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2008'04.01 (Tue)

ローマ:最終日&ハプニング!!

ずいぶん間があいてしまいました。
以前から話がちょこっとしていた「プリジェクト9」を無事に終え、帰宅してきました。
その報告は・・・ノチほど。

まずは、途中だったローマの旅。

最終日の3月24日(月)
ゆっくりとホテルで朝食を取り、チェックアウト。

荷物を持ったまま、中央駅である「テルミニ駅」に向かいました。

テルミニ駅には「コインロッカー」が無く(テロ対策のため)
一時預かり所」があります。

ここに、スーツケースを預けて、最後のローマ観光をしました。

がっ!!

ここ、一時荷物預かり所。イースターなどの休みの時は激混み
預けるだけなのに、30分以上並びました。

なんとか、預けて観光に。

3241.jpg

スペイン広場前にある「舟の噴水」

1日目にも行ったが、雨が降っていたのでゆっくり見れなかったので、再び。

そして、アウグストゥス帝の廟に向かう途中・・・
3242.jpg

フェラーリショップを発見!

3243.jpg

奥さんや彼女のイタリアのファッションブランドショップ巡りに付き合わされて、
ヘトヘトになったお父さん達の憩いの場。・・・なのかも知れない。

この時、一番生き生きしていたのは・・・もちろん、、、ぽちでした(笑)

途中、寄り道をしつつもたどり着いた、アウグストゥス帝の廟
でしたが・・・・中には入れず、しかも、周りも工事中だったのでよく見れませんでした。

気を取り直して・・パンテオン「Oantheon」に。
3244.jpg

ミケランジェロが「天使の設計」だと称賛した神殿。
ここも多くの人で賑わい、そして・・・スリが多そうでした(汗)

パンテオンから西に向かうと「ナヴォーナ広場」があります。

3245.jpg

ネプチューンの噴水

3246.jpg

四大河の噴水
残念ながら、工事中で泉全体を見ることができませんでした。
この像が手をかざしている教会は「サンタニェーゼ・イン・アネーゴ教会」です。

この泉の設計者 と 教会の設計者の仲が悪く、
「教会が倒れたら困る!」と教会に向かって腕を伸ばしている・・・・っという
エピソードがあるそうです。

3247.jpg

そして、ムーア人の噴水
遠くて判らなくて、、、すみません。

この広場には、多くの人が日向ぼっこや周りのカフェでお茶をしてのんびりすごしていました。

32412.jpg

この象を見たら・・・


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「サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会」(Santa Maria Sopra Minerva)に!!

小美術館と呼ばれるほど、すばらしい絵や彫刻がいっぱいありました。
3249.jpg

中でも、ガイドブックに載っていた「カラファの礼拝堂」はすばらしかった!

ゆっくり過ごすといい教会です。

そして、ヴェネツァ広場まで戻り、カンピドーリオ広場まで来ました。
32410.jpg

この広場は、ミケランジェロの構想により作られた広場です。

ちなみに、ガイドブック「地球の歩き方」に載っている写真と同じ構図で写してみました(笑

14:00を回り、遅い昼ごはん&早い夕食として、最後のおいしいイタリアンを食べ、
テルミニ駅近くの「「サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂」によりました。

32411.jpg

時間があまり無かったために、ゆっくり見れませんでしたが、
ここは「写真禁止」でした。

でも、大聖堂というだけあって、圧倒される空間。

再び、ローマに来る機会があるなら、もう一度来てみたい大聖堂です。

そして、20:00のフライトに間に合うように、3時間前にテルミニ駅に着きました。

ここから、電車(レオナルドエクスプレス)に乗り、30分で空港に着く。

切符を購入して、預けてあった荷物を取りに「一時預かり所」に向かいました。(2時間45分前)

すると!!!

激混み

予想通りだったけど、なんだか嫌な予感。

列に並び、待っているけど・・・・いっこうに進まない。

様子を見に行くと、料金所は1つの窓口でオッちゃんがのんびり仕事をしていた。
そして、荷物を出してくる係員のオッちゃんも一人。
2人体制で、のんび~っりと仕事をこなしていた。

イライラしながら、30分経過。(2時間15分前)

まだ、間に合う。
電車に乗れば。

しばらくすると、私に話しかけてきたイタリア人の兄ちゃん。
イタリア語でなにやら訴えている。

「セニョーラ!マニアワナインダーナ!イレテクレチーノ!」っと(うそっこイタリア語)
彼は『飛行機に間に合わないからここに入れてくれ』と頼んでいるようだった。

私は、イタリア語なんて全然判らないし、ましてや英語だって判らない。
ので!ドイツ語で、「ビッテ?」(何か?)っと言った。

再び、「イレテクレチーノ!」

「イヒ フェアシュテーヘ ヒニト」(私は理解できない)っと言った。

すると・・・ぽちが英語で、

「みんなが列に並んで待っているんだ。
みんな飛行機に間に合わないかもしれないんだ!
君一人だけ入れるわけにはいけないから、後ろに並べ!!」っと

強い口調で言った。

日本人は、外国語で言えば訳が判らず、「OK」っと言って
入れてしまうパターンが多いので、彼もそれを狙って私に話しかけてきたと思う。
しかし、まさかドイツ語で返されるとは思わなかっただろうし、
まさか、「後ろに並べ!」っと怒られるとも思わなかったと思う。


すると、また「イレテクレチーノ~!タノミマスッチ!」っと言ってきた。

そうしたら、近くにいたオッちゃんが「みんな同じなんだ!後ろに並べ!!」っと怒った。

彼は諦めずに、私たちの後ろの人に頼んでいた。
もちろん、後ろの人もダメ。

またまた、後ろの女性一人にも頼み込んでいた。

ここで、彼が現れてから10分経過。(2時間5分前)

近くの注意したオッちゃんが、再び・・・「いい加減にしろ!!」ばかりの激怒。

彼も食い下がらすに、頼み込んでいる。

周りからは冷ややかな目。

さらに10分経過。(1時間55分前)

いっこうに誰も入れない。

彼が来てから30分後。列に並んで約1時間。(1時間45分)

私たちの荷物がやっと出てきた。
結局彼は、誰にも入れてもらわずに、30分というロスをしてしまった。
最後には、半べそで「間に合わない~~!!」っと泣きそうな顔になった。

教訓・・・
いくら自分が間に合わないかも知れないといって、行列への横入りは
決して許されないもの。おとなしく並ぶのか正解です。

そして、私たちの方が飛行機に間に合わないんじゃないか!!??っと心配をしつつ、
電車を探した。

電光掲示板には、来ているはずの電車のホームを示していない。

「あれ??無い・・・・」

ダッシュしましたよ・・・。

走り回りました。ホームの端から端まで。

駅員に聞くと・・・「まだ来ていないよ」っと。

えっ?定刻を過ぎている。

良かった、間に合った!!

少しの遅れならまだ間に合う!っと少し安心しつつ、来た電車に乗る。(1時間35分前)

すると、5分待っても、10分待っても、出発する気配なし。
結局20分送れの出発。(1時間15分前)

間に合わない

チェックインカウンター&荷物の預けの、リミットは大体40分前。

電車が空港について、チェックインカウンターまで歩いて5~10分のところを
3分(極力早く)で行かなければ、間に合わない計算だ。

空港に着いた。(45分前)

ダッシュした。

猛ダッシュだ!!

心臓が壊れる~、肺が痛い~!足がつる~!!足が前にでなーい!!

っと、時間と自分に格闘しつつ、なんとか40分前に着いた。

間に合った~~!!







っと、思ったら。




クローズ!CLOSE!!



ハイ、残念でした~、っという感じ。落ち込み

航空会社のフロントに行き、何とか乗れないか交渉。

すると、手荷物がなければOKだと。

は?あるでしょ。手荷物。
普通、イースター休みで来ているんだから、スーツケース持つでしょ。

すると、「明日の20:00のフライトですね」っとあっさり。

あの彼が泣いていたが、今は私たちが泣きたい気分だ・・・っと思いました。

追加料金を払い、そして、空港近くの何も無いところのホテルを取り。

私の「近年にない、あの猛ダッシュ!はなんだったの?」っとがっくりしながら、
ホテルでバスタブに漬かり、疲れを癒した。

イタリアは、45分前でチェックインカウンターが閉まります。
5分差で乗れませんでした(泣)

そして、電車は定刻どおりには来ないし、動かない。

一晩、再びローマで過ごし、翌朝、チェックアウトぎりぎりまでホテルに居座り、
空港に向かった。

チェックインは、フライトの2時間前となっているので、
それまでスーツケースをゴロゴロ引きながら、空港内を端から端まで見た。

詳しくなったよ、ローマの空港。(苦笑)

丸1日空港で過ごし、やっと乗れた飛行機。

やっと帰れたデュッセル・我が家。

待っていたのは、大量の洗濯物でした(泣)

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23:59  |  旅行記(イタリア)  |  EDIT  |  Top↑

2008'03.31 (Mon)

ローマ:遺跡群とラピュタ のち ブルー 3日目後半

3日目後半です。

こうして日記を書いていると、こんなに回ったんだ~っと実感してしまいます。
そして、「前半」「後半」と分けている理由は・・・写真が多すぎるから。
長々の日記ですみません。


えっと・・・つづきです。

コロッセオの見学を終え、天気も何とか雨も降らない感じになっていたので、
この間にココに行ってきました!

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フォロ・ロマーノ「Foro Romano」です。
コロッセオの真横にあるフォロ・ロマーノは、ローマ時代の市民の生活の場所だった遺跡です。

紀元前179年に建てられ金融のの中心として商取引があった遺跡などもある。
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中央奥に見える、3つの大きなアーチを描いている建物は、マクセンティウス帝のバジリカ
夏になるとここでコンサートも開かれるそうです。

フォロ・ロマーノは無料なんですが、フォーリ・インペリアーリ通り「Via dei Fori imperiali」からの
入り口で、チケットを購入します。
そのチケットは、フォロ・ロマーノと隣接しているパラティーノの丘「Monte Palatino」
入場券になります。

パラティーノの丘の入場券は、コロッセオと共通券になっていますが、ROMA PASSを利用して
コロッセオに入場したために、もしかしたら・・・パラティーノの丘はお金払うの?っと思い
どきどきしてパスを見せました。

(ROMA PASSは、利用開始から2つ目までの入場は無料。3つ目以降は割引サービス有り)

「どうぞ~」っと入れた。

ここも、天気がいいと混雑するらしいので、ROMA PASSを利用すると便利です。

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フォロ・ロマーノの遺跡群を見学し、パラティーノの丘に向かう途中にある
ティトゥス帝の凱旋門「Arco di Tito」

ローマに現存する最古の凱旋門だそうです。何世紀のものなんだろう・・・・。


そして、ゆるい坂を登っていくと・・・

32324.jpg

ラピュタを思わせる、パラティーノの丘に出ます。

今にも、あのロボット?が出てきそうな・・・。

しばらくボーっと眺めていたら・・・また 雨。

遺跡の片隅で雨宿りをして、小雨になって歩いて・・・そんなことを繰り返していた。

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このパラティーノの丘の遺跡は、古代ローマの高級住宅の跡。
小高い丘に建つ住宅から見るローマの街はどうだったんだろう・・・。

写真は「馬場」の跡らしいです。

すっかり、パラティーノの丘を気に入ってしまい、天気がよければもう少し居たかったのですが・・・

次なる目的地。

「三越」です。

あの三越デパートのお土産部門がローマにもあるのでちょっと覗きに行きたかった。
(ちなみに、デュっセルにも三越があります。)

テルミニ駅に近い共和国広場「Piazza della Repubblica」の周りを取り囲む
建物内に三越がありました。

三越は残念ながらお休み。(なんとなく判っていたけど・・・)

そして、すぐ近くにある サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会「Santa Maria degli Anjeli」を撮影。
32326.jpg

この写真を撮った後、事件は起こった。



肩が痛くなったので、斜めがけにしていたショルダーバックをちょっと後ろにした瞬間・・・・

クイッ!くいっ!

っと、誰かにバックを引っ張られている感じがしました。
(肩が痛かったので、ものすごく敏感になっていました)

そして、バックを前に戻すと・・・

チャックが半分開いている!!!

やられた!!

近くには、小学生5・6年生ぐらいの女の子がいた。
その子だ。

よくガイドブックにも書かれている「スリ」だった。

でも、貴重品が入っているポケットのチャックにはをつけており開けられない。
少女もその鍵付チャックを開けようとしたらしいけど、開かなかったので
手前の「ハンカチとティッシュ」しか入っていないポケットのチャックを開けていた瞬間だったのです。

幸い、気づくのも早かったし、何も取られていなかったので良かったのですが・・・

かなりのショックです。

しかも、油断した隙。

ぽちからちょっと離れた隙。

三越に行く日本人として判ってやった犯行だと思います。

彼ら・彼女たちにとって、お金持ちの観光客に見えるから。
全然お金持ちじゃないけど・・・泣

2週間前にローマに行った知り合いは、お財布ごと盗まれたらしいです。
カードも全部。
いつ・どこで盗まれたのかも判らないほど、巧妙な手口ですばやく盗むそうです。

そして、何も取られていないことを確認してから、その女の子をジーっと見ていました。
しかし、全然悪ぶれた態度でもなく、「なにか?悪いこと私しました?」という態度。

彼女たちは、学校にも通っていないと思います。
そして、親からは「盗み」について学び、盗んだお金で生活しているので
何が悪いの判らないと思います。

そんなことを考えて見ていたら、可愛そうに思えました。

チャックを開けられてしまったことは、ショックだけど、隙を見せた私も悪い。

少女はこれからも、盗みを続けると思います。

そんな社会がなくなればいいんですが・・・・。

ブルーになった気持ちを落ち着かせるために、サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会を見学。

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心を落ち着かせ・・・落ち着かせ・・・。

ドキドキした心臓が落ち着くまでゆっくり過ごした。

この教会は、ミケランジェロがデザインしたんです。(外装)
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ディアクレティアヌス浴場跡の外壁

教会のすぐ横に浴場跡もありました。

気分を入れ替えて、バスを利用してトラステヴェル地区にあるピザがおいしいお店へ。
ワインとピザと海鮮サラダを食べて、ちょっと気持ちが晴れました。

最終日に備えて、ゆっくり休みました。
00:05  |  旅行記(イタリア)  |  EDIT  |  Top↑

2008'03.30 (Sun)

ローマ:古のローマを見る 3日目前半

3日目もやっぱり雨。

「一日中雨は降ることないっすよ!」っと、ぽちの同僚(ローマ長期出張者)が
言っていたらしいが・・・・3日目も雨です~♪

3日目は、ROMA PASSを利用して、入場料を払う施設をまわりました。

まずは、ホテルから地下鉄A線に乗り、テルミニ駅でB線に乗り換え、
「Circo Massimo」(チルコ・マッシモ駅)まで乗ります。

そこから徒歩で10分ぐらいでしょうか・・・・

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ココです。
入り口が判らなくてグルグル回っちゃいました(汗)

さて、判りましたか?

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では、これは?

そう、カラカラ浴場「Terme di caracalla」です。
古代ローマ人が利用した公共温泉浴場の跡です。

昔、「世界ふしぎ発見」を見ていたら、このカラカラ浴場をやっていたのを覚えています。
かなりのインパクトだったんだなぁ~。

217年に完成したカラカラ帝の浴場だったんですが、当時に「サウナ」や「プール」や
休憩できる「娯楽施設」なども備えており、日本にある「スーパー銭湯」のようなものでした。

すごいよ!ローマ人。

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当時の「モザイクタイルの床」も残っており、排水溝に向かって斜めに作られていたらしいです。

そして、この古代ローマのタイルに溜まった水を飲む・・・・
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ネコ

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ほかに、このレンガ作りの壁には、大理石で作られた彫刻が飾られていたらしいです。

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当時の様子。(展示パネルより)

大きなプールの水深はあまりなかったようで、飛び込みはできなかったみたいです。
そして、この絵を見て驚いたのが・・・「打たせ湯」

いいなぁ~。

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そして、この浴場をはじめ、ローマ市内には多くの温泉施設があったそうです。

古代ローマ人は、「水療法」を知っており、どこか日本人に似ているっと思いました。

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今もなお遺跡として残る「カラカラ浴場」は、ほかの建築材料として壊され今の姿に変わったそうです。

見学中、雨が強くなってきてしばらく木の下で雨宿りをしましたが・・・・。
止む気配なし。

続いて、ローマといえば!!

これ
3239.jpg
コロッセオの内部。

実は、コロッセオに移動中に、さらに雨が強くなり、雷まで鳴り出しました。
コロッセオの入場の行列も凄かったので、一旦あきらめて・・・・
近くのレストランでランチをしました。

ランチが終わり、外に出ると雨が小雨になっており、ラッキー!!

さっきの行列もなくなり、並んでいると・・・ここでも荷物チェックがありました。
荷物チェックが終わると、チケットを購入する列があります。

しか~し!!ROMA PASSを持っているので、このパスを見せれば列に並ばずに入れます♪

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内部の2階には、資料展示スペースとショップがあり、さらにアリーナ内部が一望できます。

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コンスタンティヌス帝の凱旋門も見れます。

32312.jpg

競技場として使われていたコロッセオですが、猛獣を入れていた檻も残っていました。
その檻が4枚上の写真(コロッセオ内部の写真)の中央に見える、細かく仕切られた部屋です。

古代ローマ人の建築に対する知識と娯楽を楽しんでいた姿が浮かんできます。

そして、ぽちは・・・・
32313.jpg

またしても、壁を見つけて「これはガバがあるから、5プラかな?」とつぶやいていた。

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「ぽち、そこになんて書いてあるか、指をさして読んでみなさい!!」

No Climbing!!

ぽち以外にも、登ろうとする人がいるんですね・・・(苦笑)

3日目 つづく
00:32  |  旅行記(イタリア)  |  EDIT  |  Top↑

2008'03.29 (Sat)

ローマ・ヴァティカン宮殿 2日目

2日目 3月22日(土)。

3月23日・24日の両日は、ヴァティカンの全部の施設が休館になるので、
22日がヴァティカンを見学する勝負の日です。

1日目に見た「サン・ピエトロ大聖堂」もかなりの混雑でしたが、
今回の目的「ヴァティカン宮殿」はもっと混雑が予想されます。

只今、ぽちの会社の人でイタリアに長期出張中の人がいて、
いろんな情報をいただきました。
その情報と、ガイドブックとネットで調べた情報を収集して、
「行きたいところリスト」や「路線図」などをファイルにして作成しておいた私。

1日目の地下鉄やバスなどの公共交通機関を駆使して移動したので、
気分は、ローマっ子♪

ヴァティカン宮殿へは地下鉄A線「Ottaviano」を下車して
P.za del Risorgimentoを目ざして歩くと、ヴァティカン宮殿の入り口から延びる
行列へたどり着きます。

8:45から開館だけど、ネットやイタリア出張中の同僚からの情報で
朝の8:00には、並んだ方がいい!っと言うことで、がんばって起床しました。

すると、小雨が降る中・・・・P.za del Risorgimentoまで達する行列がすでに出来ていました(泣)
みんな考えることは同じだったのね。

傘をさして行列に並ぶ。
すぐ後ろの親子は、傘を持たずに並んでいました。
すると、すかさず 「アンブレラ~、あんぶれら~、アンブレラー」っと傘売りのおじちゃん達が。

まあ、予想待ち時間1時間ぐらいだろう・・・・っと誰もが思って、寒い雨の中待っていました。

待っていました。

並びました。

見えてきました。

3221.jpg

入り口です。

3時間待ち!!

寒かった・・・・。

やっとの思いで入場。ここでも、セキュリティーチェックがあり、それで行列になっていた。

チケット売り場は、階段を上がりすぐ。

私達の前で並んでいた大学生ぐらいの日本人の男性がいたのですが、
チケット売り場の前で、お財布やポケットなどを何かを探しているようだった。
なんだか気になってしまった。

このヴァティカン宮殿の待ち行列中でも、スリがいるらしいので、もしかしたら!っと思い、
心配になりました。
でも、気付いた時には私達はすでにチケットを購入して入場してしまったので、
その子には声をかけてあげることは出来なかったので、余計心配になってしまった。

そして、冷えによって、例のあれが・・・。
トイレット。

ヴァティカン宮殿のトイレは、チケットを購入後、ひたすら階段を下がり奥にありました。
やっぱり、便座は無し。

すっきりして、トイレの前でぽちを待っていたら、あの日本人の男の子がトイレに来た!
「良かったぁ~。」っと思わず言ってしまった。
無事に入れたことを確認して、(何か盗まれた訳じゃなさそうだった)
安心して回ることが出来ました。

3222.jpg

中庭

ヴァティカン宮殿は、博物館・美術館・絵画館・礼拝堂など、歴代法王による世界有数の
大美術館です。

これを見るには1週間は必要っとガイドブックに書いてあったけど・・・・1日かな。
1日いるだけで、疲れるから。。。。広すぎるよ!

3223.jpg

エジプト博物館
ここには、貴重なエジプトの遺跡や発掘されたミイラなどが展示されてありました。
さすがに・・・ミイラは・・・・。

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彫刻が並ぶ廊下

中庭からすぐの廊下ですが、これだけの彫刻が並んでいると訳が判らなくなる・・・。
彫刻、多すぎ!

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ギリシャ十字の間「Sala a Croce Greca
ここにも、さまざまな彫刻が展示されていた。

日本語オーデオガイドを利用しましたが、約20ほどのセクション(部屋)に分かれていて、
その部屋ごとにも何十もの解説があったので、全部を聞くことは出来なかった。
全部の解説を聞いて、じっくり見るなら・・・1日じゃ終わらないかも。

写真も膨大な枚数を撮りましたが、UPしきれないので、気に入った写真だけをUPします。

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ベルヴェデーレの中庭にあった、2頭のイヌの彫刻。
なんとなく、うちのメイに似ていたので(笑)

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そして、これは「ゴブラン織りのタペストリーが飾られた廊下」Galleria degli Arazzi
ベルギーのブリュッセルの工房で作られたゴブラン織りが10枚あります。
大きなタプストリーを織る技術を持っているのは、ブリュッセルの工房だったそうです。

絵画館「Pinacoteca」には、約12つのセクションに分かれており
壁画(フレスコ画)や油絵など、展示されていた。
中でも、レオナルド・ダ・ビンチカラヴァッジョなどの有名な画家達の作品が並ぶ。

そして、一番の目玉。
システィーナ礼拝堂「Cappella Sistina」
ここは、写真撮影禁止。しかも、私語も禁止。

入室前に、「No、Foto!」っと係員が言っているにもかかわらず、
「見ていなければいいや」の人たちが多く、写真を撮っていた。

日本でもよく見る光景だが、世界どこにでもこういう人たちがいる。
(他の施設でも、日本人観光客が写真撮影禁止なのに、撮影していた)

ルールを守れない大人だけにはならないで欲しい。

そして、肝心なシスティーナ礼拝堂は、ミケランジェロやボッティチェッリなどによって
描かれたフレスコ画で彩られていた。
ミケランジェロの「最後の審判」もこのシスティーナ礼拝堂にあります。

壁に沿って設けられているイスに座って、絵を眺める。
オーディオガイドを聞いていると・・・眠気が。
心地良い空間と、オーデオガイドから流れるクラシックで眠くなり、ウトウト。

システィーナ礼拝堂の見学が終わると、ほとんど終了。

3229.jpg

ルミナリエを思わせる部屋。(名前を忘れました・・・汗)

32210.jpg

マーレンっぽい絵が描かれたタンスもありました。
興味深々!!

美術館や教会などは、マーレンのデザインや色使いの参考になるので、楽しいです。

そして、約4時間の見学を終え、出口付近に行くと・・・
32211.jpg

らせん階段が!
意外と急な坂になっていて、「走って下るのは危険だね~」っと
言っているそばから勢いよく走って下る少年が・・・。

お昼抜きだったし、お昼を食べると夕飯に影響する中途半端な時間だったので、
出口のすぐ前のカフェに入ったら・・・・。

ツーリスト価格!
なんと、ココア1杯が5ユーロ。約780円。高っ!

観光名所の近くのカフェやレストランは高いので、ちょっと離れたところを選ぶといいかも。

そして、夕食までの時間を利用して、次なる有名な名所へ。

ヴァティカン宮殿近くのリソルジメント広場「P.za del Risorgimento」に
バス停とトラムの駅があります。
ここから出るバス「No.23」に乗り、テヴェル川沿いを走ります。

あるガイドブックのバスの運行ルートを見ると、No.23はテヴェル川沿いから
「スブリチオ橋(P.te Sublicio)」を渡り、対岸の川岸を走るようになっていますが・・・

これは間違いでした。

実は・・・・
32212.jpg

ここに行きたかったのです。
真実の口」があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に。

ヴァティカンから「真実の口」に行く際に、No.23のバスを利用すれば近くまで行ける
ルートのはずなのに、橋を渡ってから一向に曲がる気配なし。
どんどん遠ざかっていく・・・・。

シンパイ・・・・不安。

途中下車して、戻るバスに乗り換えました。
多分、「真実の口」に行くには、「Castellani」というバス停で降りて、歩いて橋を渡って行くか、
「P.za d.Emporio」という広場(バスがスブリチオ橋を渡ってすぐのバス停)で降りて、
川沿いを北に向かうバスNo.23に乗り換えるか・・・・だと思います。

「バスに乗り、乗り間違えで 道を知る」   ぽこ 心の俳句。

気を取り直して、

32213.jpg

教会に行ったら、クローズ!閉まっていた。
ガイドブックには、18:00までと書いてあったが。

間に合わなかったよ~。

鉄格子越しに見る真実の口は、トレヴィの泉と同じく、卒業旅行で来たところ。
当時は、口に手を入れて「ローマの休日ごっこ」をして写真を撮ったのに。

ヘトヘトになりつつ、同僚:長期出張者のお勧めレストランに向かった。

32214.jpg

もう!!最高においしかった~~~heart02
お勧めです!!
パスタの種類も豊富すぎて、選ぶことが難しいぐらいでした。
ドイツでは、考えられないアルデンテ♪おいしい!!
(ドイツのパスタは、アルデンテではなく・・・ソフトメン!茹で過ぎパスタが出てきます)

前菜もおいしいし。
ハウスワインもおいしいし。
値段も安いし。
(店名等は、非公開にします。旅行の計画があり知りたい方は個人的にメールで♪)

おしゃれなレストランで料理の写真を撮影することはできませんでした。

満足な2日目が終了しました。
00:05  |  旅行記(イタリア)  |  EDIT  |  Top↑

2008'03.28 (Fri)

ローマ:市内観光 1日目後半

1日目の後半です。
ヴァティカン市国の サン・ピエトロ大聖堂を見学した後、
ROMA PASSを使用しないので、無料で見学できるところを回りました。
(ROMA PASSについては、前の日記を参照してください)

ヴァティカンの地下鉄A線の最寄り駅「Ottaviano」から「Flaminio」まで利用しました。
駅を降りると・・・

32121.jpg

ポポロ広場です。

この広場には、高さ24mのオベリスクが建っていて、その四方にライオンがいる。

写真奥に見える二つの似た教会(オベリスクに隠れちゃっているけど・・・)
サンタ・マリア・ディ・ミラーコリ教会」と「サンタ・マリア・イン・モンテサント教会」がある。

32122.jpg

写真中央に見える階段を登ると「ピンチョの丘」に行け、ローマ市内を一望できるそうです。

が!

雨が降ってしまったのでやめました。


そして、写真左の切れちゃっている教会が
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会」。
この教会には、ピントゥリッキオ作の「幼子キリストの礼拝」がある。
32124.jpg


雨が止むのを待ち、教会でくつろぎました。
小ぶりになったのを見はからって、ポポロ広場のライオンを見て
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ちょっとマーライオン(シンガポールの)に似ているような・・・似ていないような(笑)

コルソ通りと呼ばれるショッピングロードを南に歩くと「ヴェネツィア広場」に行けるが、
ちょっと寄り道をしつつ。

32125.jpg

通りを歩いていると、焼き栗の露店を見かける。

そう、「のだめカンタービレ」を見た人は判った??
あの、のだめが食べていた「焼き栗」です。(コミックでは、フランスでしたが・・・)

32126.jpg

こんな感じです。
焼きたては、ホクホクしていて美味しいheart02

ドイツのクリスマスマルクトにも焼き栗の露店が出ますが、
寒い日に食べると抜群に美味しい!
(かなり寒かった・・・)

32127.jpg

スペイン広場

なぜ、ローマなのにスペイン!?

映画「ローマの休日」の舞台にもなった場所です。
休日だったので、人も多く、凄い賑わいだった。
特に、若者が・・・。うるさかった・・・・。

こんな日は特に「スリ」が出るので注意しましょう!

焼き栗を食べつつ、路地を南に進んでいると・・・
日本からの団体ツアーを遭遇。(○○ツアーを書かれたバッチをつけていたので)

この辺りは、観光名所なので各国の団体ツアーの観光客がいるので、
スリも多発しているそうです。

そして、私は1年前(ウソ)、この団体ツアーのようにこのあたりを歩きました。
大学の卒業旅行で、ローマも訪れましたが数箇所しか記憶にない・・・・。
ぽちに「ホントに来たの?」っと言われたけど(笑)
団体ツアーだと、名所までバス移動。
「ココが○○です」と言われ、またバス移動なので、あまり記憶に残りません。

ウル覚えの卒業旅行:ローマ編の記憶に、はっきり残っていたのはココ。
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トレヴィの泉」だ。
前回、コインを投げたおかげで、再びローマに来れた♪

写真には写っていないけど、凄い人ごみ。

しかも、コインを投げるの忘れたし(泣)

トレヴィの泉を後しにて、更に南に向かうと・・・
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ヴェネツィア広場にでました。

ローマの中心と呼ばれるヴェネツィア広場は、バスの乗り場がいっぱいあります。
ココからいろんな方面に向かう為に乗り換える地点です。

一旦、チェックインするためにホテルに帰ります。
ヴェネツィア広場から、テルミニ駅(中央駅)まで、バスを利用。

テルミニ駅から、地下鉄A線に乗り換えて、ホテルへ。

チェックインをしてから、再び市内へ。

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夜のコロッセオ

このイースター・復活祭の3日前の金曜日は、ローマ法王も列席し、キリスト復活セレモニーが
行われます。
そう、ちょうどこの日です。

ロウソクを片手にお祈りを唱える人々の声を聞くために、行きました。

しかし!!!雨は強まる一方。
30分ほど雨の中待っていましたが、始まる気配もないし。
諦めて帰りました。

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夜のコンスタンティヌス帝の凱旋門

ちなみに、この日は地下鉄B線の「コロッセオ(Colosseo)」駅は封鎖されます。
手前の「Cavour駅」か次の駅の「Circo massimo駅」で下車します。
どちらも同じ距離でしたが、「Cavour駅」の方が店を見つつ歩けるのでいいかと。
でも、雨だったので、お店を見る余裕がありませんでした。。。。(泣)

1日目

お昼過ぎからの冷たい雨。

お昼から飲んだワイン。

生理現象で近くなるトイレ。

そして、トイレに入ると!!

321212.jpg


便座がない!

結構、便座がないトイレもあるので、急いで座らない方がいいですよ。
オシリがはまってしまう恐れ有り(笑)

そして、「便座除菌クリーナー」を持参するのがオススメです。

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