり、結果、私は怪我をしてしまいましたが、仕方ないことなんです。

反対に、ヴォルターさんに感謝しています。「犬ゾリという貴重な経験と怪我の対応など」

ポジティブに考えると・・・

1.犬ぞり最終日で、しかも終わった後でよかった。(初日だったら何もしないで留守番だったので)
2.インナー手袋をしていたので、歯が深く入らなかった。(傷が最小限になったと思う)
3.また、手袋のおかげで手首の静脈を切らずに済んだ。(歯が当たったらしく、青アザになっていた)
4.神経と骨は傷ついていなかった。(もう少し深かったら骨or神経がやられていたかも)

など、この日で良かった事と、怪我はしたけど大怪我にならなかった事が救いだった。

犬ゾリに限らず、スポーツは怪我が付き物です。

誰を責めるのではなく、その時の状況判断と処置。
そして、二度と同じことが起こらないよう自分で気をつけることが一番大切なのです。


怪我をして10日ほど経ちました。(この日記を下書きしているのが、1/7なので)

すっかり傷も小さくなり、痛みも取れてきました。

今は包帯を取り、これに切り替えてみました。

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湿潤療法用のバンソウコウ。

傷を湿らせた状態にして、人の自然治癒によって治していく治療法。
スウェーデンの病院で「自然治癒です」と言われたのもこの方法で、
下手に傷口を縫うと、治りも悪く、傷跡が付いてしまい、ばい菌が中に入り込んでしまうそうです。

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なんとなく、かっこ悪いけど(笑)

これなら、頭も洗えるし、食器も洗える。

えっ?今までどうしていたかって??

旅行中は、すべて「セバスチャン・ポチ」が私の頭を洗い・背中を流し、荷物も運びました。
ペットボトルの蓋も開けられないので、「あけて」と言えば開けてくれたし♪

う~ん、意外と快適だったのでは?(笑)

そうそう、あと1つ。

ドイツに来てから、初めての病院が「スウェーデン」でした!!

今まで、ドイツで病院に行ったのは3回。病気でも怪我でも無く「予防接種」だけ。
初めての診療が、スウェーデンで5時間待たされたあの経験は、日本では体験できないかも(笑)


いやー、ホント、忍耐の修行でした(笑)


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2010'01.09 (Sat)

冬休み:犬紹介

今回は、私達の為に一生懸命ソリを引いてくれたワンコたちを紹介します♪

HPにも犬達の紹介ページがあります。
チーム・ハスキー
チーム・マラミュート
チーム・グリーンランド犬

チーム・ポコ(1)1回目・3回目・5回目
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ニキータ(Nikita)&アキラ(Akira)・・・先頭チーム(リーダー)

ニキータとアキラはとても仲良しで、待っている時はいつも寄り添っていました♪
アキラは、普段大人しいく、そして甘えん坊(顔をなめます)ですが、
ソリをひく時はリーダーとして本領発揮!止まると必ず私の方を見て確認していました。

ドックフード(ドライ)はお湯を注いで与えているのですが、
ニキータは必ず器の端を口でくわえ、中身を雪の上に溢します。
毎回、溢しているので「何でこぼれているんだろう?」と思っていたら
わざとでした。きっと、ふやけたドックフードが嫌いなのかな?

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カルロス(Calros)&カウラ(Carla)

カルロスはかなりのヤンチャです。しかも、尻尾にウンコをつけています(笑)
なので、私達は「カルロス・ウンコ」と呼んでいました(ごめんね)

このカルロスが問題を起こしてくれるんですよ。←明日の日記で・・・。

カウラは、カルロスの小屋と隣同士なんですが、いつもカルロスの影に隠れてしまって
存在が薄くなってしまいますが、人懐こくて良い子です。

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トルゲ(Torge)&ヘンラ(Hella)

初めこの犬ぞりのHPを見たときに、「lla」に一目ぼれ&昔飼っていた犬のポコに似ていたので
会うのを楽しみにしていました。
しかし、llaは2009年の夏に亡くなってしまったそうで、そのllaの子供がトルゲなんです。
llaにそっくりなトルゲは、とても人懐こくって頭の良い子でした。

ヘンラは、大人しい性格で黙々とソリを引くタイプです。
でも、ヘンラの耳が片方欠けていたのでどうしたのかな?と思い聞いてみました。
「若い頃、ケンカして耳がちぎれた」と・・・。
意外と若い頃は、激しかったのね。

チーム・ポコ(2)2回目・4回目

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レディー(Lady)&ルカ(Luka)

4回目の朝、レディーはソリを引く気分ではなかったようで、スタートしたとたん小屋に戻ろうとしました。
他の犬達はソリをひく気マンマンだったので、もうブーイングの嵐(笑)
その後、レディーは低いテンションのままだったので、途中「ライラ」とリーダーを交代しました。
ワンコもそんな時があるよね。

ルカは、そんな状況でも淡々とソリを誘導していました。
意外と冷静な判断ができる子でした。

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スノー(Snow)&ライラ(Leila)

スノーはハスキー犬だけあってパワーがある子でした。
落ち着きがちょっと無いけど、性格は優しい子。

レディーと交代したライラは、小屋に居る時は臆病で近くに行くと逃げるのに
ソリを引くときは頑張る子でした。
しかもリーダーに変わったとたんに「私についてきなさい!」といわんばかりに
頑張ってチームを引っ張っていました。
私も何回か怒られました・・・(後ろを向いてワンワンと怒っていた・・・)

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ナヌック(Nanuk)&チナ←スペールが判りません。

ナヌックは大きな体ですが、とても優しい子。
そして、チナのお兄さんなんです。

一方、チナはとても臆病で小屋に居る時は近くに行くと小屋に逃げ込んでしまうんですが、
ソリを引き時は頑張っていました。
一番、体が小さかったのに。
きっと、うちのハナちゃんくらいかなぁ~。

計12匹のワンコたちに頑張ってもらい、感謝しております。ありがと~~♪

そして、チーム・ポチですが・・・

ポチは、自分のチームのワンコの名前を覚えなかったようです。
(覚えられなかった)

チーム・ポチ(1)の写真です。チーム(2)の写真が無かった。ごめんね。

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チーム・ポチは、休憩の時も「ワンワン!俺たちはやるぜ!!」と全く休憩を取らないチームでした。
私とヴォルターさんのチームのワンコたちは、大人しく休憩しているのに(笑)

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スカディー=抜け毛ちゃん とポチが言っていた。

勝手に「抜け毛ちゃん」って名前をつけるのはかわいそうよ。

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チーム・マラミュート

パワー系のコンビですが、持久力はありません(笑)
コースの後半になると手抜きをするそうです!

そんな個性豊かなワンコたちですが、みなちゃんと躾けられているので、
私達が「右!左!」と指示をしなくても、勝手に先頭を走るヴォルターさんのソリについて走ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、次にソリの操縦について説明を受けた時の話です。

ポイントは2つ。

1.「アンカー」と呼ばれる重りの扱い方。
アンカーとは、ソリから降りたときに犬たちが勝手に進んでしまわないためにする
重り&ブレーキの役割があります。
かなり重く、雪面にしっかりと食い込ませておくので、外す時に苦労しました。
外す時は、ソリに付いているブレーキを踏み込みながら外します。

2.ブレーキのかけかた&タイミング。
ブレーキはソリの下にあり足で踏み込んでソリを停止させる時に使います。
急にブレーキをかけて停止させると、犬たちがぶつかって怪我をしてしまう危険があるので
徐々にブレーキをかけ、犬たちが一定の距離を保たれた状態で停止させます。

また、下り坂でスピードが出たときにも使います。

あと一番気をつけなければならない事は。。。。犬がうんこをするとき。

レースなどに出場する犬たちは、走りながらうんこをするそうですが、
この子達は、しゃがんでする子や走りながらする子などさまざまでした。
(チーム・ポチのワンコは走りながらウンコしてたみたい。)

しゃがんでウンコをすると、後ろを走っている犬がぶつかってしまい怪我やケンカの原因になります。
後ろから、犬たちのオシリの穴を観察しながら「ウンコしそうだ!」と思ったらソリを止めるのですが、
初めは自分のことでいっぱいいっぱいだったので、ウンコしていることに気づかずに走っていました。

もちろん、犬に怒られました。

「今、ウンコしてんだからソリ止めろよ!」とか
「ウンコしている奴につっこんじゃったじゃないか!」とか
犬たちの声が聞こえてきそうでした・・・。いや、言っていたかも(汗)

その2点だけを教えてもらい、あとはソリの曲がり方などの操縦は「体で覚える」でした。

初めの1日目・2日目はソリの操縦に手こずり、木々の間を抜ける時に木に引っかかったり、
カーブを曲がり切れなかったりで、転んだり・ソリから投げ出されたりしました。

その度に、犬に怒られ、犬に呆れた顔をされました・・・

あと、上り坂の時にソリに乗っていると怒られます。後ろを振り返って「ワンワン」と・・・。
ソリから降りて、一緒にソリを押し上げます。

4日目・5日目は、山の上まで遠征したのですが、上り坂の連続の時は私はヘトヘト・・・。
緩やかになったのでソリに乗って休憩~っと乗ると、犬たちは止まります。

「何、乗ってんだよ!」と冷たい視線が・・・(泣)

ホント、修行でした。

1.実践して体で覚えろ!
2.犬の行動を良く見ろ!
3.犬のウンコに注意しろ!
4.手抜きをするな!

でした(笑)
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2010'01.08 (Fri)

冬休み:Hundeschlitten(犬ぞり)

12月23日(水)~12月27日(日)の5日間、犬ぞりをしました♪

今回は、ヴォルターさんのHP「Stonecreek Tours」の紹介と、
今後「犬ぞりしてみたいわ~。もっと情報が欲しい!」という人の為に
ツアー内容と持ち物などを簡単に紹介します。

まずは、犬ぞりをした場所から説明します。
「Unsere Region」地図です。
スウェーデンとノルウェーの国境の小さな村にある、キャンピング場のヒュッテを借りています。

「Unterkunft im Fiskecamp」(ヒュッテ内部の写真もあります)

ヒュッテにはレストラン&バーがあり、ちょっとした食事とアルコールが買えます。(高いそうです)

私たちが居た期間は、バー&レストランが閉まっていました。
年明け1月4日から営業で、基本的にはそのレストランで食事を取るそうです。

今回の食事はヴォルターさんの手作り♪
スウェーデンの食材(ムースの肉)などを利用して、食事を作ってくれました。

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ムース肉のソテー

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シュットブラール(スウェーデンの伝統的な家庭料理「ミートボール」)

ヒュッテにはキッチンもあるので、自炊もできます。
私たちもお手伝いをして楽しいひとときを過ごしました。本当に合宿だった(笑)

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こんな感じで料理していました♪

ヴォルターさんですが、ドイツ人なので基本会話は「ドイツ語」です。
英語は少々話せます。(本人曰く、「英語は苦手」)
でも、ドイツ語ダメダメな私と、ドイツ語を知らないポチでもなんとか意思疎通ができたので
なんとかなると思いました。

彼は、日本に対して友好的でとても興味をもっていました。
秋田犬も飼っており、犬好き同士なら会話に困ることはありません(笑)

また、冒険家「植村直己」の北極点を単独犬ぞりで横断した話も知っており、
ポチと盛り上がっていました。

「おはよう」「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」「乾杯」など
日本語も教えてきましたが・・・きっと忘れているかも~(笑)

とてもフレンドリーな人ですが、犬ぞり中は危険も伴うので厳しい一面もありました。
(ドイツ語なのでポチはあまり判っていなかったみたいだけど~)


ツアー内容ですが、「Tourenverlauf」のページに記載されています。
私たちが行ったツアーは、「Husky-Tour Klassik

1日目・・・Oestersund(スウェーデンの都市名)の空港or鉄道駅まで車で迎えに来てくれます。
(1.Tag)  15:00 or 16:00(申し込みの際に、事前に問い合わせる事)
      片道200km(約3時間)かけて目的地まで移動します。
      夕食。

2日目・・・犬ぞり用の服(つなぎの服)とブーツのサイズ合わせ。
(2.Tag)  8:00 犬のえさをあげに行く&犬の紹介。
      チーム決め。
      犬ぞりの扱い方と短いコースでの実践講習。(約2時間)
      犬ゾリ終了後片づけして、ヒュッテに戻りティータイム。
       16:30 犬のエサやり
       18:00~夕食つくり&夕食

3日目~6日目・・・「ツアー開始」
(3~6.Tag)  8:00 犬のエサやり
        9:00~朝食
       10:30~犬ぞりの準備
       11:00~犬ぞり開始(4~5時間のツアー)
       犬ゾリ終了後片づけして、ヒュッテに戻りティータイム。
       16:30 犬のエサやり
       18:00~夕食つくり&夕食

7日目・・・犬のエサをあげ、犬たちとお別れをする。
(7.Tag)  朝食を食べた後、再びOestersundの空港or鉄道駅まで車で送ってもらえます。


持ち物(Allgemeine Ausruestung)
・へッドライト
・水筒
・着替え・・私たちが体験して必要だと思った衣類。
      基本的に冬山登山の洋服を持って行きました。
      綿素材はNGです。乾きが悪くて濡れたら凍りつきます。

      ・フリース上下
      ・速乾性&保温性のある下着(長袖シャツ・タイツなど)
      ・薄手のダウンジャケットまたはセーターなど
      ・グローブ(スキー用)
      ・インナー手袋(作業がしやすくなります)←必須かも
      ・ウールの靴下(シルクの靴下の上に履きました)
      ・帽子(耳が隠れて暖かく、風に飛ばされない物がBest)
      ・ネックウォーマー(首から顔の鼻の辺りまで隠れる物)
      ・サングラス・ゴーグル
      ・ザック(移動用:水筒・昼ごはんなど入れる)
  洗濯機がありましたが、壊れていたために手洗いしていました。
 (乾燥室がありますが、犬ゾリで使用したつなぎを干すので、少々「犬のニオイ」が洗濯物につきますが。)

・パジャマ(スウェット上下など)
・サンダル(スリッパではなく、靴下を履いていても履けるものがBest)サウナもあるので。
・使い捨てカイロ
・インナーシュラフ(洗ったシーツとふとんカバーが用意されていますが、気になる人は持参してください)
・衣類用洗剤
・シャンプーなどの洗面用具
・ドライヤー
・タオル(バスタオルとスポーツタオル各1枚づつ借りれますが、洗え替えが無いので)
・ファブリーズ(ワンコ臭はスゴイですよ~)

・アルコール類・ミネラルウォーターなど
・食材(お菓子や食べたいものなど)

一度ヒュッテに入ってしまうと、外に買い物に出掛けることができません。
というより、歩いていける距離にお店が無いのです。
なので、必要な物があったら事前に用意してください。

また、アルコールですが、スウェーデ・ノルウェーでは法律で一般スーパーでは売られていません。
アルコールを購入できるのは、政府直営のリカーショップのみで、かなり高額です。
事前に、ビールやワインなどを持参してください。

一般スーパーで売られているビールは、「3.5%以下のノンアルコールビール」のみです。

ヒュッテには、サウナがあります。事前にヴォルターさんに利用したい事を伝えるとスイッチを入れてくれます。

シャワーですが、コインが必要です。ヴォルターさんからコインを受け取ります。
泊まったヒュッテにあるシャワーを利用したら、5分でお湯がでなくなりました(泣)
サウナの隣にあるシャワー(女子)は、15分近くお湯が出ます。
ちなみに、男子シャワーは3分だったそうです・・・。その差はなんだったんだろう・・???

また、万が一のことを考えて「海外旅行者保険」(Reiseversicherungen)も持参してください。

さて、細かいことをいろいろ書きましたが、興味を持たれましたか??

最後にこの写真を見て、「やってみた~い!」という方は、
HPの「Kontakt」のメールフォームからお問い合わせください♪
英語・ドイツ語OKです。残念ながら、日本語は・・・NGです。

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次は、ワンコ達について書きます♪


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2010'01.08 (Fri)

冬休み:目的地へ

12月22日(火)

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ストックホルム中央駅 7時58分発の電車に乗り移動しました。

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今回はこの列車を利用。もちろん、事前予約して座席指定もしました。

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なかなかレトロな室内で、窓際に座っていると冷気が漂って・・・寒い(汗)

窓枠が凍っているし・・・。

ストックホルムを出発して約5時間半の電車の旅の予定でしたが!

出発して2時間ぐらい経った時に1時間ほど立ち往生。動かない・・・。

アナウンスもスウェーデン語だし判らない。

どうしたのかな??っと思っていたら英語のアナウンスが流れた。

「フロントガラスが割れたので、修理している」

えーー!!壊れたって・・・(汗)

再び動き出し、この1時間遅れを取り戻してくれ!と願ったが
ちょっと動いては停まり、また動いては停まりで、全く進む様子が無い。

どうも北に向かう線路で異常があるとか無いとか??

この日は、15時にある人と待ち合わせをしていたので、
15時までに目的の駅に着けばいいのだが・・・だんだんと15時には着かない様子が漂ってきた。

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14時半の空。 夕焼けだ。

キレイだなぁ~と感傷にふけっている気分ではなかった。

結局、目的の「Oestersund」(オステルスン)駅に着いたのは・・・

3時間遅れの、16時30分。

13時半に着く予定が、16時半・・・。
日本だったら「払い戻し」などの対応があるが、「3時間くらい遅れるのは当たり前」の世界なので
誰一人クレームをいう人も居なく、誰一人慌てている人も居なかった・・・。
そんな世界なのよねぇ~。

「鉄道の旅は、時間通りに行かない、慌てるな!」と思っいたけど、
待ち合わせしていたので、心の中では慌ててしまいました(汗)

駅に着き、待ち合わせをしていた人に会えるかドキドキでした。

すると、駅の出口付近で見覚えのある顔、そして私たちを見て手を振る人居た。

Walterさ~~ん!!

ホッと一安心♪

待ち合わせをしていた人とは・・・

ドイツ人の「Walterさん

この旅(修行)の目的であり、その目的のオーナーであり、指導者でもある。

しばしヴォルターさんと挨拶、無事会えたことにホッとしながら
Walterさんの車で更に200km移動。東京→静岡の距離。
約3時間かけて移動しました。

外は既に真っ暗なので、途中、後ろの席で居眠りしちゃいました~(汗)


着いた場所は、スウェーデンとノルウェーの国境沿いの小さな村

そして、ヒュッテ。

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ヒュッテのリビング。

広々していて、居心地が良かった♪

そして、肝心な部屋の写真を撮り忘れてしまいましたが、
個室になっており、2段ベット、棚、机、イス2脚がありました。

但し、暖房の効きがイマイチ悪く・・・寒い!

とりあえず、パンとチーズなどの軽食を食べ、明日に備えて寝ました。

翌朝・・・

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ヒュッテの外は、こんな感じだった。(写真の左に切れて映っている建物が私たちが泊まったヒュッテ)

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そして、-20度でした!!!!!!

この日の夜は・・・マイナス28度を記録!!
髪の毛は一瞬にして凍りました~♪ちなみに、息を吸うと鼻毛も凍る寒さ(汗)

ここに何しに来たか??

それは・・・

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この写真と・・・

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この写真と・・・

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ヴォルターさんが準備しているこの様子を見て・・・。

お分かりになりましたか??


答え・・・





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犬ゾリHundeschlittenです!!!

2年前の2008年、デュッセルドルフで行われた「キャンピングカーメッセ(CARVAN SALON DUESSELDORF)」
ヴォルターさんが「犬ぞりのブース」を出していて、物凄く惹かれていました。

そして、ポチを口説き落とし、2009年のメッセで再びヴォルターさんのブースを訪れ
その場で犬ゾリツアーの申し込みをしました。

2年間温めてきた計画なのです。(←ただ単に高いからポチに却下されていただけ)

ドイツに赴任して私の目標でもあった「日本ではできないことをやる」の1つだったのです。
犬ぞりは、北海道や長野などの雪が降るところで体験できるかも知れませんが、
1週間(実質5日間)、自分でソリを操縦して「自分自身で犬と共に走る」ということは
なかなかできないと思ったのです。

WalterさんのHP Stonecreek Tours

約2年、このホームページを眺めつつ妄想していました。

犬に囲まれて1週間生活~♪
犬と一緒に遊べる~♪

甘い妄想をしておりました。

甘かった・・・

意外と体力勝負なのでした。

詳しいツアー内容・そして持ち物などなど、長くなったので次の日記に書きます。

つづく
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2010'01.07 (Thu)

冬休み:再び移動

12月21日(月)コペンハーゲンに2泊して、朝10:19発の電車に乗るために中央駅に向かいました。

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ポチ曰く「テッちゃん(鉄道マニア)が見たらきっと興奮するだろう」という電車(笑)
あの~ポチも興奮しておりましたが・・・。

連結した際に雪が入り込まないようにこのような黒いチューブが縁取られているそうです。

この電車に乗って、ホテルからコペンハーゲン中央駅に向かいました。

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9時半に駅に着き、次の電車を待っていました。

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X2000 ストックホルム行きの電車です。(スウェーデン国鉄)

もちろん、事前にネットで指定席を取っておきました

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広々とした座席で、キレイな車内でしたが・・・意外と荷物置き場が狭い

コペンハーゲンから乗ったお客で半数くらいの席が埋まりました。(同じ車両で)
しかも、ベビーカー3台もあったので、スーツケースを置くスペースが占領され、
私たちの大きな荷物を置くスペースがやっと確保できた程。

しかし・・・途中から乗ってきたファミリーが、更に大きなベビーカーを持っていたために
通路を塞ぐ方になってしまったのです。

すると先に乗っていたお客のベビーカーをどかし始め、スペースを確保していました。
もちろん、そのベビーカーの持ち主とやり取りして畳むことでなんとか入りましたが
その大きなベビーカーの持ち主は私たちのスーツケースまで退かそうとしていました(汗)

う~ん、スペース的に無理があるよねぇ~と言っていたら!!

更に!ベビーカーが乗り込んできたじゃないですか!!!

なんていうベビーカー率(汗)

結局、大きなベビーカーの持ち主は、座席指定しておらず座っていた席を予約していた人が乗ったために
他の車両に移ることになったのです。人騒がせなファミリーだったなぁ~(汗)

と、いうことでこの列車を利用する際は、必ず座席指定を取った方が良いということが判明しました。

特に年末年始(クリスマス時期)や夏休みや連休に利用する際は、混雑すると思うので。

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14時の日暮れ。

北に向かうほど、夕暮れが早いと言いますが、ここまで早いとは!

結局、15時39分着予定の列車は、16:00にストックホルムに到着しました。
21分遅れ。(まっ、良いほうです)

ストックホルム中央駅からホテルに向かった。

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2009年5月に来た時と同じホテルだ。

2009年5月21日~24日の日記
周りは雪景色で、また違った印象でした。

このときの気温・・・-10度

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Gmla Stan(ガムラ・スタン)

5月は人がぶつかるほど賑わっていたのに、この時期は人もまばら。
ちょっと淋しい感じが漂っていました。
お店も17時閉店がほとんどでした。

ストックホルムは、1泊のみ。

翌日、12月22日(火)は、朝7:58初の電車に乗るので、早めに寝ました。

さて、次の目的地は??

つづく。
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2010'01.06 (Wed)

冬休み:Copenhagen(2)

12月20日(日)-7度

この日は、ポチのリクエスト

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Carlsberg Besogscenter(カールスベアビール工場)に行きました。

入場料:60クローネ(2杯の試飲付き)

中央駅からバス18or26番で移動。

デンマーク(北欧)を代表するビールメーカーで、日本にも輸入されるほど有名なビール。
昔のビール作りから、現代の製造法を紹介している。

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世界各国のビールを集めた展示室。

なぜか?日本のビールが見当たらなかった・・・(泣)ガンバレ日本!

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ビール運搬用の馬車。

昔はこの馬車で運搬していたらしく、馬車を引く馬の為の蹄鉄をメンテナンスする部屋や
馬車の車輪をメンテナンスする部屋などもありました。

そして・・・馬も!

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こりゃ、失礼(笑)

ショップ脇の床暖房の上でくつろいでいたネコちゃん。

君には馬車を牽く事はできないよね(笑)

馬はこちらです。

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とても大きく、太い足の馬。

この日は2頭いました♪可愛かったぁ~。

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タンクを見ると飲みたくなりますよね(笑)

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見学コースの一番最後には、試飲コーナーがあります♪

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左:Tuborg Classic (ポチが試飲)
右:Tuborg Julebryg (私が試飲)

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左:Jacobsen Dark Lager(ポチが試飲)
右:Jacobsen Brown Ale(私が試飲)

ここで、サンドイッチなどの軽食も食べることができます。

どれも、特徴あるビールで美味しかった!

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カールスベアの工場のElephant gate(エレファントゲート)。

帰りのバスを待ちながら、動物園がある公園脇を歩いていたら・・・

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多くの家族連れがソリで遊んでしました。

雪が降った休日の過ごし方なのかな~。楽しそうだなぁ~と思いつつ、眺めていました。


つづく

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2010'01.05 (Tue)

冬休み:Copenhagen(1)

12月19日(土)-7度 曇り

コペンハーゲン中央駅で、荷物を預け、チケットセンターでコペンハーゲンカード(CPHCARD)を購入。
購入した時間から24時間有効。225クローネ。

鉄道・地下鉄・バス・提携の博物館や美術館など、24時間利用できます。

まず、向かった先は・・・

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Nyhavn(ニューハウン)

運河に沿って立ち並ぶカラフルな木造家屋。
昔は船乗り達の居酒屋があったそうです。

この運河沿いに「クリスマスマルクト」がありましたが・・・
ドイツのマルクトとは違って、防寒具が主に売られていました(笑)
「ちょっとグリューワインでも♪」と思ったけど、飲食店は無かった。

お国が変るとクリスマスマルクトも変るんだなぁ~。

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Amalienborg Slot (アメリエンビー宮殿)

18世紀の末にクリスチャンボー城が炎上したために、急遽作られたお城。

今は、一部博物館として一般公開されており見学してきました。

ちょうど行ったら・・・

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衛兵の交代式が行われていました。

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鼓笛隊も出てきて、可愛らしい曲と共に行進!

衛兵さんは、熊の毛皮の帽子をかぶっていて温かそう&なんか可愛らしかった。

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負けじと、ポチもロシアで購入した「毛皮のロシアン帽」をかぶっていた(笑)

以前の日記「ロシアといえば」
この帽子もやっと出番が来たか!という感じです。今まで、タンスの奥に追いやられていたけど(笑)

さて、コペンハーゲンといえば・・・

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Den Lille Havfrue(人魚の像)

世界三大ガッカリに挙げられてしまう「人魚の像」ですが・・・
ベルギーの小便小僧と同じ「思ったより、ちっちゃい!!」という感想でした(笑)

今まで、首が切られたり、腕をもぎ取られたり、挙句の果てには爆破されたりと
災難続きの人魚ですが、この日は観光客のカメラのモデルになっておりました。

人魚の隣になぜか???

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痩せたおじさんが、太ったオバサンを背負っている像があった(笑)

う~ん。どうなんだろう・・・これは(笑)

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Kastellet(カステレット要塞)の脇を通りながら、St.Albankirken(聖アルパニ教会)を望む。

寒々しい風景。これぞ、北欧!!って感じが出ていてよかった。寒いけど(汗)

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Frederikas Kirke(フレデリクス教会)

ロマネスク・バロック様式の「大理石の教会」

一旦、中央駅に戻って荷物を引き取り、ホテルにチェックインした。
10月にオープンしたばかりの新しいホテルでとてもキレイは部屋でした。

そして、夕飯を食べに再び街中へ。

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Tivoli(チボリ公園)

夏季営業のチボリ公園ですが、11月中旬~12月のクリスマスまで
「クリスマスマルクト」として営業しております。

イルミネーションがとてもキレイで、多くの人が賑わっていました!

レストランもどこも混んでいて、なかなか決めることができませんでしたが、
地ビールという響きで選んだレストランは・・・何と!!通された席は・・・
半分外という環境での食事でした。マイナスなのに・・・・。(-10度ぐらいだったかな?)
テントで覆われていて、ストーブもあり、ひざ掛けもあったけど、寒い!!

これも修行か??

せっかくのビールが寒くてお替りできませんでした~ぁ(T-T)

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どこかで見たマークだ!!(笑)

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チボリ公園にも一部マルクトがありましたが、やっぱり「防寒具」が主でした~(笑)

寒いから売れるんだろうなぁ~。

つづく。


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2010'01.04 (Mon)

冬休み:寝台列車

2009年12月18日(金)

修行の旅の始まりは、寝台列車でした。

ポチの仕事が終わり、シャワーを済ませてから出かけました。
寝台列車にもシャワーがありますが、共同スペースの為スムーズに使用できるか?
また、狭いので快適では無いことを見越して、シャワーを済ませました。

2009年初の雪が舞い散る中、中央駅まで重い荷物を引き「寒いぃ~寒いぃ~」と
軟弱な発言をしながら向かいました。

そして、寝台列車にはカフェテリアがあるけど、あまり期待できないので
中華レストランで夕食を済ませ搭乗しました。
(ビールとワイン・おつまみも忘れずに 笑)

22時02分 デュッセル発 CNL40447 コペンハーゲン行き

10分遅れの出発になりました。

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個室、洗面付きの部屋を予約してありました。

2段ベット・ミネラルウォーター・タオル・口をゆすぐ為の水が用意されていました。
上段のベットの脇には、荷物を置くスペースもありました。

MAX3名まで利用できる部屋です。
隣の部屋との間仕切りを外せば、4~6人のグループでも利用できる快適な?部屋です。

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ワインで、修行の旅が無事に終わることを願いつつ乾杯。

そして、ガタガタを揺れる中、就寝しました。

翌朝、7時起床。

列車内の探検をしました。

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大きな荷物やスキー板、自転車などを置く「荷物スペース」

(帰りの列車にはこのスペースがありませんでした。搭乗する時に乗務員に確認すると良いです。)

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一番安い部屋。 

共同部屋で、椅子に座って寝る「若い人向け」のスペースです。

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次に安い部屋。

同じく共同部屋で、3段ベットが2つの6人部屋になります。
洗面・トイレ・シャワーは、同じ車両にありました。

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最高級の部屋。(金持ち部屋)

快適なベット・トイレ・洗面・シャワーも用意され、イスとテーブルが別途用意されています。
この部屋がいいなぁ~と思いましたが、あまりにも高いので断念しました(泣)

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金持ち部屋のトイレとクローゼット部分。

何日間かかけての列車の旅なら、是非とも利用してみたいスペースですが、
1泊だけだと、ちょっと勿体無いのかなぁ~、金銭的に。

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各車両の連結部分は、雪と氷で冷凍庫状態になっていました。

外は、雪景色で・・・

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氷で覆われた川と日の出を見ることができました。

さむそぉ~~。

探検も終わり、朝食が準備されました。

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主食:パン
主菜:クロワッサン
副菜:ジャム・バター・レバーペースト
ドリンク:紅茶(コーヒーも選べます)
デザート:オレンジジュース

搭乗して直ぐに、車掌からのチケット確認の際に「起きる時間」「朝食の時間」「コーヒーor紅茶」を
聞かれます。

起きる時間にアラームが鳴るようにセットしてくれますが・・・
時間通りになりませんでした(笑)
なので、自分で目覚まし(腕時計などの)をセットすることをオススメします。

朝食時間は、予約した時間に用意されないので(部屋に持ってきてくれます)
自分達が用意できたら車掌に言いに行ったほうが良いです。

そして、1時間24分遅れ・・・11時30分にコペンハーゲンに到着しました。

途中、モスクワ行きなどの車両を切り離したり連結したりして、スムーズに運行できないようです。
(特に天候にも左右されます)

短い時間の乗り継ぎで違う都市に移動をする計画はできない事を再確認しました。

私たちはこの事を見越して、同じ日に乗り継いで違う都市に向かう計画は立てませんでした。
もし2時間・3時間・・・それ以上遅れたとしても大丈夫なように、最低1泊するという
「ゆとり計画」にしたので、その後の試練を乗り越えることができました。



<旅の教訓>

列車の時間は信用するな!遅れるのが当たり前!何があっても動揺するな! です。




コペンハーゲン中央駅で、大きな荷物を預けて観光に出かけました。

手荷物預かり所は、12番線側にある階段下にあります。

大きなスーツケースは、1つ45クローネ
小さなバッグは、1つ35クローネ

ちなみに、コインロッカーもあります。
大きなコインロッカー1日、40クローネ。


次は、コペンハーゲンの街を紹介します♪
20:02  |  旅行記(北欧)  |  EDIT  |  Top↑

2010'01.03 (Sun)

ただいまー

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします



今日、ドイツ時間の朝9時に帰宅しました。
無事??生還しました!

約2週間の合宿&修行ですが、1日もプラスの気温に恵まれず、
人生初の環境も体験しました。

これから、ぼちぼちと全貌を明らかにいたします。

キーワードは・・・

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オレ様・カルロス様。

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