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2008'08.30 (Sat)

完成

やっと完成しました。

おとといの「ワインラック」に続き、この作品。


3ヶ月・・・いや、4ヶ月かかった。


大作だ!


088291.jpg
知人から貰った牛乳缶に、「オーストリアのペイント」をやりました。


ブリキの無地の缶を、丁寧にヤスリをかけ、白でペイントし、
オーストリア&スイスをイメージしたアルプスの山間に住む、
牛飼いの様子
を描きました。
(私の理想の生活像)

088292.jpg
マーレンの先生に、「この牛乳缶に何を描くかアイデアが浮かばない」っと言ったら


即答。


「コレにしなさい!」っと薦められた絵です。

088293.jpg
人・馬・牛・ヤギ・ニワトリ・・・・家・馬車・そして、アルプスの山々。


細かく描くところがいっぱいありすぎて、時間がかかったぁ・・・。

あっ!一部、草を描くの忘れてる・・・。今、気付いた。ヤバ(汗)


これもまた、ニスをたっぷり塗らないといけないので、完全に仕上がるには・・・
更に1ヶ月はかかるかな(汗)
早くやらなきゃ。


088294.jpg
特にね、山を描くのが一番苦労しました。

遠近感。

雪がある山。

氷河も入れちゃったり(笑)


なんとなく、リアルな山を描きたかった。


人物とかは、ちょっとマンガチックな感じだけど・・・(元々の図案がこんな感じです)


んっ?待て??


気付いた方いらっしゃいますか???

088295.jpg
ハナちゃん!!

ニコニコして、ヤギ追いのお手伝いをしています。


おや?

088296.jpg
メイちゃんは、お利巧に牛さんと歩いていますね。



って、どーーーーしても、この風景に「メイ&ハナ」を入れたかった。


だって、私の理想郷なんですもの。(笑)


そんな絵の中では、かなりお仕事をしている2匹ですが・・・・


日本に暮らしているメイ&ハナさ~ん!

088297.jpg
(写真は、2008年1月、一時帰国の際に撮影したもの)


残暑、いかがお過ごしでしょうか???



まぁ!まさかぁ・・・!!


雷が怖くて、キュンキュン泣いているんじゃないでしょうね。(←ホントらしいです・・・母より)

あと、半年。


メイハナに早く会いたいなぁ~。
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04:17  |  趣味(マーレン)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.29 (Fri)

また、会う日まで。

今日、アンネちゃんの授業が終了しました。

1年5ヶ月、週2回の時間。


楽しかったなぁ~。


私の初めてのドイツ人の友達。


今日は、最後の授業だったので、お茶&お菓子を食べながら
雑談をしました。


日本のファッションの話とか。

あと、日本人の名前は、同じ読み方でも漢字によって意味が違ってくるっと
説明もした。

両親の願いがこめられているっと。

なので、私はアンネちゃんにコレをプレゼントした。

08828.jpg

アンネちゃんの名前を漢字に。
(ちゃんと私の名前を書き、名前の印も押したものを渡しました)

「あんねい」と読むけど、「世の中が平穏無事であること」と言う意味。

ドイツ語だと・・・「Ruhe und Friede」 平穏と平和:安らぎ になる。

アンネちゃんのこれからの生活が、平穏無事 
そして、安らぎのある人生になって欲しいという願いを込めて。



「メールするね!また会おうね!」っと約束をして、別れました。



また、会える日を楽しみにして。


ドイツ語・・・・上達しているか・・・心配だけど汗

02:10  |  ドイツ語  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.28 (Thu)

Wein

久々のトールペイント。


マーレンじゃなく、トールペイント。


何が違うの?


っと、聞かれると・・・・


全然違うのです。


まず、使う筆も違う。


技法も違う。


そんなトールペイントを久々にやりました。


7月に。


wein1.jpg
ワインボトルを置くBOXに、ブドウの絵を描きました。

違う色を塗り重ねて作る、ブドウの粒の影。

そして、みずみずしさを表現する。


マーレンには無い技法で。


wein2.jpg
表面には、ブドウ畑に必ずといっていいほど咲いているバラを。
ボルドーに行った時に、ブドウ畑の脇にバラが咲いていました。

それを表現。

wein3.jpg
バラも、マーレンと違って、陰影やバラの花びらなどを細かく描いてあります。



ひさびさぁ~!


楽しかったぁ~!

原点に戻った気がしました。(元々、こちらを日本で習っていたので)



っと、早速、ワインボトルを入れて飾りたいのですが・・・・・



まだ、ニスを塗っていない汗とか

一番、ニス塗りがめんどくさいんですよね。


飾る日は、いつになるのやら(笑)
02:22  |  趣味(マーレン)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.26 (Tue)

モンブランの雪崩

今日、ドイツのテレビニュースを見ていたら・・・

「雪崩が発生して・・・オーストリア人が・・・どうたらこうたら・・・」と言っている。


「ねぇ、ぽち、雪崩だって!」っと言っているのに

「ねぇ、今日も飛行機が落ちたね」っと違うことを言っているポチ。

そう、今日も旅客機が墜落している。


「で、テレビ、雪崩・・・」っと私がいうと


「えっ!どこ?どこ?」っと見ていると・・・


モンブラン


そう、約2週間前にポチが登ったモンブランだ。


モンブラン雪崩ニュース


「あー、ここね、雪崩れるよ」っと冷静なポチ。


そう、今回雪崩れたのは・・・・

P8060004.jpg
ここ。

タキュールと呼ばれる場所。

写真でも、雪崩れた跡がはっきり写っている。

実際に登るルートは、この雪崩れそうなところを巻いていくそうですが・・・。


ポチも実際に登っている時に 「ここ、雪崩れるね」って言っていたそうです。


今、知り合いがシャモニに行っていて、モンブランにも行くような事を言っていました。

巻き込まれていないことだけを願っています。

そして、今回の雪崩で巻き込まれた方の無事を願うだけです。


シャモニを訪れた際に、実は山で遭難した人の眠る墓地も訪れました。
(有名登山家のお墓もあるので)

そこには、モンブランを目指して遭難した人も多く眠っていました。

決して安全とは言えない、自然を相手にする登山。


標高が高いから危険、低いから安全とはいえません。

いくら自分が気をつけていたとしても、巻き込まれるかも知れません。


それだけリスクのある登山です。



今回は、ぽちはモンブランの頂上を踏むことなく、自分の限界と天気の限界を考え、
撤退し、無事、戻ってくることができました。

しかし、こうした雪崩という自然の驚異に会っていたら、・・・っと思うと
心配でたまりません。



でも、「もう山は辞めて」とも言えません。


言ったとしても、辞めないから。ぽちは・・・。山バカですから。







06:26  |  趣味(山&クライミング)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.26 (Tue)

憧れのチーズ

幼いとき、「アルプスの少女ハイジ」を見て・・・

私も食べたーい!!!っと思ったことありませんが?

あの、暖炉でトロ~リ溶かしたチーズ


それに憧れ、「とろけるチーズ」を電子レンジでよく溶かしたものです。


そんなトロケたチーズに弱い私。


コレに出会って、ノック・ダウン やっ・・・やられたぁ。


088211.jpg
ムード満点なこれ。

キャンドルに火を灯して、暖をとる・・・・ぶっぶーぅ!

088212.jpg
小さなプライパンみたいのを、火の上にのせ・・・ワクワク


088213.jpg
ジャーン!!!とろけるチ~ズ~


ずーっと欲しかったんですよ。これ。


ラクレットチーズというスイスの有名料理。
ラクレットチーズを溶かして、ポテトやバケットなどに付けて食べる。

もう、私にとっては、最高料理。

Best of the ラクレット!!!


実は、夏休みで行ったシャモニの帰り道、スイス経由だったんですが、
休み期間中に、1度しか!1度しか!レストランに行っていないという
重大な問題に直面して、お腹を空かした私は、最高潮!の怒りモード(笑)

スイスのチーズフォンデュを食べたい!」っと言って、
無理やり寄らせたサービスエリアのレストランで見つけたんですよ。
って、いうか・・・高速を降りて、ちゃんとしたレストランに行きたかったけど、
あまりにもお腹が空きすぎて・・・・。

って、いうか・・・ぽち、自分が減っていないからと言って
私まで食べさせないと言うのはおかしい!!

いつも、そうだけど・・・。

いつも昼抜きなんだけど・・・。

いつも旅行は、朝と夜だけなんだけど・・・。

そんな悪の枢軸・ぽちに負けずに、やっとお腹を満たした私は、幸せモードに包まれ(笑)

その幸せモードの時に、見つけた!ラクレットチーズ・溶かし器。

ドイツやフランスで見たものは、大体が「電気式」か「アルコール」を使用するタイプ。

電気式だと、日本に持ち帰れない。(電圧が違うので、変圧器を使用しなければならない)

アルコールでもOKだけど、意外と大きくてかさばる。

そんな2つの欠点をクリアーしたこれ。

キャンドルなら、めっちゃ安く手に入るし~

しかも、二人用!(サイコー!)


幸せだ。

でも、本当は・・・・


1235.jpg
こんなでかい  (注:かぶりつきで見ているのは・・・わ・た・し

1236.jpg
こんな半円のチーズを溶けた部分を削ぎながら、思いっきり食べたい。


胸焼けすると思うけど・・・・汗



02:34  |  料理&お菓子など  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.23 (Sat)

収穫

昨年からやりだした、ベランダ菜園。

今年は、冷夏だったために期待薄の野菜ちゃんたち。

その中で一番がんばっている・・・

088221.jpg
バンビーノ。

優秀です。

夏休みの10日間、お水が溜められるタイプのプランターなので、1週間ぐらいは平気だけど、
やっぱり心配ということで、友人に預かってもらいました。

<プランターの説明>
2層構造になっていて、下段に水が溜まり、土の浸透圧で乾いたら水を自然に吸い上げるという仕組みのプランター。

留守の間にダメになってしまった野菜もあります。

青梗菜・・・虫にやられました。

水菜・・・虫にやられました。

でも、成長していた子も。

088222.jpg
枝豆。

半分諦めていた枝豆ですが、夏休みの10日間で、豆が付き、ふっくらしてきました!!

そして・・・

088223.jpg
今日、収穫してみました~♪

たった18個。

二人で半分っこにしたら、9個。

がんばった!

そして、これまた諦めていた・・・

088224.jpg
ここに来て急成長!

って、もう8月後半なんですが・・・昨年は、そろそろお花が咲く頃だったような。

今から成長する気配。

なので、今年はもう朝晩寒いので、部屋の中に入れて、越冬させてみたいと思います。
この2株の脇から、小さな芽も出ているので。

088225.jpg
でもね、いくらなんでも・・・・ここまで大きくなる必要がないと思うけど・・・。

1つの葉っぱが・・・。

しそちゃん、いくらこのセンパイたちの隣にいるからといって、真似することは無い。

私は、人の真似は嫌いだ。

088226.jpg
相変わらず・・・自分の大きさを認識できない小松菜(笑)

シソ&小松菜は・・・・本来の葉っぱの大きさを忘れてしまったようです。

そんな子に育てたはずは無いんですが・・・。

088227.jpg
2日前に種を撒いた水菜。(秋まきです)

あと、ほうれん草・小松菜・青梗菜の秋まきもしました。

ふつーぅの野菜に育ってくれれば、私はそれだけで幸せです。

03:27  |  趣味(園芸)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.21 (Thu)

お盆

休みが終わり日常生活に戻りましたが、なんか天気が悪く、何をやるにもやる気が無い私です。
(天気のせいにしています。笑)

そんな、ダラダラな私ですが、この前の日記に「シャモニの花をお送りします!」なんて
言いつつ、お送りしなくてすみません。

実は、ホームページのUPしてしまって汗とか

なので、まだHPを見ていない方、シャモニで見たお花の写真もUPしたので
是非、ご覧ください。(手抜きでごめんなさい)


ところで、日常生活に戻り、ドイツ語も行き、マーレンの教室も行き、書道にも行き。
ホント、なんら変わりない生活なんですが・・・・。

結婚10年(今年の12月で10年を迎える・・・早いものだ)。

そんな10年も一緒に住んでいるポチですが、ポチの生態が解明されました。


まずは・・・・


問一

ご飯の支度ができました。

お盆に、ご飯、味噌汁、おかず、お茶が載っています。


あなたは、どうやって食卓まで運びますか???




ポチの回答


私が朝食の支度をしていると、自分の支度を終えたポチがキッチンにやってきます。
ぽちは、お盆の上に!お盆の上に!用意した朝食をダイニングに運びます。


そして、お盆だけがキッチンの調理台に取り残されています・・・。ポツーンっと


お盆の存在を無視します!


「どうして、せっかくお盆の上に用意しているのに、お盆ごと持っていかないの?
それじゃあ、お盆の存在価値、ないでしょ!!」っと言ったところ・・・


「だって、まだ他にも運ぶのもがあるでしょ?」と回答。



じゃあ、お盆でとりあえず運び、またお盆を持ってくればいいでしょ!!っと言うと・・・


「だって、めんどくさいよ」と。



あなたが、何往復もキッチンとダイニングを行ったり来たりしている方が、

よっぽど面倒だと思うんですが!!



問二


大好物の料理がありました。

でも、カレー皿並みの大きなお皿に、大量に入っています。

あなたは、それでも全部食べますか?




ポチの回答


昨晩のことです。

きゅうりとわかめとシラスの酢の物を作りました。

私も、好きです。

でも、ポチはもっと好きなことをもちろん知っています。


なので!大量に作りました。絶対に1回で食べきれない量を。


夜、クライミングから帰ってくるポチを待ちきれずに先に食べた私。

酢の物の他に、「チヂミ」 と 「ポテトのオーブン焼き(チーズ乗せ)」
(組み合わせは気にしないでください。
チーズがカビそうだったで、急遽作ったら・・・・変な組み合わせになりました汗とか

「じゃ、先に寝るね!」っと夕食を用意して、先に寝た私。


今朝、残ったおかずを確認して、朝食に出そうとしたら!!!!!



酢の物が無かった・・・・。



大量に・・・・大量に・・・・作ったのに・・・・。無かった・・・・。



ポチに「全部食べたの?」っと聞くと・・・

笑顔で「うん!全部食べた!」っと回答。



「えー!!!アレを全部食べたの?」っと言うと、


「うん♪全部食べた。だって、酢の物はカロリー気にしなくていいから」っと
女子高生みたいな回答をした



酢の物でもカロリーはあるよ!!アレだけ、大量に食べれば!!


まったくぅ。


もうすぐ、結婚10年。


未だ、ポチの生態を観察しなければならない日々が続く。


17:03  |  ぽちネタ  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.20 (Wed)

Der Regenbogen

昨晩、パソコンに向かっていた時に、ふと、外を見たら・・・




08819.jpg

虹が出ていたピンクのきらきら

ドイツに来てから、久々に見た虹!

ちなみに、時間は・・・・


20:35


コレでも、夜です。


こっちだから、こんな時間でも虹が見れるんでしょうね。


16:03  |  ドイツの生活  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.19 (Tue)

シャモニ・お知らせ・・・HPアップ!

お待たせいたしました。

やっと!!山用HP(隠れサイト)シャモニ編をUPいたしました。

写真満載!ネタ満載!

こちらからご覧ください。


二匹の山散歩の日記


では!
01:02  |  趣味(山&クライミング)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.18 (Mon)

シャモニ⑥・・・もろもろ

昨日の日記への温かいコメントありがとうございます。

今回、私も一人での山歩きや、ポチを高山へと送りだす勇気など体験しました。
そして、ポチも人生の中で一番高いところへ挑戦したことによって
何かを得たと思います。(得て欲しい・・・)

そんな私たちのシャモニの山の思い出を「2匹の山散歩の日記」にUPしますが!!
(ドイツに来てから、ほとんど更新していなかった、隠れサイト・・・

事件発生!

ホームページの容量が無かった・・・・。がびーん。

近日中にはUPできますので、待っていてください。
かなりお役立ち情報&写真満載、ギャグ満載(←何が目的?)

ポチと二人で土日使ってのホームページ作成作業でした。

実は、ポチ、今回初めてホームページを作ったのです。
今までの山の記録はポチは原案だけですべて私が作っていました。(泣)
ホームページを作ろう!っと言いだしたのはポチなのに(怒)。

是非、ご覧ください。(ブログでUPしたことを報告しますね)

そして、これからのブログの内容は、ホームページと重複してしまう内容
&写真になってしまうので、山以外のネタや写真をお送りいたします。

大まかに、今までブログに載せた以外の行動で、ホームページにUPした内容は・・・

8/7(木) レ・プラリオン山頂の散歩&Les Grandes Montetsロープーウェイ観光

8/8(金) le Nid d' Aigle Gare・モンブラン・トラムに乗って&Aiguille du Midiロープーウェイ観光

8/9(土) アパートチェックアウト&キャンプ場へ移動。シャモニの街観光 ( HP無し)

8/10(日) バルムのコル登山

8/11(月) デュッセルへ帰る

という感じです。

今日は、ホームページに載せていない『8/9(土)のキャンプ場の様子や、シャモニの街』について書きたいと思います。

では。


******************************

1週間借りていたアパートをチェックアウトし、あと残り2泊はキャンプをしました。
 
088171.jpg
キャンプ!

このキャンプセット、実は日本からわざわざ持ってきたもの。
日本製(某、スポーツショップオリジナル・・・判るかなぁ?アル○ンです)

ドイツに赴任する際に、引越し業者から「あの~。生活用品は本当にコレだけでいいのでしょうか?」
と言われました。
そう、引越し荷物の大半は遊び道具ばかりだったので、心配された(笑)

088172.jpg
居住空間は、他のサイトの人たちに比べ2人にしてはデカイ。

思いっきりくつろいでいるポチ。

写真は無いのですが、大光量のランタンを持ち込んでいたのは私たちだけ。
日が暮れると私たちのサイトのみが煌々と昼間のような明るさでした。
周りの皆さんに明かり提供大貢献(笑)

このキャンプ場とシャモニの街の間にある小さな村(プラ)の風景です。
088176.jpg
ドリュとバックに、教会と花です。

次に、シャモニの中心で行われていたマルクト。(土曜日に開催)
088173.jpg
野菜やチーズ・肉・魚などの新鮮な物が売られています。
それ以外に、雑貨や洋服、ベットのマット(マルクトでナゼ?)、大きなのっぽの古時計のような時計、本、家のリフォーム屋さん(←暇そうだったけど)などなど、ナゼ屋台でこのお店が?っというものあり見ていて面白かったです。

088174.jpg
こんなに真っ赤なトマト。もちろん、購入。

088177.jpg
パカールとバルマの銅像。皆さん大抵、バルマ(左側の人)の真似をして記念撮影をしています。

088178.jpg
メインストリートのパカール通りです。山道具を扱うスポーツショップが並ぶこの通り、ポチと一緒だとスムーズに歩けません。

そして、ポチは最終日に「ザイル」を購入していました。また、遊び道具が増えた・・・。

088175.jpg
山岳博物館。カルテドットで割引になるので見学しましたが、中途半端な展示内容でした。もっとアルペン史があるかと思った。

明日は、山歩きで出会った「花」の特集です♪







16:22  |  旅行記(フランス)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.16 (Sat)

シャモニ⑤・・・プロジェクトM実行

シャモニ5日目 ポチ・・・モンブラン本番
ポコ・・・プラン・ドュ・レギュイーユ~モンタンヴェール登山   8月6日(水)晴れ時々曇り


モンブラン登頂本番。

朝、6時に集合というポチは、5時半前にアパートを出た。
本当は今日の昼過ぎにエギューデュミディ経由コスミック小屋泊で、
8月7日の早朝(夜中?)からアタック開始予定だったのですが、天候が安定しなく、
急遽、日帰りアタックとなったのでした。

朝食は、夜のうちに用意したものを食べてもらったけど、眠くて私は起きれませんでした。

緊張しながら出かけたポチ、無事に帰ってきてくれることだけが一番の願いです。

そんな楽しい夏休みを満喫しているポチに負けずと、
私も今日は登山(ちゃんとした)に出かけました。

それは・・・
シャモニで一番有名な展望台のエギュイーユ・デュ・ミディ行きゴンドラの中間駅、
プラン・デュ・レギュイーユで降り、登山鉄道のモンタンヴェールという駅まで歩く、
約3時間のルートです。

足の筋肉痛もかなり良くなり、足取り軽く出かけました。

エギュイーユ・デュ・ミディへのゴンドラは、すごく混雑していて少し待たされましたが、
何とかチケットを購入。
すると・・・二枚チケットを渡された。

でも、プラン・デュ・レギュイーユというゴンドラ中間駅までの片道チケットを1枚っと言ったら、
「そこからモンタンヴェールまで歩いて登山鉄道を利用するのか?」と聞かれたので、
「そうです」と応えたチケットから間違いは無いはず。(ちょっと心配だけど・・・)

もう一枚は登山鉄道用?っと思いつつ、なんとなく腑に落ちない状態のまま、
ゴンドラ乗り場まで移動したら!!!

インフォメーションで日本語案内をやっているドイツ人の女性が居るじゃありませんか!!
(実は、2日目に、ポチの山岳保険に入るためにインフォメーションを訪れ、
そのときに対応してくれたのが彼女でした。ドイツから来た私たちに「私、ドイツ人なのよ」っと
嬉しそうに話をした彼女。)

そのチケットでOKなのかを聞こうと思い、彼女に話しかけた。
出てきた言葉は、「モルゲン!」(ドイツ語)。
彼女もすぐに気づいてくれて、チケットのことを聞くと・・・・
「あっ!これ、二人分よ。払い戻しに行きましょう!」と。
助かります。フランス語も判らない、英語も判らない私にとって天の助けです。
良かった。

彼女と少し会話をして、ゴンドラに乗った。

08861.jpg
ゴンドラ

2310mまで一気に上がるゴンドラ。大きく揺れるたびに歓声が上がるゴンドラ内。
一人、ビクビクしながら、小さくなっている私・・・。
プラン・デュ・レギュイーユ中間駅でおり、早速、高度順応も兼ねて準備運動!!!

08862.jpg
エギュイーユ・デュ・ミディに向かうゴンドラ。

モンブランが雲で見え隠れしている・・・・。

ぽち、今日は天気が最高だ!!っと言って出かけたのに・・・今頃雲の中?っと
心配しながら見てしまいました。

さあ、私は私で楽しむぞ!!

基本的には、下りがメインのルートですが、シャモニの町を下に、そして、頭の上には、
エギュイーユ・デュ・ミディ(Aiguille du Midi 3842m)と横にはボソン氷河を見渡せ、
歩いていくに連れて・・・
プラン針峰(Agi.du Plan 3673m)
ブレティエール針峰(Aig.de Blaitiere 3522m)
グレポン針峰(Aig du Grepon 3482m)の岩峰群が並び
ナンテイヨン氷河を眺めつつ歩き、最後の急登をがんばると!
ドリュ(Aig du Dru 3754m)&メール・ドュ・グラス氷河を眺めることが出来る。

欲張り登山コース」なのです。

08863.jpg
プラン・デュ・レギュイーユ(中間駅)から見たボソン氷河。
昨日は、反対側から見ました。

さて、出発。
先に歩いていたフランス人の男女のパーティー(チーム)が立ち止まって何かを見ている。
すると、一人のおじさんが「アレを見てごらん」っとジェスチャーで教えてくれた。

08864.jpg
マーモットだぁ!!
2日目に見たマーモットより小さいけど、かわいい!!

そのパーティーとは、抜きつ抜かれつのペースで、その後、一人のおばさんと少し会話をしました。
お互い英語は苦手。
おばさんは、フランス語。私はドイツ語。

お互い、えっと・・・これを英語で言うなら?っと言いつつ、
「私は日本人で、今はドイツに住んでいる。英語はちょっと判るけど、話せない。
ドイツ語の方がいい。一人で歩いているけど、旦那はモンブランに今登っている。」と
説明したら・・・
「一緒に行かないの?」っと聞かれて、「デンジャラス」と応える私(笑)
オバサンも納得(笑)

「日本では、どこに住んでいたの?」っと聞かれた。

「私は静岡で産まれたんだ」というと。

「シズオカ?」っとわからない様子。そりゃそうか(笑)

「東京知っている?大阪知っている?」っと聞くと「知っている」と言っていたので
「その真ん中にあるんだよ。Mt,FUJIを知っている?」っと聞くと・・・
「知らない」っと。あれ?有名ではないのね。意外と。

そんな会話をしばらくして、別れました。

08865.jpg
こんな感じのところを歩きます。
ほとんど、平坦な感じですが、意外と歩き応えあります。
氷河から流れ出て出来た沢でキャンプをしている人も・・・。

途中、岩々した所もありますが、道はしっかりしていて問題なし。

08866.jpg
振り返ると・・・薄い雲で覆われてきたモンブラン方面。
ポチ、大丈夫か??

08867.jpg
間近に迫る ナンティヨン氷河。
「この氷河から流れ出ている水量豊富な沢を飛び石で渡る」とガイドブックに書いてあり
私にとって一番の核心だ!っと思い、緊張しつつ行ったら・・・・
枯れていた。(拍子抜け)

実際、雨が降った後とかは、水も流れていると思うけど、今回は無かったので安心でした。

08868.jpg
駆け回るワンコ。

こんな高山(2000m以上のところ)でも、ワンコが散歩しているなんて。
幸せな子だなぁ~っと思いつつ、眺めました。

2叉に別れる道を右に歩き、急に登りが始まる。
しばらく登ると・・・

08869.jpg
ケルンがあります。ここで、エギュイーユ・デュ・ミディが見れる最後のポイント。

そして、ここから先は・・・
088610.jpg
こんなガレた所を歩きますが、足場はしっかりしています。
でも、雨が降った時は滑りやすいので注意。

すると、一気に視界が開け・・・・

088611.jpg
ドリュが目の前に現れます。(一番尖った山)

そして、このガレたところにケルンがいっぱいある峠を
左に少し入った(道はありません)展望の良い所にいくと・・・

088612.jpg
メール・ドゥ・グラス氷河を一望できます。
奥には、グランド・ジョラスも!!

歩いた価値あります。

ここでゆっくり壮大な展望をゆっくり見ていると・・・
遠くから「ゴーーゴーー」っと鈍い音が聞こえてきた。

なんだろう??

もっ!もしかして、雷?

早く降りないと!っと思って焦りましたが、でも、なんか雷とも違う感じ。
じゃあ、雪崩??

でも、みな冷静だ。

う~ん・・・もしかして・・・氷河が動く音??

っと、何回か鈍い音が聞こえましたが。アレはなんだったんだろう?
ぽちは、「きっと氷河の動く音だよ」っと言っていますが。

30分ほど眺めて、再び下っていくと、モンタンベール(最終地点)のところにある小屋が見える。

「あと少しだぁ~」という安堵感と、
「もう終わっちゃうんだぁ~」と寂しさもあった。
私って、終わっている??

モンタンベールに近づくにつれ、登山列車で登ってきた観光客でいっぱい。

088613.jpg
展望テラスでランチをする観光客。

私はこんなリゾートをしたかった!!(←棒読み・笑)

今回の私のランチは、おにぎり。途中、展望の良いところで食べたんですが、
美味しかったぁ~。(←負け惜しみ)

展望テラスで食べるランチも美味しいと思うけど、
今の私にとってはおにぎりが一番のご馳走なのかも。

そして、メール・ドュ・グラス氷河を間近で見ようと思い近くまで下った。

088614.jpg
すると・・・氷河上で、訓練している人たちがいっぱいいた。
ゴマ粒に見えるのは、人です。

そう、おととい、ポチが氷河上訓練をした場所です。
ポチ・・・こんなことをやっていたのね。っと、ちょっと呆れつつ眺めた。

088615.jpg
氷河上に行くためのルート。

ちなみに、観光客は無理です。自己責任ですが、絶対に行かない方が良い。
だって、崖だもの。
もしも、万が一、足を滑らせて落ちたら・・・・。

私の脇から中学生ぐらいの女の子が下りて行っちゃったんですが・・・親と。
無事の帰還を願います。

あと、ここはお手軽に登山列車で登ってこれるので、非常に観光客が多いのですが、
登山道の脇で、ピクニックをしている家族が非常に多かったです。
歩いていて邪魔だし、それに、危険。
なので、早々と列車に乗り、シャモニの街に戻りました。

088616.jpg
乗った登山列車。


満足して帰った私は、お決まりの洗濯をして、お風呂に入り、のんびりしていたら・・・
夜の7時ごろ・・・ピンポーン!っとチャイムが鳴った。

「ぽち?」っと鍵を開けたら・・・


無表情のポチが立っていた。


モンブラン、あと山頂まで200mのところで撤退して来ました」っと
悔しそうな表情。

1泊で行くルートを、なんと9時間で行くという無謀な計画(ガイドが決めた)だったので、
ポチも体力的に余裕も無く、そして、天候も悪く、途中で雪も降ってきたそうで。
「あと1時間あれば、頂上まで登れた」っと言っていましたが、
そこで登ったとしても、帰りも同じルートを歩き、体力的にも天候も悪くなり、
歩けない状態になったら、元も子も無い。

登山は無事に帰ってくるというのが一番重要で、頂上を踏むことだけ
を目的にしてはならないと思う。


あと200mだったかも知れないけど、モンブランに行ったことに違いはない。

良くやったよ、ぽち。

そして、撤退するという勇気を出してエライぞ!!

ただの、山バカじゃなかったんだね。ヨカッタ。

モンブランの報告も後日、ポチからあります。
いつになるか判らないけど、気長に待っていてください。

00:33  |  旅行記(フランス)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.15 (Fri)

シャモニ④・・・ボソン氷河

シャモニ4日目・・・・ポチ・高所順応訓練
            ポコ・ボソン氷河見物  8月5日(火)晴れ


今日もポチは、朝から出かける。

昨日の雪上(正確に言えば、氷河の上)訓練が楽しかったらしく、
今日の高度順応訓練も楽しみらしい。

そんなポチを見ていると、憎たらしく思えたので「じゃあ!わたしも一人で山へ行こう!!」と
まだ筋肉痛が残る足を引きずりながら向かった先は・・・

ボソン氷河

シャモニの駅でパートナーのクライアントと待ち合わせというポチと一緒に、私も出かけた。
パートナー(同じ組になった人)が駅まで迎えに来てくれるっと言うことで、
私もそれまで一緒に駅で待っていたけど、なかなか来なかった。
バスの時間もあったので私はそのパートナーと会うことが出来ないまま、お別れ。

(結局、ポチもそのパートナーに会わずじまい。その訳は・・・ドタキャン
焦ったポチは、山岳協会に向かい、なんとかガイドさんと連絡が付き、
無事練習に参加できることが出来ました。
って、そのパートナー・・・非常識すぎるよ!!)


そんなことがあった事も知らずに、私は一人、バスに揺られながら
ボソン氷河のバス停まで移動しました。

08852.jpg
バスLIGNE9にのり、「Blacler des Bossons」というバス停で降りる。

バス停を降りたら、目の前に・・・
08851.jpg
写真だと判りづらいけど、物凄く圧倒されました。

さて、バス停から約10分歩きました。(地図もあったけど、ボソン氷河を目指して歩いたら着いた・・・)
ボソン氷河の脇にあるリフトに乗り、展望がいい場所まで移動!!なんて便利な。
まあ、筋肉痛もまだ治っていない状態なので、無理をしない程度のルートを選んだのですが、
あまりにも甘すぎ?(笑)

08853.jpg
リフト

約3分ぐらい乗ると終着。

08854.jpg
リフト降り場からの風景。

リフトを降りると、2叉に分かれた道がある。

08855.jpg
ここを左に行くと、ボソン氷河小屋がありレストランもやっている。(テラスもあるよ)

ちなみに、右に行くと約1時間半の登りで、更にボソン氷河上部へ行けます。
が、今回は行きませんでした。(足が痛かったから)

08856.jpg
小屋

08859.jpg
ここの看板から、まずは左のルートへ行くと・・・

08857.jpg
こんな風景に出会えます。
エギュイーユ・デュ・ミディのロープーウェイ山頂駅も見えますが、雲で覆われています。

そして、小屋まで戻り、先ほどの看板を今度は右に行くと・・・
10分程度登りがありますが、ルートの脇に、ボソン氷河の案内板があり
温暖化現象で氷河が無くなっている現状などを写真で説明してありました。

08858.jpg
案内板
フランス語なので読めなかったけど・・・写真を見てなんとな~く判るかな。

約1500Mほどの地点に展望台があります。

088510.jpg
展望台から見たボソン氷河

氷が安定している日は、アイスクライミングをしている人を見る事が出来るそうですが、
今回は残念ながら居ませんでした。

088511.jpg
氷河のアップ写真。

この写真を見ていると・・・イチゴシロップをかけてみたくなった私。
蒸し暑かったからかなぁ~(笑)

しばらく、氷河を眺めボーっとしてから、下山。

って、10分しか登っていませんが・・・・。(登山と言えないレベル)

観光です汗とか

帰りは、リフトで登ってきた約470mの標高差を下ります。

リフト下にはお花畑が・・・っとガイドブックに書いてありましたが・・・
遅かった!枯れていました。

下山コースは、樹林帯の中を歩くので展望は良くないです。

それより・・・ファミリーが下から続々と上がってきたのですが、
日本と同じように山ですれ違った人は、お互い挨拶をします。

日本では、「おはようございます」「こんにちは」ですが、ここはフランス。
ボンジュール」なんですよ。
何回「ボンジュール」と言ったことか・・・。

終いには・・・「ボジュ」っと短くなっているし!

そんな下りしかないボソン氷河へのルートでしたが、
椅子に座ることもベットに上がることも苦痛だった私の足の筋肉痛が
楽になりました。

やっぱり、筋肉痛にはスポーツなのか?

再び、バスでシャモニまで戻しました。

バスの中で日本人のオジサマ3人組がいました。
私のことを見て「日本人ですか?」っと聞いてきたので

「ハイ」と答えると・・・

「お一人ですか?」 ・・・(ナンパか?)

「ハイ」

「天気が良くなくていかん!」っといい、同じバス停で降りた。

どうも山の写真を撮りに来た人達らしい。

山の天候って変りやすいし予報しづらいと思うから、観光の短い期間で来た人にとっては
気の毒に思う。って、私もドイツからはるばる来ているけど。

アパートに戻り、洗濯をして、お風呂に入って、夕食の支度をしていたら、ポチが帰ってきた。

「楽しかった~!!!!」

ハイハイ、そうですか。そりゃ、よかったですね。

ポチの一日の報告を聞き、お風呂に入りリラックスしたポチは・・・
自分の行程をまとめるために、記録を書き出した。しかも、2時間に及ぶ集中。

その間、私は一人ぼっち(泣)

話しかけても上の空。

アパートで一緒に居ても一人ぼっちかい!!!

呆れたので寝ました。


ポチの雪上訓練&高所順応等の記録をまとめて、HPにUPしますっと言っていますが・・・
なかなかポチも作業が出来ないようで。

週末がんばって作る!っと言っておりますので、温かい目で見守ってください(笑)

次回は・・・・今回の旅行の核心に迫る。
02:32  |  旅行記(フランス)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.14 (Thu)

シャモニ③・・・街&プール

今日、昨年の年末に行った以来、美容院に行っていないので・・・ようやく行ってきました。
スッキリ。
って、8ヶ月近く行かない私って・・・・女を捨ててはいませんが羆
なんか忙しくって・・・。(言い訳にならん!)

物凄く伸びた髪の枝毛を切ってもらい、物凄く伸びた前髪をイメチェンしてもらいました。
「ドイツの硬水で、コレだけツヤツヤしていて、痛んでいないなら日頃のケアは合格!」っと
美容師さんに言われました

でも、「3ヶ月に1回は来てね」って言われちゃったけど(笑)


では、シャモニ3日目の報告をいたします。


☆~*~☆~*~☆~*~☆~*~☆~*~☆~*~☆~*~☆~*~☆~*~

シャモニ3日目・・・・別行動  ぽち・・・雪上訓練 
                  ぽこ・・・街&プール     8月4日(月)晴れ



今日から私は、一人ぼっち。

ポチは、ある野望のために一人で遊びに行ってしまった。

そもそもこのシャモニ計画もあまり乗り気じゃなかった私。
5日間も私を放置して、自分だけ遊びに行ってしまうから。

その遊びとは・・・・・


モンブランに登ること

ケーキのモンブランじゃなくって、あの有名な山の一つ「モンブラン」だ。


バカもここまで来ると、ホントの山バカだ。←ポチにとっては褒め言葉らしい。


「ぽこ、山があるから一人でも大丈夫でしょ?」と根拠の無い理由で
大丈夫というポチが憎たらしい。全く、山があっても私は、大丈夫なわけないでしょ!

夏休みよ!

V・A・C・A・T・I・O・Nよ!!

ばけーしょん!!

年に2回しかない長期休みよ!!!

なのに、私は、シャモニで一人ぼっち。


あ~あ~、終わった。


5日間のポチの日程は、1・2日目が雪上訓練&高度順応訓練。
3・4日目が本番。モンブラン登頂。(一晩、一人ぼっち)
5日目は、予備日。

山岳ガイド組合のガイドさんと一緒に登るのだ。
(単独で登られるよりは安心なので、OKを出したのですが。。。これが高い!!)
心広い私は、ガイドを付けることも賛成し、そして、5日間一人ぼっちにされることを受入れた。
(根に持つけど!!)

早速、1日目のトレーニングに向かったポチを見送り、私は、部屋の掃除やら洗濯やら
日常と何ら変わりない生活をした。って、バケーションでしょ!!!


文句を言いつつも、昨日の1700mロングダウンの疲れ&足の筋肉痛が酷かったので、
今日は登山はお休み。
家事を終わらせて、シャモニの街の散策に出かけた。

08841.jpg
アパートから見たモンブラン方面。

雲がかかっていますが、下界は晴れ。
やっぱり山の天気って難しいなぁ~っと思いました。
今日、アタックしている人は気の毒だ・・・っと。

08842.jpg
アルヴ川沿いの遊歩道を20分ほど歩くと・・・
シャモニの中心街に出ます。

初日に一通り見たので、迷うことはありませんが、一人で町を歩いていると
デュッセルに居るような気分になってきて、あまり夏休みという気分じゃなかった。
それに、ちらほら日本人も見かけたけど、みんなカップルや家族連れ。そりゃそうだ。

とりあえず、ポチの野望に対抗して、私もそれなりの計画をしたので(←たいしたことないけど)
その下見に行く。

08844.jpg
登山列車駅。

お昼前11:00ごろだったので、列車待ちの列が物凄かった。
朝の8時ぐらいか、夕方の方が空いているかも。

そんな行列を横目に通り過ぎ(←乗らない)、中心まで戻った。

街には、天気が良いのにも関わらず、登山をやらない観光客でいっぱいだった。
(私もその一人ですが・・・)

08845.jpg
インフォメーションの横にある、サン・ミッシェル教会。

08846.jpg
きっと多くの登山家が、モンブランなどを目指す前にお祈りしているんだろうなぁ~。

私もいっちょ。
「私の一人山行が無事終わりますように」っと祈った。

「それと、ポチも無事にモンブランに行けますように」っと、付け加えた。(笑)

先日、インフォメーションに行き、日本語が出来るスタッフ(ドイツ人でした)に貰った
タウンマップに「富士吉田ガーデン・童子のある見晴らし台」と書いてるのを見つけ
ものすごーく気になったので行ってみました。

08847.jpg
あった。

確かに「FUJIYOSHIDA」富士吉田と書いてある。

富士吉田といえば・・・山梨県だ。

何でだろう?っと思ったら、姉妹都市らしいです。

そして、片隅に・・・・
08848.jpg
あった。

童子だ。

まるで、北アルプスの白馬にいるようだぁ~。
って、いうと・・・あのモンブランは、八方尾根?(笑)

そんなことを思いつつ、お昼を過ぎたので、ポチに持たせたおにぎりの残りを持ってきたので
この見晴らし台でランチをしました。

すると・・・・ここって、駐車場の上のスペースの公園なので、人が良く通ること。
フランス人は、おにぎりを不思議そうに見ているし、
どっかの日本人駐在員らしき家族は、私を見て見ないふりをしつつ通り過ぎるし(汗)

早々と、おにぎりをほお張り、次ぎの目的に移動しました。

一度アパートに戻り、荷物を持ち向かった先は・・・
スポーツセンターのプール。

足の筋肉痛(約2年ぶりの本格登山だったので、足が鈍っていました)が、
かなり酷くロボットのような動きをしてた私だったので、プールに行き、
少し筋肉をほぐそうと思ったのですが!!!

ここのプール。一人4.50ユーロとお安いのですが。。。。色々うるさくって。
まずは、プールサイドでの「ビーチサンダル使用禁止
そして、男の人は「短パン型の水着禁止」なのだ。
競泳用の水着のみ。

女の人の水着の制限がなかったので、私は、日本から持ってきたセパレートタイプの
下は短パンみたいな形の水着で入って、100mほど泳いだら、係りの人が近寄ってきて
「あなたの水着の形が悪いから出て」(英語で)と言われ・・・はぁ~???
水着の形が悪いからって、泳いではいけないなんて!!!怒

それなら、プール内で騒いでいる子供を注意しろ!!っとムッとしてしまい。
それに、ビキニはOKなのか??それも変でしょ~ぅ。っと思いつつも、
気分が悪くなったので、すぐに出ました。
(ちょっと人種差別が入っていたと思う。ジロジロ見られたし。
 日本人でプールを利用する人っていないのかなぁ?)


バケーションで来ている観光客のためのスポーツセンターみたいなところなのに、
そんな変な制限をしてどうするのよ。っと思いつつ、アパートに戻ると・・・

ポチが満面の笑みで帰ってきた。

「楽しかった~!!!」

あっ、そうですか。よかったですね。

なんとなく納得いかない3日目が終了しました。


ぽちの雪上訓練の報告は、後日ポチから報告します。
多分・・・ホームページで。

続く。

00:27  |  旅行記(フランス)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.13 (Wed)

シャモニ②・・・ラック・ブラン登山

シャモニ2日目 ・・・ラック・ブラン(Lac Blanc)登山  8月3日(日)快晴


朝から晴天。
6時起きのポチは、久々の本格登山に張り切って準備していました。

シャモニには、多くのトレッキングルートがあり、何箇所かチェックしたルートの地図をコピーして用意しておきました。

その中から「ラック・ブラン」という2352mの高さにある湖を見るルートを選びました。

まずは、プラという街まで移動。アパートから徒歩10分。(近っ!)

プラから出ているゴンドラに乗り、フレジュール1877mまで行きます。

08831.jpg
プラのゴンドラ乗り場 7:51

08832.jpg
フレジュール(Flegere)1877mからの眺め
モンブランがはっきり見えます。

08833.jpg
更に写真に写っているリフトに乗り、アンデックス2385mまで一気に上ります。

08834.jpg
アンデックスからの眺め 
左に、エギュー・ド・ミディのロープーウェイの駅が見えます。
そして、その右には、モンブランが。

08835.jpg
リフトの正面には雪渓もあり、エギュー・デ・ラ・フルグリア(Aig de la Flgria 2888m)がそびえ立っています。

リフトの駅から歩き出した私たちですが、ポチが道を間違えたために・・・
いきなり雪渓歩きから。
どうして、道を間違えたかというと。

大きなザックを背負った人たちが雪渓上を歩いていたからです。

本来のルートには、誰も歩いていなく「あれ?こっちでいいんだよね?でも、あっちのルートを皆歩いているから、あっちに行ってみようよ」という安易な理由でした。

(遭難する理由の一つなので、気をつけましょう!)

でも、何とか雪渓を渡りきり、暫く踏み跡を歩いていて気づいた事・・・。

これって!ロッククライミングをしている人たちのルートだよ!!!


やっと間違いに気づき、引き返すにも来すぎているので、本来のルートに出るように方向修正をしつつ歩いていたら!!

08836.jpg
マーモットのお尻

しばらく岩の上でボーっとしていたマーモットでしたが、トコトコと歩き出し岩の間の巣穴に入っていきました。
しかし!!お尻が大きいためか?「う~ん、う~ん」って感じでお尻が突っかかっている感じでした(笑)

08837.jpg
羊!!

そう、私たちが歩いていた踏み跡とは、、、羊の踏み跡。獣道でした(汗)


放牧しているようで、羊たちは自由気ままに歩いていたんですが・・・
う○ちもあちらこちらに。。

そんな、獣道を歩いていた私たちはやっと本来のルートに合流。ほっとしました。
約45分の獣道探索(笑)


アップダウンを繰り返し、ガレた岩場を通り、分岐にたどり着きました。10:39
 
08838.jpg
分岐には、このような標識が立っているので判りやすいです。
ただし、多くの踏み跡があり、少々迷いやすい箇所もありました。
地図を見て、方角を確認しながら歩くことをお勧めします。

そして、この分岐から一気に登ると!!

ラック・ブラン!(Lac Blanc 2352m)10:48

088315.jpg
ラック・ブラン湖


08839.jpg
ラック・ブラン小屋(Chalet du Lac Blanc)

088310.jpg
ラック・ブランから見た、メール・ド・グラス氷河(Mer de Glace)と
グランド・ジョラス(les Grandes jorasses 4208m)奥の壁のように聳え立っている山
が見渡せます。

ここでランチを。
ランチは、おにぎりです。やっぱり、山で食べるおにぎりは美味しい!!

088311.jpg
エギュー・ド・シャルドネ3824m(左の尖った山)と
エギュー・デュ・アルジェンティエール3900m(奥の氷河が流れ出している山)
を背にして万歳のぽち。

088312.jpg
下りの写真
 下りの途中にも小さな池があります。

モンブランや、メール・ド・グラスやグランド・ジョラスやドリュなどの名高い名峰を見ながらのロングダウン。
道は、それほど広くはありませんが、しっかりとした判りやすい道なので、今度こそ間違わずにフレジュール(ゴンドラの上の乗り場)に辿り着きました。13:09

ガイドブックには、ここで再びゴンドラに乗り、街まで戻るということになっていましたが、「それじゃあ、つまらない!!」というポチの意見で、歩いて下ることに。

しばらくは、車道を歩いていたんですが、ずーっと下りばっかりの道を歩いていたために
足&ひざがガクガク。
途中で、山道を歩くルートを見つけたので、足に優しい土のルートを歩きました。
樹林帯なので、展望は良くないんですが、木の香りがして歩いていて気持ちがいい。

088313.jpg
樹林帯の中の山道

途中、崩れている所(足場はしっかりしています)や小さな沢を渡ったり。

痛くなった足を引きずりながらやっと着いた所は!!

088314.jpg
レストラン・フローリア 14:26

山の中腹にあるこのレストランは、モンブランやドリュなどを見ながら、食事が出来る
「苦労しないと味わえないレストラン」だ!!

088316.jpg
フレッシュ・レモン&ブルーべリー・ヨーグルト&ケーキ♪

フレッシュレモンジュースは、レモンを絞って水と砂糖を入れて飲むジュースでしたが、
日焼けしたお肌に良さそうな、もの凄~くスッパイジュースでした(笑)

疲れた体を癒しながら、山を見つつ、なんて贅沢な時間なんだろう。

ここから、シャモニも街の中心までは、約1時間。
これまた下りばかりのルートで、わたしの膝はガクガクでした。

後から聞いたら、トータル1700mのロングダウンでした。
北アルプスの朝日岳から蓮華温泉まで1000mダウン。
北アルプスの燕岳の下山でも1000m。

私の人生の中で一番の標高差を下った日でした。
しかも、2年ぶりの本格登山、復活日に(汗)

でも、1700mの標高差を下山できた私にも驚き!!
私の足って、意外と丈夫なのね。
(次の日は、もちろん筋肉痛。2日ほど、変な動きをしていました~羆


街に15:37に到着。
そのまま、登山スタイル(登山用の服&大きなザック)で買い物をしたんですが、
シャモニの街は、こんな格好をした人たちばかりなので、恥ずかしくありません。
かえって、おしゃれしてヒールでコツコツ歩いている方が目立ってしまうかも・・・。

ここって、やっぱり山男&山女の町なのね。


詳しいルート説明や行程時間などは、後日ホームページにUPします。
是非ご覧ください♪



17:01  |  旅行記(フランス)  |  EDIT  |  Top↑

2008'08.13 (Wed)

夏休み<シャモニ①>

ただいま~!!

昨日(8月11日)23時にデュッセルに戻ってきました。
約10時間の車での道のり・・・疲れましたね。
(私は助手席だったけど羆

あっという間に10日間の夏休みが終わってしまいました。
今日は、洗濯と片付けで1日終了。

そして、写真の整理もして、やっとブログを書き始めました。

では!!夏休み・フランス・シャモニの観光&登山の日記をご覧ください。



☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒☆*~゚⌒

シャモニ(Chamonix) 1日目・・・移動  8月2日(土) 晴れ  



やってきました!夏休み♪

8月2日~12日までフランス・シャモニに行ってきました。
どうしてシャモニ?


今回は、ポチの野望を叶えるためにこの地を選びました。
詳しくは、その後の日記でお伝えしますので、お楽しみに。

さて、1日目は移動です。

今回の宿は、アパート。そう、ホテルでもペンションでもない普通のアパート。
自炊です。
ぽちにケチられました!

なので、アパートで自炊するということは、ご飯を炊く「炊飯器」やフライパン、鍋、包丁などのキッチン用品やお米や味噌、豆腐などの日本食材から、調味料などなどの食事関係を持参。

洋服はもちろん、ホテルじゃないのでタオルも必要。
洗濯機付きなので洗濯洗剤やシャンプー・リンス・歯ブラシなどの日用品。

そして、登山道具(これが一番重要)と、最終3日間はキャンプをするということで、キャンプセット。

そんなこんなの荷物を車に積んでみると・・・・パンパン!引越し状態です。


さて、デュッセルを早朝4時に出発した私たちは、ドイツ→スイスを経て、フランス・シャモニに入りました。
途中、レマン湖を眺めながら、「いいなぁ~スイス♪」
「ハロ~スイス~♪」(某保険会社のCM)と歌いながら、
スイスを通過して13時にシャモニに到着しました。

821.jpg
左から モンブラン(Mont Blanc 4810m)・ドーム・ドュ・グーテ(Dome du Gouter 4304m)
・Aiguille du Gouter(エギュー・ドュ・グーテ 3817m)です。


アパートのチェックインは15時のために、街の散策&食材の買出しをしました。


822.jpg
シャモニの中心地

シャモニは、多くの登山家が集まる街。そして、山を見るために観光に来る人達。
そんなシャモニの街にあるお店は、ほとんどが「山用品店」なのです。

なので、「ただ単に観光に来ました。山なんてそんなに興味がないわ。」
「登山?はぁ?歩くの嫌い!」なんて人が来ても、きっとつまらないと思う。

知り合いで、アウトドア&運動嫌いな人が観光でシャモニに行き、
「凄くつまらないところだったわ。そんなところに行くの?」っと言われました。(汗)

シャモニは、「山好き」な人にはオススメな街です♪


823.jpg
「アレがモンブランだよ」

バルマ広場にある、ジャック・バルマ(指をさしている人)とH・B・ソシュール(近代登山の創始者)


824.jpg
アルヴ川沿いの花が綺麗です。

アルヴ川は、氷河から溶け出した水なので白く濁っています。


15時になり、アパートの管理事務所に向かい、鍵と地図を貰いました。
アパートは、外観はとっても「アルプス」って感じで気に入りましたが・・・
中に入り、第一声が「臭い・・・」。
カビ臭いんです。

そう、アパートとは、誰かの要らなくなった別荘を不動産屋が1週間単位で貸し出ししている物件なんです。
なので、家具や電化製品、食器も揃っているんですが・・・。
前に利用した人が綺麗に使ったり、綺麗に掃除&洗濯をしていかないと綺麗な状態が保てないんです。一応、管理会社が入り、チェックをしている感じなんですが。

ベットのシーツ、お風呂場の足拭きマットなどのリネン関係は洗濯しないと汚いし、
床や棚の上も掃除しないと!!
と、いう状態で、はるばる来たシャモニで、まずは洗濯&掃除の私たちでした。

部屋の様子

825.jpg
2段ベット(布団は付いていないので、シュラフ(寝袋)で寝ました。笑)

826.jpg
ソファー(荷物置き場があまり無いので・・・)

827.jpg
ダイニング?とは言えないけど・・・笑

一応、この部屋4人まで泊まれるらしいけど・・・無理です!!
二人でいっぱいいっぱい羆

828.jpg
キッチン(食器洗浄器があることに感謝)


片づけを終え、夕食を作り、9時には寝る「とっても健康的な1日」が終了しました。


明日は・・・久々の本格的な登山です♪楽しみだぁー!!


続く。









00:20  |  旅行記(フランス)  |  EDIT  |  Top↑

夏休み前に

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