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2008'04.30 (Wed)

デルフト焼き&ビーチ

デルフトの続きです。

フェルメールの作品「デルフトの風景」の散策を終え、次なる目的地に移動しました。

42721.jpg

デ・ポースレン・フレス」デルフト焼きの工房です。

現在では、伝統的な製法を守る窯元はここ「デ・ポースレン・フレス」と、
デ・デルフト・パウ」の2箇所しかないそうです。

16世紀にイタリアの陶器のマヨリカの製法が伝わり、
17世紀、東インド会社の交易によってもたらされた中国陶磁器や有田焼きの
影響を受けて、独特の磁器が作られたデルフト焼きが発展したそうです。

日本でもお馴染みのドイツの「マイセン」は、
すでに東洋からもたらされた白磁が人気であり、ザクセン王国のアウグスト強健王が
製作に乗り出し、18世紀初頭に白磁の製作に成功しました。
中国陶磁器や有田焼に影響されて作られた柄が、今日の「ブルーオニオン」。
1720年以降からロココ調の柄やトレードマークの二本の剣「父」が用いられるようになったそうです。

どちらが古いか?というと・・・もちろん、デルフト焼き


私から見ると、デルフトの「青」とマイセンの「青」、どちらも似ている・・・。

ドイツに住んでいると「マイセン」がステータスであり、
駐在員は「ヨーロッパの駐在記念にマイセンの食器セットを購入するわ!」っと
言うほど、憧れの陶磁器なんです。

私は・・・・マイセンに全然こだわっていないので、
「自分の気に入ったティーセットがあればなぁ~」っと探しています。
と、いうより・・・マイセンは高すぎて買えないっしぃ・・・
それに、柄がきわどい。

ちなみに今は、中身の「茶葉」を研究中。
やっぱり、良い茶器を持っていたとしても、(持ってないけど・・・)
美味しいお茶を淹れられなければ意味はないし。


話を戻して・・・

この工房では、絵付師の絵付け見学と工場見学・ショップもあり
男女ともに楽しめるところだと思います。

そして、ビデオによるデルフト焼きの説明もありました。
もちろん、日本語ありです。

受付の人に「ビデオを見たいんだけど・・・」っと言うと見せてくれます。
ちなみに、英語かオランダ語かドイツ語で。

私が「見たい」と言いに言ったのでドイツ語での会話でしたが、
受付のお兄さんは、ゆっくりと判りやすく話してくれる人だったので
助かりました。
ジェスチャーでもOKかも。

団体も多く来ていて、ここでも日本からのツアー団体がいました。
人気なんですね。
狭い工房なので、団体が居るとゆっくりできないので、
時間をずらしたほうがいいかも。

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絵付師。

下書きが無く、直接、絵を描いていました。
凄い!!

やってみたい・・・。

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レンブラントの代表作品「夜警」のデルフト焼き。

一体、いくらするんだろう・・・・。

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青一色の作品が有名なんですが、程よい「グリーン」が混じった作品も。
これ、凄く気に入った作品です。

42725.jpg

そして、「赤」「黄色」などの鮮やかな色の作品もあります。
かなり、中国陶磁器や有田焼の影響が見られる作品です。

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花瓶。

これまた、誰が買うんだろうか??

こんなに大きいとお花が負けてしまうような・・・。

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工場内。

意外と小さい感じがしました。

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絵を描く前の白磁器。

これ、何も絵を描かないと・・・ただのお皿。

絵を描くと・・・ものすご~く高価なお皿。

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ものすご~く高くなるお皿。(焼きあがる前のお皿たち・・・)

工場見学&展示室を一通り見て、ものすご~く買いたい欲求の私。

ショップに移動して・・・・

値段を見た。

しょうゆ皿ぐらいの小さなお皿が・・・150ユーロ(24,000円) 


たっ高い!!!


他に、買えそうなものがないか探しました。(←どうしても買いたい欲求見え見え)

結論  :  マイセンより高いです。

やっぱり、歴史が違うからなぁ・・・。

私の「ティーセット購入計画」の旅はまだまだ続きそうです・・・。

そして、セール品を見ていたら!!

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指貫。

買っちゃいましたheart02

そして、デルフト焼きを購入するときの注意点。

427213.jpg

このマークが目印です。

このマークが入っている陶磁器は、手書きのしるし

同じショップ内で、同じような絵柄のお皿などが売っていましたが、
裏を見ると、手書きじゃない・・・。

手書きじゃないとかなり安いです。

でも、せっかくデルフトまで来て、工房を見たので手書きの物が欲しくて。
記念に買いました。
(セールじゃなかったら・・・考えたかも・・・)

指貫を購入して、満足した私。
一方、「何をいったい買うんだ!」っとビクビクしていたぽち。(←ある意味疲れたらしい)

デルフトを後にして、デュッセルに帰る前に・・・・

427210.jpg

ビーチに立ち寄りました。「海が見たい!!」
って、反対方向なんですが!(笑)

ここは、スケベニンゲン・・・じゃなくって

スヘフェニンゲン(scheveningen)は、
カジノや劇場・ショッピングセンターなどの娯楽施設があり、
夏は多くの人で賑わうリゾート地です。


427211.jpg


現地の人が「スヘフェニンゲン」を発音すると「スケベニンゲン」って聞こえるそうです(笑)

なので、通称「スケベニンゲン」。

ここ、スケベニンゲンは、名前負けしておらず「ヌーディスト・ビーチ」もあり
夏に来ると、ヌードの人達を見ることも出来るそうです。(←男子必見)

暖かかった週末だとは言え、まだまだ海水浴には早いので
残念ながら、ヌードの人たちは居ませんでしたが、(←何を期待していた!)
多くの人が「日光浴」に来ていたようで・・・道は大渋滞でした。

そして、ビーチ沿いの歩道には、ナンパ目的の若者達があふれていた。

スケベニンゲン。

いい名前です。

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2008'04.29 (Tue)

デン・ハーグ&デルフト

アムステルダムに一泊して、次の日(日曜日)は、デン・ハーグという街に行きました。

最近、友人に借りたDVDの影響もあり。

それは・・・

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真珠の耳飾の少女

オランダの画家「ヨハネス・フェルメール」の作品。
1675年に亡くなるまでに、約20年間の画家生活。
そして、およそ36点の作品を残しています。

その中でもこの「真珠の耳飾の少女」は、有名な作品。

どうしても見たかった。

http://www.gaga.ne.jp/pearl/top.html  ←映画「真珠の耳飾の少女」公式HP


4271.jpg

ここデン・ハーグにある、マウリッツハウスには、フェルメールの絵が3点展示されています。
デルフトの風景」「ディアナと妖精たち」の作品が見られます。

他にも、「ニコラス・テュルプ博士の解剖学講義」のレンブラントの作品も展示されており
美術好きにはたまらない美術館です。

日本のG.Wも重なり、日本からの団体ツアー客もいっぱいいました。

じっくり、美術鑑賞をしました。

とりあえず、目的達成!!

ちょっと近くを散策しました。

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ビネンホフ(国会議事堂)の中庭にある「騎士の館」。

中庭を散策していたら・・・
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ポリッチー(←オランダの警察)

ちなみに、ドイツでは「ポリツァイ」。
ポッキーみたいです。

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ここでも、移動遊園地がきており、屋台もいっぱい出ていました。
引き寄せられるように歩く・・・私。

そして、戻ってきた私の手の中には・・・
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特大:シュークリーム!!!

注文すると、その場で生クリームを入れてくれる。
生クリーム大好きなぽち・・・・この時、「胃が痛い~」っと言い
食べることが出来ませんでした。可愛そうに。一人で食べました(笑)

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アイスクリーム屋

オランダ語って、なんか一文字多いというか・・・
いらないアルファベットが入っている気がします。

たとえば・・・
「IS」 アイス  英語だと「ICE」 ドイツ語だと「EIS」

「Italians」イタリアン 英語だと「Italian」 ドイツ語だと「Italien」

比較すると面白い!!

ちょこっと腹ごしらえ&散歩をして、次の目的地に移動しました。

そこは・・・デルフト

デルフト焼きで有名な町です。

デルフト焼きも目的なんですが・・・
実は、デルフトはフェルメールの出身地なのです。

そして、「デルフトの風景」という作品を残しているほど、
違う都市に移り住むことなく、このデルフトで一生を過ごしました。

マウリッツハウスにもあった「デルフトの風景」の作品を見たとき、
「あっ!この場所を探そう!!!」という探究心が芽生え。

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1660年ごろに描かれた作品なので、現在とはまったく違う風景になっているのは
当たり前なんですが、フェルメールが見たデルフトの風景を見たくなった。

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マウリッツハウスで購入した、フェルメールの作品解説本に載っていた
「当時のデルフトの地図」

現在のデルフトの地図と照らし合わせながら歩きました。

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第一候補地

水門の形がなんとなく似ているがちょっと違う。

4279.jpg

第二候補地

絵と地図には、大きな運河の港が描かれている。
現在の地図にある、大きく広い運河の場所から見た風景。

違う・・・

348年も経っているんだから、風景だって、建物だって、全然違う。

でも、ここ「デルフト」でフェルメールが生活し、絵を描いていたことは確か。

感動ピンクのきらきら



1日目の「アムステルダム」は、古い町並みと新しい近代建築が混ざった大都市。
そして、美術館があった「デン・ハーグ」も同じ、近代的な建物が多かった。

でも、このデルフトは古い町並みと、小さな家が立ち並び、
運河沿いも静かで良かった。

42710.jpg

運河沿いを歩いていたら、ヨットのクラブハウスがあった。
今から、漕ぎ出そうとしています。


ゆったりとした時間が流れている「デルフト」

フェルメールの時代は、どうだったんだろう・・・。

長くなってしまったので、今回はここまで。
続きは・・・「デルフト焼き」についてお伝えします。

19:44  |  旅行記(オランダ)  |  EDIT  |  Top↑

2008'04.28 (Mon)

アムステルダム

週末の土日にドイツのお隣・オランダのアムステルダムに行ってきました。

今回の目的は・・・

借りていた本を返すこと(笑)

「え~?なんで~?オランダ!!??」って反応を期待して。

そう、夏に計画中の「プロジェクトM」のために、本を購入したかったのですが、
日本の本屋があるとはいえ、、、、そんなマニアックな本を扱っている店も無く。

そして、購入するならちゃんと立ち読みしてから購入したいし。
(↑ケチくさい。)

アムステルダムに住んでいるクライミング友達のyoさんが、
去年「プロジェクトM」を実行しているいると言うことで、
オススメ本を聞いたところ、お貸ししてくれました。

そして、その借りていた本を返しに行くという、日本では考えられない
果てしない「本の貸し借り」をしたのです。

う~ん、静岡に住んでいたとしたら、岐阜の人に本を借りた感じです。

本を購入するって、大変だぁ~。

そんな「本の貸し借り」を口実に、ぽちはyoさんとボルダリング。
私は散歩を。

そして、翌日の日曜日は、ハーグとデルフトに以前から行きたかったので
計画をしたのです。←私の野望が見え隠れ・・・後日の日記で。


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午後3時ぐらいに、yoさんの常ジムに到着。

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デュッセル組みが使用している常ジムに比べると・・・・ちょっと高さがあるような。

一応、私もクライミングの道具を持っていったけど・・・
ジムのルートを見て、あっさり「今日はやらない」っと決めた。←即決でした汗

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今回は、ボルダリング。

クライミングとボルダリングって、違うスポーツです。(yoさんが言っていました)
私には・・・

「命綱があるか or 無いか」
「高い or 低い」
「二人ペア or 一人」

の3つしか違いが判らない。
でも、使う筋肉も違うし、動きも違うらしい。

奥深い。

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二人が仲良くボルダリングをやり始めたのを見届けて(←犬の飼い主の気分)

お天気がものすご~く良かったので、一人散歩に出かけました。(←オフリードの犬気分)

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ジムの周りには、運河が網の目のように流れていて・・・・
写真のように「自家用ボート」でドライブを楽しんでいるオランダ人が大勢いました。

ドイツでは、あまり見ない光景だ。
ライン川でボートを乗っているドイツ人を見かけるけど。

4267.jpg

橋に注目!!!

よこっちょ向いているの判りますか??

これ、大型の船が通過するときに、橋を渡っている人を一旦通行止めにして
橋をクルッと回して、船を通過させる面白い橋です。
動いているこの橋の上に乗ってみたい・・・・。

動画は、「mixi」で公開します。マイミクじゃない人ごめんなさい。
まだ、動画の公開方法がわかりません・・・(泣)

4269.jpg

こっちの橋は「跳ね橋」タイプ。
同じように、大型の船が来ると、橋が持ち上がるのです。

オランダっぽい!!オランダ

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この信号と標識があったら注意しましょう!!

橋、渡るべからず。

そして、しばらく運河沿いの散歩をしました。

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旧教会方面の町並み。

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中央駅方面の町並み。

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中央駅・・・だろう??建物のシルエット。

アムステルダム中央駅は東京駅のモデルになった駅です。(yoさんガイドより)
ちゃんと駅まで行って、写真を撮ればよかったんですが、
さすがに住んでいない見知らぬ土地で、メス一匹がウロチョロしていると
何かと怖いかも・・・っと思い、あまり人の多い中央駅には行かなかったので。

って、そんな心配をする年でもないんですがね。

再び、クライミングジム方面に戻りつつ、対岸に繋がる橋を渡り・・・

42610.jpg

船の形をした科学技術センターへ。

関西国際空港を設計した人(レンゾ・ピアノ)の建物。
ちょっと中を覗いたら、子供達でいっぱいでした。

科学に全く興味が無いわけじゃないんだけど、一人で入るのもなぁ~・・・・。
説明も、オランダ語and英語だったら、訳わかんないし・・・・。
っと、小心者の私は、ショップだけ覗いた。

興味がそそるものがあった。

一番そそられたもの・・・購入しそうになったものは、
「ハエ取り草の栽培セット」(笑)
なぜ?科学技術センターに???

ゼンマイ仕掛けの動くおもちゃや、学研の「小学○年生」とかの付録に付いてきそうな
子供心をくすぐるおもちゃがあった。

くすぐられた。

動かして遊んでいたら、近くの子供が真似して遊んでいた。

楽しかった!

しばらく、遊んで、外のベンチでボーっとして過ごしました。

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青空が眩しい晴れ

さわやかな風と水の香りに包まれながら、しばしのボータイム
※「ボータイム」とは、「ボーっと何も考えないで過ごす時間」

17:00ぐらいになったので、ジムに戻りました。
仲良くボルダリングをして、楽しかったようです。

夕食は、店を探しに街にくりだし、しばし徘徊。

42614.jpg

王宮前の「ダム広場」に移動遊園地(ドイツでは、キルメスっと言いますが)
がありました。

建物ギリギリに伸びる遊具は・・・・ある意味スリル満点。


腹ペコ3人組は、夕食を求めて徘徊していましたが・・・
休日・お天気がよく・暖かく・キルメス(移動遊園地)があったことによって、
どこのお店も混雑。

歩くことに対しては、全然苦にならない私達なので、ちょっとした
街観光をしながら、お店を探した。
途中、スーパーにも寄ってもらえて、かなり満足。

最終的に行き着いたレストランは・・・・


ネパール料理のレストラン

ごめんなさぁ~い!!!訂正です!!
「チベット」って書いちゃいました。
本当は「ネパール」です。
最近のニュースの影響かも・・・・。
間違えないようにしないとっと思いつつ、思いっきり間違えました・・・。
すみません・・・。


その名も「シェルパ


アルピニストが喜ぶ名前のレストランだ。

2人もアルピニストが居れば、自然に引き寄せられるんでしょうね(笑)
※「アルピニスト」=登山家

未知のネパール料理。

美味しかったです!!

ラム肉のカレーと大豆?のカレーを注文したんですが、美味しかった。
(多分、カレーです。)

腹ペコだったので、写真を撮り忘れ。

次回、アムステルダムに行った時にまた行こう。

そして、この日の締めくくりは・・・
エベレストなどが載っているチベット地図を見ていたときに
ネパール人のお店のおじちゃんが「君達、日本人?」っと言ってきた。

「私のガールフレンドが日本に居てね、彼女から教えてもらった歌だ」っと
歌い始めた。


月がぁ~出~た出~た~月がぁ~でた~あっヨイヨイ♪

アップロードファイル


今日のホームランでした。

21:38  |  旅行記(オランダ)  |  EDIT  |  Top↑
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